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「食事」の改善法(1)

今回では食べるべきではないものを紹介します。

体によいものを食べることも大切ですが、逆に体によくないものを食べないことも大切です。

結論から言ってしまうと人間が人工的に作り出した食品、加工してある食品はほぼ体によくありません。イメージしやすいのは「100年前にはその食品はあったのか?」というものです。

近年では生活習慣病、癌、動脈硬化、高血圧、糖尿病などがいわれています。もちろん運動不足、睡眠不足、ストレスなどたくさんの要因がありますがそのなかでも特に問題なのが『加工食品』です。

人間が美味しさや手軽さのために自然の食材たちを加工して自分たちを不健康にしているのです。もちろん美味しい、食べやすい、保存がきくなどは良いことですがそれで不健康になり、後々泣きを見るのはよいこととは思えません。それに健康的で美味しい料理はたくさんあります。

皆さんも少しずつ加工食品を食べることを減らしていきましょう。

では具体的に紹介します。

 

マーガリ

一つ目はマーガリンですがこれは絶対に口にしないほうがいいものです。健康に気を遣っている人はご存知かもしれませんがマーガリンにはトランス脂肪酸という脂の中で最凶のものが大量に含まれています。トランス脂肪酸は心臓病の大きな原因になります。別の名前でショートニングや水素添加油脂になっていることもあるのでお気をつけください。

 

加工肉

ハム、ベーコン、ソーセージです。これには発がん性があり、太る食品第3位です。

 

砂糖

砂糖が多量に含まれている食品もアウトです。スイーツ、清涼飲料水などです。糖尿病はもちろん、脳にダメージを与えてアルツハイマーのリスクを高めます。

 

糖分、塩分、脂肪分

これらがミックスして大量に含まれている食品もなるべく食べないようにしましょう。脳を中毒にしてしまいます。

 

食品添加物

すぐに健康を害する量は含まれていませんが摂らないに越したことはありません。ちなみに人工甘味料を摂ると腸の大腸菌が毒素を出します。

 

主に食べるべきでないものはこれらです。これらを食べないだけでもすさまじい変化があります。ですが完全に口にするのをやめましょうと言っているわけではありません。それをするのは難しいです。自分へのご褒美として甘いものを食べるというのもよいと思います。あくまでも日常的に食べるのを控えたほうがいいとゆうことです。また、一気に変えようとするのではなく少しずつ食べる量を減らしていきましょう。

 

 

[より良き未来のために]