L×U

様々な知識や小説、日記を投稿します。

ウタちゃん小説『ウタ「まったくもう!」』

 

 

 


ウタ「おじいちゃんは!」ズカズカ

 


ルフィ「まあまあ、ただ曾孫に早く会いたいだけで変なことは考えてねえと思うぞ」

 


ウタ「まあ…///私も子ども欲しいけど…!///」

 


ルフィ「欲しいのかよ」

 


ウタ「ふん!ルフィ!気晴らしにゲーセン行くよ!」

 


ルフィ「はいはい」

 

 

 

 


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ウタ「やった〜!ゲーセンだ〜!」

 


ルフィ「しし!」

 


ウタ「うーん…なにしようかな」

 


ルフィ「いろいろあるな」

 


ウタ「あっ!これにする!」

 


ルフィ「メリーゴーランド?」

 


ウタ「うん!楽しそ〜!」

 


ルフィ「…ちっちぇえな。子ども用だろ」

 


ウタ「…そうだね…じゃあこの太鼓のやつ!」

 


ルフィ「いいんじゃねえか?」

 


ウタ「どの曲に〜…あ!私のがあるよ!」

 


ルフィ「ほんとだな。それにするのか?」

 


ウタ「ん〜…張り合いがないか…別の…これ!」

 


限界突破×サバイバー

 


ルフィ「へえ。意外だな」

 


ウタ「よーし。やるよ!」

 

 

 

数分後

 


ウタ「あ〜憂さ晴れたー!」

 


ルフィ(ここに入ったときからウキウキしてたけどな)

 


ルフィ「ウタって音楽に関することはなんでもできるな」

 


ウタ「へへ〜!もっと褒めて!」

 


ルフィ「すごいなウタ!」

 


ウタ「ふふふっ!ルフィもしなよ!」

 


ルフィ「俺かー。なににしよう……グゥ-…これ食べ物だな」

 


ウタ「『ミックスナッツ』?」

 


ルフィ「腹が減った…でもウタのやつしかほとんど知らねえからな…これにしよう」

 


『私は最強』

 


ウタ「いや〜ん♡ルフィとの曲じゃん♡」

 


ルフィ「よし!やるか!」

 


〈さぁ、怖くはない〉

〈不安はない〉

〈私の夢は みんなの願い〉

〈歌唄えば ココロ晴れる〉

〈大丈夫よ 私は最強〉

 

〈私の声が〉

〈小鳥を空へ運ぶ〉

〈靡いた服も踊り子みたいでさ〉

〈あなたの声が〉

〈私を奮い立たせる〉

〈トゲが刺さってしまったなら ほらほらおいで〉

 


〈見たことない 新しい景色〉

〈絶対に観れるの〉

〈なぜならば〉

〈生きてるんだ今日も〉

 


〈さぁ、握る手と手〉

〈ヒカリの方へ〉

〈みんなの夢は 私の幸せ〉

〈あぁ、きっとどこにもない アナタしか持ってない〉

〈その温もりで 私は最強〉

〈アナタと最強〉

 


〈ドンダフルコンボだドン!〉

 


ルフィ「よっしゃー!」

 


ウタ「さすが!やっぱり体使うやつはなんでもできるね!」

 


ルフィ「にししし!」

 

 

 

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ウタ「次は…なにを…」スタスタ

 


ウタ「あ!ルフィ!」

 


ルフィ「ん?フィギュアか。ウタもある!」

 


ウタ「あと…あの髪が赤い人のも」

 


ルフィ(シャンクスにまでとばっちりが…)

 


ウタ「ルフィの取るよー!」

 


ルフィ「いやあ…金無駄にするだけじゃ…」

 


ウタ「奥さんを馬鹿にするもんじゃないよ!見てて!」

 

 

 

小一時間経過

 


ウタ「うぅ…(泣)」

 


ルフィ「ウタ…」

 


ウタ「取れない…(泣)」ナミダメ

 


ルフィ「俺が…やろうか…?」

 


ウタ「うん…」

 

 

 

ポト

 


ルフィ「ほら」

 


ウタ「きゃー!やったー!ルフィありがとー!」ピョンピョン

 


ルフィ「ああ」

 


ウタ「ふふふふ♡部屋にかーざろ♡」

 


ルフィ(家に自分のフィギュア置くのか…変な感じだ)

 


ウタ「よーしルフィ!もっともっと遊ぶよー!」

 

 

 

TO BE CONTINUED

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


見てくれてありがとうございました😊

 


あとがき

 


私もクレーンゲームでウタちゃんのフィギュアを取ろうとしたのですがダメでした…😢