L×U

様々な知識や小説、日記を投稿します。

小説『ルフィ「しししし!」』

 

 

 


ルフィ「ウタのバースデイグッズも買ってきたしな!」

 


ウタ「ルフィ全部買ったよね」

 


ルフィ「当たり前だ!ウタのグッズだからな!」

 


ウタ「ふふっ」

 


ルフィ「前にゲーセンでウタに取ってやったやつの隣に置くかな」

 


ウタ「いいね。ここ私たちのグッズ置き場にしようよ」

 


ルフィ「そうだな」

 


ウタ「応援上映楽しかったな〜。自分の応援するのは変だからルフィたちの応援してたけど」

 


ルフィ「別に応援してもよかったと思うけどな」

 


ウタ「そう?にしてもトラ男くんは人気なんだね。声援すごかった」

 


ルフィ「ああ。俺の友達だからな。いい奴なんだ」

 


ウタ「うん。なんか私とルフィのシーンはみんな静かにしてたけどね」

 

 

 

 


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ルフィ「…」コトッ…

 


ルフィ「うーん…どう置いたらいいんだろうな…」

 


ルフィ「このタオルはどうしような」

 


ウタ「…」ジー…

 


ウタ(一生懸命なルフィかわいい…)

 


ルフィ「そういえばよ」バサッ…

 


ウタ「?」

 


ルフィ「映画見るときに貰えるやつ発表されたな」

 


ウタ「そうだね。ジャンプのときに撮った写真が表紙になってる冊子。どうやって応援したらいいかがわかるようになってる」

 


ルフィ「あの写真、すげえ使われるな。ステッカーのときもそうだったしよ」ススス…

 


ウタ「まあルフィは当然。映画も私が主役だしね!」

 


ルフィ「そうだな…」カタッ…

 


ルフィ「どうだウタ!」

 


ウタ「ん……いいセンスだねルフィ!」

 


ルフィ「しししし!」

 

 

 

 


TO BE CONTINUED