ウタ「ルフィ！」
ルフィ「んぁ？どうしたウタ？」
ウタ「私が出た映画、公開して1年だよ！」
ルフィ「おー。もう1年経ったのか。早いな。おめでとう」
ウタ「うん！でも本題はそこじゃないの。」
ウタ「なんとね…10月20日に再上映されるんだよ！」
ルフィ「ふーん…」
ルフィ「……。ええええええっ！！」
ルフィ「そうなのか！？」
ウタ「うん！」
ルフィ「すげえな！まだ終映して1年も経ってねえのに！さすがウタ！」
ウタ「えへへ。それにしても嬉しいね。またみんなと映画館で会えるなんて」
ルフィ「よかったな。それにしてもすげえなぁ」
ウタ「DVDで初めて見てくれた人もいるんだけど、映画館の音がいいところで私の歌を聴きたいみたいなんだって」
ルフィ「映画館は音がでけえからな」
ウタ「ちなみに8月の11日に販売される前売券を買うと、5万枚限定で私たちのステッカーがもらえるんだよ！」
ルフィ「どんなのだ？」
ウタ「これ！」
ルフィ「おー。本のときに撮ったやつだ」
ウタ「ジャ◯プね。しかも10月の20日はアニメの第一話が放送された日なんだって」
ルフィ「へー」
ウタ「さらに！ついにその頃にシャンクスのあのシーンが見れるかも！」
ルフィ「あのシーンか…！」
ウタ「うん…！」
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ルフィ「それにしてもよかったなー。他のところでもウタの歌は聞けるけど映画館は音がいいからな」
ウタ「うん」
ウタ「でも…。いつでもどこでも私の生歌を聴けるのはルフィだけだよ」
ルフィ「ウタ…」
ウタ「今日は何歌ってほしい？」
ルフィ「そうだなぁ…。じゃあ–––––––
TO BE CONTINUED
あとがき
はじめまして。L×Uです。
FILM RED1周年の8月6日に初めて小説を書いて投稿しました。前から他の方の二次創作は見ていたのですが自分もやってみることにしました。不安でしたがいいねをしてくれり、コメントをもらえるのがこんなにも嬉しいものなんだと知りました。TwitterやPixivではいいねをしていたりはしましたが、SNSを使ってなにか投稿することも小説も初めてなので変なところがあっても温かい目で見てくれると嬉しいです。
それにしても本当にすごいですよね、再上映。ギア5のアニメ初お披露目も凄かったですが最後に告知を見てニカルフィみたいにはしゃいでしまいました。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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ウタ「ルフィ…（泣）」
ルフィ「今度はなんだ」
ウタ「REDの前売券買ったんだけどね…」
ルフィ「ああ…」
ウタ「特典のステッカーが手に入らなかったの…」
ルフィ「いや、おまえ持ってたじゃねえか」
ウタ「あれはスタッフの人にもらったやつ！私はちゃんと前売券を買ってその特典として欲しかったの！」
ルフィ「…」
ウタ「もらったやつはトサカくんに見せたらどうしても欲しいからってあげちゃった…」
ルフィ「…」
ウタ「前に撮った私とルフィの写真のステッカーだったのに…」
ルフィ「…」
ウタ「もう二度と手に入らない…（泣）」
ルフィ「…」
ウタ「うぅ…（泣）」
ルフィ「…ほら」ｽｯ
ウタ「え？」
手には例のステッカー
ウタ「え！？どうしたのこれ！」
ルフィ「どうしたのって、前売券買ったら付いてきた」
ウタ「えぇー！」
ルフィ「2枚買ったら2枚ついてきた」ｼﾞｬﾝ!
ウタ「えー」
ルフィ「1枚やるよ」ﾎﾗ
ウタ「うわ！ありがとうルフィ！」
ルフィ「おう」
ウタ「でもどうして？」
ルフィ「おまえが映画の再上映やるって言ってたからまた一緒に見ようと思って」
ウタ「///キャ〜！うれしい！///」ﾀﾞｷﾂｷ
ウタ「さすが私の旦那さま！」
ルフィ「ししし！」
ウタ「また見に行こうね！」
ルフィ「おう！」
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？？？「いや〜〜〜〜！てぇてぇべ〜〜〜！！御二方のステッガーは〜〜〜！！！」
？？？「しがもウタ様から直々に持ったものだべ〜〜〜〜〜！！！ごれは319億ベリーの価値があるべ〜〜！！！！」
TO BE CONTINUED
あとがき
アニメ1072話のギア5スゴかった…。
最後まで見てくれてありがとうございます！
_________________________________________
シャンクス「なあベック…」
ベックマン「ん？」
シャンクス「今日もウタが溢れているな」
ベックマン「ネットの二次創作か。その言い方誤解されるぞお頭」
シャンクス「みんなウタが大好きということだな」
シャンクス「まあ世界の歌姫であんなにべっぴんだ。しかも俺の娘なんだからな！」
ベックマン「俺たちだ」
シャンクス「…ん？ベック…これはなんだ？」
ベックマン「…ルフィとウタの絵だろ」
シャンクス「違う。このルウタってのはなんだ？」
ベックマン「ルフィとウタのカップリングのことだ」
シャンクス「へえ…俺とベックだとシャンベックか」
ベックマン「お頭…トイレ借りるぞ」
シャンクス「冗談だ！だっはっはっは！」
ピンポーン
シャンクス「ん？」
ガチャ
シャンクス「はい」
ウタ「シャンクス！遊びに来たよ！」
ルフィ「ひさしぶりだな！」
シャンクス「おお！ルウタじゃねえか！」
ルフィ・ウタ「は？」
オエ〜〜〜〜〜
ウタ「ん？シャンクス、変な鳴き声が聞こえるよ？ペットでも飼い始めた？」
シャンクス「まあな」
見てくれてありがとうございます。
あとがき
早く10月になって欲しいですね。
