ウタ「ルフィ！私行きたいところがあるの！」
ルフィ「ん？どこだ？」
ウタ「猫カフェ！」
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ガタンゴトン…ガタンゴトン…
ルフィ「猫カフェかー。行ったことねえな」
ウタ「うん。でもネコちゃんかわいいから触れ合いたい♡」
ルフィ「そうだな」
プシュー
ぞろぞろ…
ウタ「人いっぱい乗ってきたね」
ルフィ「ウタ、奥行くぞ」
ウタ「うん」
ぎゅうぎゅう…
電車の端でルフィはウタを守っていた。
ルフィ「苦しくねえか？」
ウタ「う…うん…///ありがと…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
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ウタ「ついた！」
ルフィ「ここか？」
ウタ「うん！入ろ！」
チリンチリン
ウタ「うわ〜いい雰囲気。このタブレット押してから入るみたいだね」
ルフィ「ああ」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ウタ「ルフィ見て！写真！」
ルフィ「いっぱいいるなー」
ウタ「どの子もかわいい〜。あっ！この子！…モフちゃん！すっごく可愛い！」
ルフィ「20匹もいるのか…すげえな」
ウタ「この子抱っこしたいな〜。早く行こ！」
ルフィ「おう」
ガチャ…
ウタ「きゃーー！！かわ…！…しっ…静かにしないとね…」
ルフィ「めっちゃいるな」
ウタ「あの、抱っこしても大丈夫ですか？」
店員「はい。いいですよ」
ウタ「やった…！よし…じゃあ…」
もなか（猫）「…」
そー…
もなか「」ﾀﾞｯ
ウタ「あ〜まって〜」
もなか「」ﾋﾟｮﾝ
ウタ「あぁ…」
ウタ「上に行っちゃった…。あ」ｽｯ
もなか「…」
ウタ「ほら！猫じゃらしだよ〜！」ﾌﾘﾌﾘ
もなか「…」
ウタ「楽しいよ〜」ﾌﾘﾌﾘ
もなか「…」
ウタ「…う〜ん」ﾌﾘﾌﾘ
もなか「…」ｽｸｯ
ウタ「！」
もなか「…」ﾄｺ…ﾄｺ…
ウタ「おいでおいで！」ﾌﾘﾌﾘ
もなか「ニャー」
だきっ
ウタ「やった〜！抱っこできた〜！かわいい〜♡」
もなか「ニャー」
ウタ「ああ！」
もなか「♪」
ウタ「や〜ん。リボンほどかないでぇ〜」
ウタ「あぁ…ほどかれちゃった」ｲｿｲｿ…
ウタ「ん…？あっ！モフちゃん！」
モフ（猫）「ニャァ〜」
ウタ「かわいい〜〜！」ﾀﾞｷｯ
モフ「ｺﾞﾛｺﾞﾛ」
ウタ「モフちゃんすっごいモフモフ〜！」
モフ「ｽﾘｽﾘ」
ウタ「かわいい〜〜♡」
ウタ「おやつがあるみたい。あげるね」
猫アイス
ウタ「こんなのあるんだね。はい！」ｽｯ
モフ「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」
ウタ「かわいい〜♡」
ウタ「あー♡かわいかった〜♡」
ウタ「そういえばルフィは…？」ｷｮﾛｷｮﾛ
ウタ「うわ！」
マロン（猫）「♫」
フク（猫）「ｽﾘｽﾘ」
まる（猫）「ニャァ」
ココ（猫）「ニャー」
きなこ（猫）「zzz」
白雪（猫）「ｺﾞﾛｺﾞﾛ」
どらやき（猫）「ニャン」
こたろう（猫）「ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」
ルフィ「…」
ウタ「す…すごいね…ルフィ」
ルフィ「座ってきなこ撫でてたらこうなった」
ウタ「猫仙人みたい」
ルフィ「亀仙人みたいに言うなよ」
武天老師「はっ…！はっ…！はーっくしょいなぁ！」ブシャァァ！
クリリン「…」ﾈﾁｮｫｫ…
18号「風呂入ってきな…」
ウタ「うらやましい…」
ルフィ「こっち来いよ」
ウタ「うん」
ウタ「みんなかわいい〜♡」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ルフィ「ししし！」
まる「ｺﾞﾛｺﾞﾛ」
ウタ「癒されるな〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
店員「」ｺﾄｯ…ｺﾄｯ…
まる「」ﾀﾞｯ
ウタ「あ」
猫たち「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
ルフィ「飯の時間か」
猫たち「ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ」
ウタ「すごい勢い…」
ルフィ「美味そうに食うな」ｸﾞｩｰ
ウタ「ルフィお腹すいた？」
ルフィ「ああ」
ウタ「じゃあご飯食べに行こ！」
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ルフィ「ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ」
ウタ「ふふ。ルフィもすごいね」ﾊﾟｸｯ
ウタ「ん〜♡おいしい〜！」
ルフィ「よかったな」
ウタ「うん！ネコちゃんと遊んで、パンケーキも食べられるなんて幸せ〜♡」
ルフィ「にしししし！」
ウタ「また行こうね、ルフィ！」
ルフィ「ああ！」
おしまい♬
