8月31日現在ONE PIECE FILM REDのアニメコミックスを全部読み終えました。
アニメコミックスのいいところは
止まっているので気づかないところに気づけるところ。
自分のペースで進めることができるところ。
そしてその見ているシーンについて考えることができるところ。
です。
しかし考えられるからこそ辛いです。特にこの映画は。
深く考えることができてしまうので辛くなってしまいます。
そしてやはり
動いていないし、
音がないです。
このアニメコミックスに関しては最後の方はそれが顕著でした。
ルフィとウタのシーン、シャンクスの覇王色、ウタの風のゆくえです。
特に最後のフルの風のゆくえは歌詞がついておらず、7曲のなかの表現で一番悪かったです。(他のは絵と歌詞を上手く組み合わせていました)
でもすべてが悪いわけではないです。
映像に映像の、アニメコミックスにはアニメコミックスのいいところがあります。