でもこの待っている時間もわくわくするのでいいですよね。
ウタちゃんの誕生日、映画再上映、そしておそらくアニメでシャンクスがワノ国にやってきてあのセリフとシルエット、しかも本誌ではルフィ達の次の行き先がエルバフらしいのでついにシャンクスと再開するのかな？それともすれ違うのか。
再開するならウタちゃんはどうなのか。
去年の映画直前の本誌で出てきていたのでもしかしたらって思ってます。
_________________________________________
シャンクス「ウタ！見てみろ！」
ウタ「？」
シャンクス「またウタが⚪︎のトレンドに入っているぞ！」
ルフィ「おお！さすがウタだな！」
ウタ「わぁ！嬉しい！フィギュアのことでかな？」
シャンクス「いや。見てもそんな感じではない。みんなの投稿が多くてだな」
ウタ「ええ！」
シャンクス「みんながウタのこと好きってことだ」
ウタ「嬉しいなあ…！」
ルフィ「ししし！」
シャンクス「ところでフィギュアとはなんのことだ？」
ルフィ「シャンクス知らねえのか？ウタのフィギュアが出るんだよ」
シャンクス「そうなのか！？すごいな！」
ウタ「でしょー。鎧姿のだよ」ｽｯ
ウタはシャンクスにフィギュアの画像を見せた。
シャンクス「…」ｼﾞｰ
シャンクス「10体買おう」
ウタ「そんなに！？」
ルフィ「なんだシャンクス。おれなんか11体買うぞ」
シャンクス「なにを！それなら俺は12体だ！」
ルフィ「じゃあおれ13体」
シャンクス「14体だ！」
ギャーギャー
ウタ「ちょっとふたりとも…」
ベックマン「困ったもんだなウタ」
ウタ「あれ？ベックマンいたんだ」
ベックマン「ああ。もう帰るがな」
ウタ「そうなんだ。じゃあねベックマン」
ベックマン「おう」
シャンクス「26体！」
ルフィ「27体！」
ウタ「……まったく…まだまだ子どもね」
ウタ「…」
ウタはSNSのコメントを見た。
［ウタちゃんかわゆい😊］
［再上映楽しみすぎるぅ🎉］
［うたかわい］
［ウタちゃんのフィギュア欲しいな〜］
［またウタちゃんの新衣装出てくれないかな］
［ウタちゃん神かよ〜🤣］
ウタ「…みんな…ありがとね…」
TO BE CONTINUED
あとがき
こんにちは。L×Uです。
8月27日現在またウタちゃんがトレンド入りしました🎊
なにもイベント等がない日にトレンド入りするウタちゃんすごい👏
しかも今日だけでなく何回も入ってます。
それだけみんながウタちゃんのことが好きってことですね😊
最後のコメントは実際にあったものを少し変えたものです。
ウタちゃん大好きだよ☺️
最後まで見てくれてありがとうございました😄
_________________________________________
ルフィ「ウタ？」
ウタ「ん？」
ルフィ「どうしたんだ？」
ウタ「うんん、なんでも」
シャンクス「おい！ワンピースカードで新しいブースターパックが出るってよ！」
ウタ「どれ？」
シャンクス「これだ」
ルフィ「なになに？新時代の主役？」
………
ルフィ・ウタ・シャンクス「新時代…」
ルフィ「いい名前だな…」
ウタ「そうだね…！」
シャンクス「新時代か…思えばONE PIECEでもたびたび出ていたワードだったが特に最近は多用されるようになったな。そしてそのきっかけがウタの作った楽曲『新時代』だったな」
ウタ「うん…」
ルフィ「聴きたくなったな」
ウタ「…歌おうか」
ルフィ「おう！」
ウタ「シャンクス。この部屋…」
シャンクス「防音だ。存分に歌え」
ウタ「わかった！」
【新時代】
ウタ『新時代はこの未来だ』
ウタ『世界中全部 変えてしまえば 変えてしまえば…』
ウタ『ジャマモノ やなもの なんて消して』
ウタ『この世とメタモルフォーゼしようぜ』
ウタ『ミュージック キミが起こす マジック』
ウタ『目を閉じれば未来が開いて』
ウタ『いつまでも終わりが来ないようにって』
ウタ『この歌を歌うよ』
ウタ『Do you wanna play? リアルゲーム ギリギリ』
ウタ『綱渡りみたいな旋律 認めない戻れない忘れたい』
ウタ『夢の中に居させて I wanna be free』
ウタ『見えるよ新時代が 世界の向こうへ』
ウタ『さあ行くよ NewWorld』
ウタ『新時代はこの未来だ』
ウタ『世界中全部 変えてしまえば 変えてしまえば』
ウタ『果てしない音楽がもっと届くように』
ウタ『夢は見ないわ キミが話した 「ボクを信じて」』
ウタ『あれこれいらないものは消して』
ウタ『リアルをカラフルに越えようぜ』
ウタ『ミュージック 今始まる ライジング』
ウタ『目をつぶりみんなで逃げようよ』
ウタ『今よりイイモノを見せてあげるよ』
ウタ『この歌を歌えば』
ウタ『Do you wanna play? リアルゲーム ギリギリ』
ウタ『綱渡りみたいな運命 認めない戻れない忘れたい』
ウタ『夢の中に居させて I wanna be free』
ウタ『見えるよ新時代が 世界の向こうへ』
ウタ『さあ行くよ NewWorld』
ウタ『信じたいわ この未来を』
ウタ『世界中全部 変えてしまえば 変えてしまえば』
ウタ『果てしない音楽がもっと届くように』
ウタ『夢を見せるよ 夢を見せるよ 新時代だ』
ウタ『新時代だ』
ルフィ・シャンクス「やっぱりウタの歌は最高だな！」
ウタ「えへへ。ありがと！」
ピンポーン
ルフィ・ウタ・シャンクス「ん？」
ウタ「誰だろ？」
シャンクス「はい」ｶﾞﾁｬ
ロジャー「よう」
シャンクス「船長！？」
ルフィ「おお！」
ウタ「おじいちゃーん！」ｷﾞｭｯ
ロジャー「ウタ！またいい女になったな」
ウタ「えへへへー」
シャンクス「どうしてここに？」
ロジャー「いい歌声が聴こえてな。曲名はなんだ？」
