ウタ「遊んだ遊んだ〜!」
ルフィ「ずいぶん長いこといたな」
ウタ「楽しかったね!」
ルフィ「おう!また来ような!」
ウタ「うん!…それにしてもクレーンゲームに私たちのフィギュアがあるのは知らなかった」
ルフィ「そうだな。チョコは知ってるけど」
ウタ「!…チョコ!なにそれ!?」
ルフィ「ん?Vジャンプで俺たち表紙になっただろ?それがチョコのパッケージになって、シールも入ってんだ」
ウタ「知らない!どこに売ってんの!?」
ルフィ「んー…コンビニかな」
ウタ「行くよ!」
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ファ◯リーマート
ウタ「ほんとだー!シール8種類…」
ルフィ「なんでウタが知らねえんだ?」
ウタ「あんただってオープニング変わったこと知らなかったじゃない」
ルフィ「確かにその通り」
ウタ「私とルフィのシール欲しいなー………これって開けるまでのお楽しみっていう感じかな?」
ルフィ「たぶんな」
ウタ「この店にはもう3個しかないね。売れてるのかな………よし!1個買おう」
「ありがとうございましたー!」
ルフィ「1個でよかったのか?」
ウタ「ルフィ!別のコンビニ行くよ!」
ルフィ「ええ?なんで?」
ウタ「1個じゃ当たらないでしょ。でも全部買っちゃったら他の人が困るじゃない。なんとか近くのコンビニ回って最低8個手に入れるの」
ルフィ「なるほどな。優しいなぁウタは。お前のそうゆうところ好きだ」
ウタ「///…ありがと///」
ルフィ「じゃあ回るか」
ウタ「うん。早速タクシーを…」
ルフィ「さっきのゲーセンでたくさん金使っちまっただろ」スッ
ウタ「きゃっ…!え…///」
ルフィはウタをお姫様抱っこした。
ルフィ「捕まってろ」
ウタ「う…うん///」
ズダダダダダダダダッ!!!
その後、ルフィとウタは町のコンビニを回って無事に自分たちのシールを手に入れた。
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます♪
あとがき
チョコを3個買いましたがルウタシール当たりませんでした。
欲しいな〜😫