ウタ「ルフィ、カイドウに勝ったよ!」
ルフィ「しししし!ああ!勝ったぞ!」
ウタ「すごいね!」
シャンクス「さすがだ」
ロジャー「ああ。あいつに勝つとは」
ウタ「それにしても目を疑ったよ…!なにあの手の大きさ!意味がわかんないよ」
ルフィ「ししし。カイドウすげえ硬いからな。あれぐらいの拳じゃねえと」
ウタ「すごすぎだよ…。もうあの……
ルフィ「バジュラングガン」
ウタ「バジュラングガンでシャンクスもおじいちゃんもぶっ飛ばせるんじゃない?」
ルフィ「どうだ?」
シャンクス「確かにあのデカさと覇王色は脅威だな」
ロジャー「ああ。太陽の神というだけのことはある」
シャンクス・ロジャー「だが負けねえよ」
ルフィ「ししししし!俺も負けねえぞ!」
ウタ「ふふふふ。でもほんとにかっこよかったなー。ワノ国の二十年も背負って、ご飯をちゃんと食べられるようにするって。ルフィらしい」
ルフィ「飯もろくに食えねえなんてひでえからな」
ウタ「ルフィってやっぱりヒーローだよ」
ルフィ「はははは。まあ…ウタとか他のやつがそういうならそうなのかもな…」
ウタ「うん!かっこよかった!」
ルフィ「しししし!」