ウタ「新時代だよ」
ロジャー「そうか…」
ウタ「みてみてー。新しいワンピースカード！その名も新時代の主役！」
ロジャー「おお！おれのカードあるか？」
ウタは自身のスマホで調べた。
ウタ「んーとね……ないや」
ロジャー「」ﾁｰﾝ
シャンクス「だっはっはっは！」
ウタ「シャンクスのもない」
シャンクス「」ﾁｰﾝ
ルフィ「おれのは？」
ウタ「あるよ！」
ルフィ「やったー」
ウタ「まあ主人公だから無いとおかしいけどね。ちなみに私のもあるよ」
ルフィ「見せてくれ！」
ウタ「はい」ｽｯ
ルフィ「おおー！かわいいな！」
ウタ「///」
シャンクス・ロジャー「…」
ロジャー「まあおれは時代の残党だからな」
シャンクス「船長…」
ロジャー「やはりこれから来る新時代、その主役は…」
ウタ「ルフィのカードかっこいいよ！」
ルフィ「ほんとか！ありがとな！」
ロジャー「…」
シャンクス「…」
シャンクスとロジャーはふたりで顔を合わせて微笑んだ。
_________________________________________
ロジャー「そうだお前たち」
「「「？」」」
ロジャー「ジャンプ買ってきたぞ」ｶﾞｻｯ
ウタ「あっ！ルフィが表紙だ！」
シャンクス「本当だな！」
ルフィ「やったー！」
ロジャー「みんなで読もうぜ」
ウタ「今回はどんな展開になるのかな〜」
ペラ…
ウタ「あっ」
ルフィ「ウタだ！」
シャンクス「おお！」
ロジャー「ほう！誕生祭！」
シャンクス「ウタ！お前の誕生日、イベントがあるのか！？」
ウタ「そうなんだ！言ってなかったっけ？」
シャンクス「聞いてないぞ」
ウタ「そっか！実は私の誕生日に映画を上映して、お祝いの宴してもらえるの！津田さんや佳織ちゃんも来てくれるの！」
ロジャー「舞台挨拶は東京か…」
シャンクス「早速チケットを購入しないとなぁ」
ウタ「もう受付終わったよ」
ルフィ・シャンクス・ロジャー「なにぃーーー！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ!
ウタ「あはははは！みんな同じ顔！」
シャンクス「受付が終わったとはどういうことだ！？」
ウタ「9月3日〜8日までなの」
ルフィ「昨日じゃねえか！」
ウタ「あっ、ルフィは大丈夫だよ。私が席を取っておいたから」
ルフィ「よかった〜！」
シャンクス「俺たちのは！？」
ウタ「取ってない」
シャンクス・ロジャー「えーーー！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ!!
ウタ「うそうそ！（笑）ちゃんとみんなの取ってあるから安心して！」
シャンクス「なんだよかった！」ﾀﾗﾀﾗ
ロジャー「シャンクス。そんなので動じてたらまだまだ一人前の男とは言えんな」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
シャンクス「あんたが言うな！」
ルフィ「しししし！おもしれ！」
ウタ「ね！」
シャンクス「焦ってた！」
ロジャー「俺は焦らん！」
ウタ「そういえばね！」
シャンクス・ロジャー「！」
ウタ「私のカードデッキも出るんだよ！」ｺﾚｯ!
ルフィ・シャンクス・ロジャー「おぉ〜！」
シャンクス「『新時代の主役』とはまた別か」
ウタ「うん！ちなみに〜〜！ケースみたいなアイテムも！」ｼﾞｬﾝ!
シャンクス「すごいな！」
ルフィ「新しいフィギュアもまた出るんだよな！」
ウタ「うん！」
ルフィ「ロジャーが持ってきた本に全部載ってる！」
ロジャー「大したもんだ」
ルフィ「すげ〜な〜！さすが…
ルフィ・シャンクス・ロジャー「俺の［嫁・娘・孫］だ！」
ウタ「えへへへ///ありがと♪」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます😆
あとがき
毎日のように新しい情報が発表されて、トレンド入りも何十回もしていてもう…🥰
ジャンプはアプリで定期購読しているのですが紙でも買いました。
_________________________________________
ロジャー「そういえばオープニング変わったらしいな」
シャンクス「そうなのかルフィ？」
ルフィ「知らねえ」
シャンクス「なんでお前が知らないんだよ」
ルフィ「見て見てえな」
ウタ「You◯ubeで公開されてるから見ようよ」
数分後
ウタ「すごくいい曲！歌ってる人は…せかいのおわりって言う人？会って見たい！」
シャンクス「俺出てたな」
ロジャー「俺もだ」
ルフィ「俺も出てた」
ウタ「だからアンタは主人公だって…」
ルフィ「そっか！」
ウタ「私は…やっぱり出てないよね…」
ルフィ「出てたぞ」
ウタ「えっ！どこに！？」
ルフィ「ここ」
ウタ「ほんとだー！やったー！」
シャンクス「やったなウタ！」
ロジャー「よく気づいたな」
ルフィ「しししし！」
ウタ「嬉しい〜！」
ロジャー「俺たち全員登場してるわけだ」
ウタ「ふふっ…！それにしてもここの『夜明けの時さ♪』のところのルフィ良い！」
ロジャー「…上手いな」
シャンクス「1回聴いただけで…」
ルフィ「さすがウタ！」
ウタ「あとロゴのなかで走ってるのかわいい♡」
ルフィ「ししししし！」
ウタ「もっかい見ようよ！」
ルフィ「おう！」
TO BE CONTINUED…
見てくれてありがとうございます〜
あとがき
本当に曲も映像もいいですよね。
スピード感があって最初から最後まで◯を表現していて、ルフィの眩しい笑顔。
そして何と言ってもウタちゃんが映っているんですよ！
しかも幼少期も！
映画のキャラでそんなこと今までありました？（まあウタちゃんは映画だけで終わらせられない超重要キャラなんですけど）
もう十数回見ているんですけど最後のところはウタちゃんのところ見てしまいます。
あと本日メールが来て、ONE PIECE FILM REDのウタ誕生祭2023先行上映の愛知県の会場が当選しました！
こういうのに当選するのは初めてで本当に嬉しいです！
知った後はしばらく放心してました。
今から楽しみです。特にウタちゃんからの特別映像！
内容によっては発狂するかもしれませんね。
また誕生日にイベントをやってくれて嬉しいです。
ちなみにウタちゃんの誕生日の話は現時点で3個書いてあります。
10月の1日に投稿するのでよかったら見てください。
誕生日と言えば私は9月17日が誕生日で、その日はルフィとカイドウの戦いが決着する日なんですよね。
最高の誕生日です。
アンコール上映当選も一足早い誕生日プレゼントで、今日まさにウタちゃんの誕生日の話を書いていたんですよね。
もう何かと誕生日で運命を感じてしまいます。
ルフィ！頑張って！👍
_________________________________________
ウタ「やった〜！！」
ウタ「ルフィ、カイドウに勝ったよ！」
ルフィ「しししし！ああ！勝ったぞ！」
ウタ「すごいね！」
シャンクス「さすがだ」
ロジャー「ああ。あいつに勝つとは」
ウタ「それにしても目を疑ったよ…！なにあの手の大きさ！意味がわかんないよ」
ルフィ「ししし。カイドウすげえ硬いからな。あれぐらいの拳じゃねえと」
ウタ「すごすぎだよ…。もうあの……
ルフィ「バジュラングガン」
ウタ「バジュラングガンでシャンクスもおじいちゃんもぶっ飛ばせるんじゃない？」
ルフィ「どうだ？」
シャンクス「確かにあのデカさと覇王色は脅威だな」
ロジャー「ああ。太陽の神というだけのことはある」
シャンクス・ロジャー「だが負けねえよ」
ルフィ「ししししし！俺も負けねえぞ！」
ウタ「ふふふふ。でもほんとにかっこよかったなー。ワノ国の二十年も背負って、ご飯をちゃんと食べられるようにするって。ルフィらしい」
ルフィ「飯もろくに食えねえなんてひでえからな」
ウタ「ルフィってやっぱりヒーローだよ」
ルフィ「はははは。まあ…ウタとか他のやつがそういうならそうなのかもな…」
ウタ「うん！かっこよかった！」
ルフィ「しししし！」
TO BE CONTINUED
読んでいただきありがとうございます。
あとがき
長かった戦いがついに決着しましたね。
ほぼ新世界編に入ってからはずっと最終的な敵はカイドウでしたからね。
パンクハザードでローと同盟を組んで、モモの助と錦えもんに出会って、見返すとカイドウを倒すためのステップを踏んでいます。
タイトルも1文と珍しくて特別感がありましたね。
話の最初のあらすじもありませんでしたし。
嬉しいのが今日は私の誕生日なんですよね。
ウタちゃんと同い年になりました。
そんな日にあんなに重要な回が放送されるなんて嬉しいです。
あと新主題歌の「最高到達点」のフルもリリースされましたね。
この曲好きなのでそれもまた嬉しくて誕生日プレゼントですね。
最高の誕生日になりました。ありがとうONE PIECE。
_________________________________________
シャンクス「やったぞ！」
シャンクス「10月24日に花火大会があるらしい！」
ルフィ「ふ〜ん」
シャンクス「ウタの曲に合わせて花火が上がるみたいだ！」
ロジャー「おお！」
ルフィ「うおー！すげえ！ほんとか〜！」
シャンクス「その名も『ONE PIECE FILM RED HARBOR GRAND NIGHT〜新時代へ！大花火の宴〜』だ！」
ルフィ「すげえなウタ！」
ウタ「えへへへ。こんな大きなイベントもしてもらえるなんて嬉しいなぁ」
シャンクス「しかもただ歌を流しながらじゃないみたいだな」
ロジャー「なにが違うんだ？」
シャンクス「えーっと…なんだ？」
ウタ「音楽はもちろん耳で、花火は目で見て楽しむものでしょ。花火だけじゃなくて映画のシーンや特殊効果やライブクラスの音響でさらに特別なものになってるの！」
シャンクス・ロジャー「「？？？」」
ウタ「まあ…ルフィがギア2になって技を一段階進化させるようなものよ」
シャンクス・ロジャー「「なるほど」」
ルフィ「…」
ウタ「ルフィはなにしてんの？」
ルフィ「これのチケットってどう取るんだ？」
ウタ「ルフィのはもう取ってあるよ」
ルフィ「そっか！よかった！」
シャンクス「もちろん俺たちのも取ってあるよな！」
ウタ「取ってない」
シャンクス「またまた」
ウタ「ルフィとの花火デートだもん。ルフィのしか取ってない」
シャンクス「」ﾁｰﾝ
ウタ「ここから購入できるよ」
ロジャー「チケットぴあ？」
シャンクス「購入だあ！…あ？…ログイン？…おら！…あ？…会員登録？」
ロジャー「急げシャンクス！売れ切れちまうぞ！あと俺のも買え！」
シャンクス「あんた自分でやれ！」
ロジャー「なんだと！育ててやった親に対して！」
ギャーギャー
ウタ「ちなみにプレミアムなチケットもあるよ」
シャンクス「どれだ！どこにある！？」
ウタ「まだ買えない。28日から」
シャンクス・ロジャー「「なに〜〜！」」
ロジャー「もういい！今買えるチケット全部買え！」
シャンクス「そんなことしてどうすんだ！」
ロジャー「うるせえ！神避教えてやっただろ！」
シャンクス「それ関係ねえ！」
ギャーギャー
ウタ「ルフィ…！楽しみだね！」
ルフィ「おう！楽しみだ！見せてもらうぞ、お前の『新時代』！」
TO BE CONTINUED
読んでいただきありがとうございました。
あとがき
最初見たとき顎が外れそうになるくらい口を開けてしまいました。
FILM REDって1回終映したんですよね？
さらに勢いが増している感じです。
1週間に1回以上は何かがあってもう…感無量です。
ちなみに私はこれまで花火大会に行ったことはありません。
人生初の花火大会がウタちゃんの歌が流れていて、さらに普通の花火大会よりもすごいみたいで楽しみです。
これまでもそうですし、これからも本当にいろんな体験をさせてもらえそうです。
楽しみ〜〜
_________________________________________
ルフィ「ウタ〜！」
ウタ「どうしたの？」
ルフィ「『逆光』が1億回再生だ！」
ロジャー「おお！」
シャンクス「やったなウタ！」
ウタ「うわぁ！嬉しいー！」
ルフィ「『新時代』に続いて『逆光』も1億超えたなぁ」
ウタ「嬉しいなぁ…！みんな聴いてくれてるんだね…！」
ルフィ「ししししし！」
ウタ「ちなみにルフィはどの曲が1番好きなの？」
ルフィ「もう知ってるだろ」
ウタ「ふふ。まあね」
ウタ「シャンクスは？」
シャンクス「どの曲も好きだがやはり『風のゆくえ』だな。ウタが小さい頃からいつも歌っている歌だ」
ウタ「ふふふっ…！おじいちゃんは？」
ロジャー「そうだな…『風のゆくえ』と『新時代』だな』
ウタ「へぇ〜」
ロジャー「『風のゆくえ』は脆いところがあるが、それでも前を向いて前進する強さを感じさせる。『新時代』は…やはり俺たちと言ったら『新時代』だろ」
ウタ「そうだね！」
ロジャー「俺が叶えられなかった夢を…」
シャンクス「船長が作れなかった新時代を…」
ウタ「私とアンタが誓った約束を…」
「「「叶えて（くれ）！」」」
ルフィ「ああ！任せろ！俺は海賊王になって、そして『新時代』を作る男だ！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます😆
あとがき
「逆光」1億回再生おめでとうございま〜す‼️
「新時代」に続いて嬉しいですね♪
去年の映画の上映前に公開されましたが、私にとって今までに聴いたことのない類の曲でしたね。
本編ではウタちゃんが麦わらの一味を全員捕まえてしまうという衝撃シーンでしたね。
あんなに強いみんながたった1人の女の子にやられてしまうのはビックリしました。
映画館なのでさすがに声は出しませんでしたが、心の中ではもう「えーーーー！？！？」って言ってましたね。
なんにせよウタちゃんの歌が1億回突破するのは嬉しいです。
おめでとう‼️
___________＿____________________________
ウタ「じゃあ私たち…」
ウタ「そろそろ帰るね」
シャンクス「おお。もう帰るのか」
ウタ「夜遅いしね。ね、ルフィ」
ルフィ「ん、ああ。そうだな」
ウタ「じゃあね。シャンクス、おじいちゃん」
シャンクス「気をつけてな」
ロジャー「早く曾孫を見せてくれよ！」
シャンクス「船長！？」
ウタ「な…///なに言ってんの…！///バカ！///」
ポカッ
ロジャー「あた！」
ポカッ
シャンクス「いて！」
ウタ「もう///行くよルフィ！///」ｽﾀｽﾀ
ルフィ「ああ！じゃあなー！」
バタン
シャンクス「なんで俺まで…」
ロジャー「…それにしても俺と同じようにお前も宝箱から赤ん坊を拾うとはな。わからんもんだ」
シャンクス「育てて見てわかったけど、子育てって大変だ…怪物みてえに泣くし…船長よく俺を育てられたな」
ロジャー「まあレイリーや仲間がいたからな」
シャンクス「…俺もベックやみんながいなかったら無理だったな」
ロジャー「…」
シャンクス「…」
ロジャー「お前の絵本書くなら桃太郎ならぬ宝箱太郎だな！」
シャンクス「なんだよいきなり！」
ロジャー「わっはっはっはっは！」
シャンクス「まったく…」
ロジャー「じゃあな」
シャンクス「帰るのか？」
ロジャー「ああ。また来る……そうだ、1回俺のこと父ちゃんと呼んでみてくれよ」
シャンクス「…船長は船長だ」
ロジャー「ふっ…やっぱり親子だな」
バタン
シャンクス「…」
シャンクス「親子…か…。俺は親としては失格だな…」
シーン…
シャンクス「急に寂しいな……そうだ…」
プルルルルルルル
ベックマン「…なんだお頭」
シャンクス「おお、ベック！ルウタが帰っちまってよ！戻ってこい！」
ベックマン「すまねえな。しばらくお頭には近づきたくねえ」
プツ
シャンクス「…なんで？」
TO BE CONTINUED
読んでくれてありがとうございます！
コメントいただけると嬉しいです！
あとがき
今回珍しくタイムリーな話が出てませんね。
_________________________________________
ウタ「まったくもう！」
ウタ「おじいちゃんは！」ｽﾞｶｽﾞｶ
ルフィ「まあまあ、ただ曾孫に早く会いたいだけで変なことは考えてねえと思うぞ」
ウタ「まあ…///私も子ども欲しいけど…！///」
ルフィ「欲しいのかよ」
ウタ「ふん！ルフィ！気晴らしにゲーセン行くよ！」
ルフィ「はいはい」
_________________________________________
ウタ「やった〜！ゲーセンだ〜！」
ルフィ「しし！」
ウタ「うーん…なにしようかな」
ルフィ「いろいろあるな」
ウタ「あっ！これにする！」
ルフィ「メリーゴーランド？」
ウタ「うん！楽しそ〜！」
ルフィ「…ちっちぇえな。子ども用だろ」
ウタ「…そうだね…じゃあこの太鼓のやつ！」
ルフィ「いいんじゃねえか？」
ウタ「どの曲に〜…あ！私のがあるよ！」
ルフィ「ほんとだな。それにするのか？」
ウタ「ん〜…張り合いがないか…別の…これ！」
ルフィ「へえ。意外だな」
ウタ「よーし。やるよ！」
数分後
ウタ「あ〜憂さ晴れたー！」
ルフィ（ここに入ったときからウキウキしてたけどな）
ルフィ「ウタって音楽に関することはなんでもできるな」
ウタ「へへ〜！もっと褒めて！」
ルフィ「すごいなウタ！」
ウタ「ふふふっ！ルフィもしなよ！」
ルフィ「俺かー。なににしよう……ｸﾞｩ-…これ食べ物だな」
ウタ「『ミックスナッツ』？」
ルフィ「腹が減った…でもウタのやつしかほとんど知らねえからな…これにしよう」
『私は最強』
ウタ「いや〜ん♡ルフィとの曲じゃん♡」
ルフィ「よし！やるか！」
〈さぁ、怖くはない〉
〈不安はない〉
〈私の夢は みんなの願い〉
〈歌唄えば ココロ晴れる〉
〈大丈夫よ 私は最強〉
〈私の声が〉
〈小鳥を空へ運ぶ〉
〈靡いた服も踊り子みたいでさ〉
〈あなたの声が〉
〈私を奮い立たせる〉
〈トゲが刺さってしまったなら ほらほらおいで〉
〈見たことない 新しい景色〉
〈絶対に観れるの〉
〈なぜならば〉
〈生きてるんだ今日も〉
〈さぁ、握る手と手〉
〈ヒカリの方へ〉
〈みんなの夢は 私の幸せ〉
〈あぁ、きっとどこにもない アナタしか持ってない〉
〈その温もりで 私は最強〉
〈アナタと最強〉
〈ドンダフルコンボだドン！〉
ルフィ「よっしゃー！」
ウタ「さすが！やっぱり体使うやつはなんでもできるね！」
ルフィ「にししし！」
__________________________________________
ウタ「次は…なにを…」ｽﾀｽﾀ
ウタ「あ！ルフィ！」
ルフィ「ん？フィギュアか。ウタもある！」
ウタ「あと…あの髪が赤い人のも」
ルフィ（シャンクスにまでとばっちりが…）
ウタ「ルフィの取るよー！」
ルフィ「いやあ…金無駄にするだけじゃ…」
ウタ「奥さんを馬鹿にするもんじゃないよ！見てて！」
小一時間経過
ウタ「うぅ…（泣）」
ルフィ「ウタ…」
ウタ「取れない…（泣）」ﾅﾐﾀﾞﾒ
ルフィ「俺が…やろうか…？」
ウタ「うん…」
ポト
ルフィ「ほら」
ウタ「きゃー！やったー！ルフィありがとー！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
ルフィ「ああ」
ウタ「ふふふふ♡部屋にかーざろ♡」
ルフィ（家に自分のフィギュア置くのか…変な感じだ）
ウタ「よーしルフィ！もっともっと遊ぶよー！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございました😊
あとがき
私もクレーンゲームでウタちゃんのフィギュアを取ろうとしたのですがダメでした…😢
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ウタ「あ〜！」
ウタ「遊んだ遊んだ〜！」
ルフィ「ずいぶん長いこといたな」
ウタ「楽しかったね！」
ルフィ「おう！また来ような！」
ウタ「うん！…それにしてもクレーンゲームに私たちのフィギュアがあるのは知らなかった」
ルフィ「そうだな。チョコは知ってるけど」
ウタ「！…チョコ！なにそれ！？」
ルフィ「ん？Vジャンプで俺たち表紙になっただろ？それがチョコのパッケージになって、シールも入ってんだ」
ウタ「知らない！どこに売ってんの！？」
ルフィ「んー…コンビニかな」
ウタ「行くよ！」
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ファ◯リーマート
ウタ「ほんとだー！シール8種類…」
ルフィ「なんでウタが知らねえんだ？」
ウタ「あんただってオープニング変わったこと知らなかったじゃない」
ルフィ「確かにその通り」
ウタ「私とルフィのシール欲しいなー………これって開けるまでのお楽しみっていう感じかな？」
ルフィ「たぶんな」
ウタ「この店にはもう3個しかないね。売れてるのかな………よし！1個買おう」
店員さん「ありがとうございましたー！」
ルフィ「1個でよかったのか？」
ウタ「ルフィ！別のコンビニ行くよ！」
ルフィ「ええ？なんで？」
ウタ「1個じゃ当たらないでしょ。でも全部買っちゃったら他の人が困るじゃない。なんとか近くのコンビニ回って最低8個手に入れるの」
ルフィ「なるほどな。優しいなぁウタは。お前のそうゆうところ好きだ」
ウタ「///…ありがと///」
ルフィ「じゃあ回るか」
ウタ「うん。早速タクシーを…」
ルフィ「さっきのゲーセンでたくさん金使っちまっただろ」ｽｯ
ウタ「きゃっ…！」
ウタ「え…///」
ルフィはウタをお姫様抱っこした。
ルフィ「捕まってろ」
ウタ「う…うん///」
ズダダダダダダダダッ！！！
その後、ルフィとウタは町のコンビニを回って無事に自分たちのシールを手に入れた。
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます♪
あとがき
チョコを3個買いましたがルウタシール当たりませんでした。
欲しいな〜😫
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ウタ「ふふふ…！」
ウタ「ルフィと私のシール出てよかった〜」
ウタ「どこに貼ろうかな〜」
ルフィ「…」ｽｯ…ｽｯ…
ウタ「ルフィのおでこに貼っちゃおうかな〜」
ルフィ「…」ｽｯ…
ウタ「ルフィ〜。そんなじっとしてるとこのシールおでこに貼っちゃうよ〜」
ルフィ「…」ｽｯ…ｽｯ…
ウタ「スマホずっといじって…何見てるの？」
ルフィ「これ…！」
ウタ「…？」
ルフィ「ウタのカード…！また◯で発表されてるんだ」
ウタ「ほんとだ」
ルフィ「どのカードも可愛いなぁ」
ウタ「///」
ルフィ「誕生日のカードも買い物したらもらえるんだってな」
ウタ「うん」
ルフィ「ほしい。なんか買ってカードもらおう。一緒に行こう」
ウタ「うん！誕生日にお買い物デートね！」
ルフィ「ああ。やっぱり人気だな。どんどんいろんなものが出てくる」
ウタ「ほんとに嬉しいよ。ここまでしてもらえて。イベントもやってもらえるしね」
ルフィ「そのとき声出しての応援もできるしな。そういえばチョッパーが指導してたな」
ウタ「チョッパーかわいかった〜！私の応援隊長なんだって！」
ルフィ「しししし！チョッパー、ウタのファンだからな。ウタのこと大好きなんだ。そういえばロメ男も動画出してたな」
ウタ「そうみたい。前にステッカーあげたからかな？」
ルフィ「あいつウタのこと様付けしてるからな。みんながちゃんとウタのことを応援できるようにじゃねえか？」
ウタ「そっかぁ…！」
ルフィ「ウタはみんなに愛されてるな。すげえよ！」
ウタ「うん！……ルフィは？…私のこと…」
ルフィ「もちろん愛してる」
ウタ「嬉しい…///」
ルフィ「そんなの当たり前だけどな」
ウタ「聞きたかったの…」
ルフィ「じゃあ何度でも言ってやる」
ウタ「うん…///ありがとう…ルフィ///私もルフィのこと愛してるよ///」
TO BE CONTINUED
あとがき
去年からずっとウタちゃんに時間もお金も心も搾り取られてます…
ウタちゃんはもちろん、チョッパー隊長カワイイ💖
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ウタ「ごめんね…」
ウタ「ルフィ…」
ルフィ「どうしたウタ…？」
ウタ「この前花火デートするって言ったでしょ…」
ルフィ「ああ」
ウタ「そのイベントが出来なくなっちゃったの…」
ルフィ「…」
ウタ「楽しみにしてくれてたのにごめんね…」
ルフィ「気にするなウタ」
ウタ「え？」
ルフィ「今回のは無くなったけど、これからまだまだチャンスはあるだろ？」
ウタ「…」
ルフィ「確かに残念だけど、謝ることじゃねえよ」
ウタ「ルフィ…」
ルフィ「イベントだってその花火だけじゃねえだろ？」
ウタ「うん」
ルフィ「出来なくなっちまったもんはしょうがねえから、他のやつを楽しもうぜ！」ﾆｶｯ!
ウタ「ルフィ…！ありがとう…！」
ルフィ「それにもうすぐウタの誕生日だ！」
ルフィ「いっぱいお祝いしてやるからな！」
ウタ「うん！」
TO BE CONTINUED
あとがき
すごく楽しみにしていたので残念です😢
人生初の素晴らしい花火大会になると思っていたのですが…
まあ…しょうがないですね…
話は変わりますが10月の28日に舞台挨拶が開催決定したと発表されましたね！
まだウタちゃんの誕生祭もしていないのにすごいです！
本会場に行ってみたいな。
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ルフィ「ウタ！誕生日おめでとう！」
ウタ「ありがとうルフィ！」
ルフィ「にしししし！ネットもすげえなぁ！み〜んなウタのことお祝いしてるぞ！」
ウタ「本当に嬉しい…！こんなにも祝ってもらえて…！イラストもみんな上手！」
ルフィ「ああ！」
ウタ「もちろんお祝いのメッセージだけでもすっごく嬉しいけどね！」
ウタ「誕生イベントもしてもらえたし、映画館でもみんなの応援嬉しかった〜！」
ウタ「ルフィも応援ありがとね！」
ルフィ「おう！ウタ、メッセージ出してたな！」
ウタ「うん！みんながお祝いしてくれたから、私もみんなのことお祝いしたよ！」
ルフィ「ししし！ウタらしいな！」
ウタ「えへへへ…！そう？」
ルフィ「ああ！みんなに優しいな！だからみんなウタのこと好きなんだ！」
ウタ「ふふふ…！ルフィもだよね」
ルフィ「もちろん！大好きだ！」
ウタ「えへへ…///私も大好き！」
TO BE CONTINUED
あとがき
とにかく言いたいのは、ウタちゃんお誕生日おめでとう！
本当におめでとうございます🎊
2022年8月6日にウタちゃんに出会えて本当によかったです。
おかげでさまざまな経験もできました。
初めて1人で県外に行ったり、歌のDVDや映画の円盤を買ったり、ライブビューイングを見たり、雑誌を購入したり、無発声&声出し応援上映をしたり、副音声も聴いたり、小説やイラストを投稿したりなどなど…
あの日まで私は死んでいて、あの日本当の人生が始まったと思っているほど凄まじい影響で、私の人生に華を咲かせてくれました。
本当にありがとうウタちゃん。大好き❤
8月6日は私のもうひとつの誕生日です。
実はその日は19歳でルフィと同い年でした。
そして今年の9月17日で21歳になり、今日、ウタちゃんと同い年で誕生日を迎えました。何か運命を感じてしまいます。
あの日から毎日驚きと興奮と楽しさでいっぱいで人生が変わったと思います。
ONE PIECE FILM REDは本当に多大な影響を与えました。
今日もすごい1日でした。
と言うよりこれまでの人生の中でもこれほど濃密で楽しく、さまざまな体験をして、笑顔でいられた1日はなかったと思います。
1日が本当に長かった…
FILM REDの先行声出し応援上映はもちろん、Xでの公式やみなさんのイラスト、コメントなどのツイート。
それに自分もこれを含めて8個の小説投稿。
さらにプロフィール画像も設定し、イラストも初投稿しました。
他にも都会で（私は田舎に住んでいます）たくさん人と関わりました。
みなさんのイラストも本当に素敵で、見てるとウタちゃんが言ってたみたいにニヤニヤします。
本当に幸せ…
映画館のと、SNSのとでウタちゃんからも2個もメッセージがありました。
最高です。そしてウタちゃんかわいい😍
来年も再来年もウタちゃんの誕生祭があって欲しいです。
10月の20日からは再上映が始まり、また新しいものが出てくると思うとワクワクしますね！待ち遠しいです😁
先行声出し応援上映も行きましたが最高でした。
声が出せて、ペンライトで応援できるのはもちろんですが、周りはウタちゃんが好きな人なので本当に嬉しかったです。
SNSでウタちゃんのことを好きな人はよく見かけますが、やはり生でそういう人を見ると同じ気持ちの人がいて嬉しくなります。
小さな女の子もウタちゃんもパーカーを着ていたりしました。😄
行ってよかったです。また行きたいですね。
これまで結構な数の漫画やアニメを見て、すごい数のキャラクターを見てきましたが、こんなにも想いが強いキャラクターは初めてです。
ONE PIECEで一番好きなキャラはルフィですが、それとは違った形でウタちゃんは人生初の推しです。
人に薦めたくて、広めたくて、この世に増やしたくて小説も投稿するほどですからね。
尾田先生は「ウタを好きになってくれた皆さんの声こそが、スタッフを、そしてウタ本人を喜ばせ、救ってくれます！！」とおっしゃっています。
私はこれからもどんどん小説を投稿していきます。妄想はとめどなく溢れてきますしね。😁
私はウタちゃんが笑っていてくれたら…幸せでいてくれたらあとはもう何もいりません。
ウタちゃんお誕生日おめでとう。あなたの歌がどこまでも響き渡ることを願っています。
いつまでも好きです。
生まれてきてくれてありがとう。大好きだよ。
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ルフィ「しししし！」
ルフィ「ウタのバースデイグッズも買ってきたしな！」
ウタ「ルフィ全部買ったよね」
ルフィ「当たり前だ！ウタのグッズだからな！」
ウタ「ふふっ」
ルフィ「前にゲーセンでウタに取ってやったやつの隣に置くかな」
ウタ「いいね。ここ私たちのグッズ置き場にしようよ」
ルフィ「そうだな」
ウタ「応援上映楽しかったな〜。自分の応援するのは変だからルフィたちの応援してたけど」
ルフィ「別に応援してもよかったと思うけどな」
ウタ「そう？にしてもトラ男くんは人気なんだね。声援すごかった」
ルフィ「ああ。俺の友達だからな。いい奴なんだ」
ウタ「うん。なんか私とルフィのシーンはみんな静かにしてたけどね」
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ルフィ「…」ｺﾄｯ…
ルフィ「うーん…どう置いたらいいんだろうな…」
ルフィ「このタオルはどうしような」
ウタ「…」ｼﾞｰ…
ウタ（一生懸命なルフィかわいい…）
ルフィ「そういえばよ」ﾊﾞｻｯ…
ウタ「？」
ルフィ「映画見るときに貰えるやつ発表されたな」
ウタ「そうだね。ジャンプのときに撮った写真が表紙になってる冊子。どうやって応援したらいいかがわかるようになってる」
ルフィ「あの写真、すげえ使われるな。ステッカーのときもそうだったしよ」ｽｽｽ…
ウタ「まあルフィは当然。映画も私が主役だしね！」
ルフィ「そうだな…」ｶﾀｯ…
ルフィ「どうだウタ！」
ウタ「ん……いいセンスだねルフィ！」
ルフィ「しししし！」
TO BE CONTINUED
ここまで読んでくれてありがとうございます🤗
あとがき
入場者プレゼント第1弾の発表を見た瞬間、発狂しました。（家の中でよかった…）
あんなに大声を出したのは…おそらく再上映決定が決まったとき以来です。
内容もいいんですが、何よりも表紙が最高です。
週刊少年ジャンプの表紙になったルフィとウタのあの絵は、公式・二次創作すべてのイラストを含めて1番いいイラストだと思っています。
原作者の尾田先生が描いたというのもありますしね。
そんなルウタの究極の絵を、背景を変えて表紙にしてくれるなんて神です。
公式、ありがとうございます…！
ウタちゃんの誕生日のイラストも、ものすごくたくさん投稿されていて、まだ余韻が抜けていないのにこの発表です。
さらに第2弾、第3弾もありますからね…
もう狂わされ続けています。
公式は私たちがルウタが好きだと知っていますね。
そもそも本編がルウタですからね。
2冊は絶対に欲しいので、1日に2回見ようと考えています。
去年のジャンプの表紙素晴らしかったので、また再上映に合わせてルフィとウタを載せてくれたらな…
シャンクスとの3人の絵もいいですけどね😊
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ルフィ「だろ！」
ウタ「うん！もっとたくさん買って、たくさん飾ろうね！」
ルフィ「おう！…でも自分のやつを飾るのは変な感じしないのか？」
ウタ「ううん。ルフィが私のグッズを置いてくれるの嬉しいもん！」
ルフィ「そっか」
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ルフィとウタは⚪︎ouTubeでウタ誕生祭の舞台挨拶配信を見ていた。
ウタ「ねえルフィ…」
ルフィ「ん？」
ウタ「佳織ちゃんが言ってるように私ってゴードンに冷たかったのかな…？」
ルフィ「さあな」
ウタ「…」
ルフィ「聞けばいいだろ」
ウタ「…そうだね」
プルルルルル…ガチャ
ゴードン「もしもし」
ウタ「ゴードン…」
ゴードン「どうしたんだい？用事かな？」
ウタ「あのね…」
ゴードン「うん」
ウタ「私って冷たかった…？」
ゴードン「……？どういうことだ？」
ウタ「ほら…昔…2人で暮らしてたとき…」
ゴードン「……！冷たくなかったぞウタ！」
ウタ「！」
ゴードン「君からしてみれば、突然島の人たちを皆殺しにして、君を利用し、宝を奪って置いていかれたんだ！大好きだった父親に！」
ウタ「…」
ゴードン「すまなかったウタ！」
ウタ「え？」
ゴードン「私はずっと元気づけようとしていたのだが、君の心を明るくすることができなかった…！」
ウタ「ゴードン…！そんなことないよ！ゴードンがいなかったら私…！」
ゴードン「ウタ…！私はお前に冷たくされたなんて思っていない…！だからそんな思い詰めないでくれ…」
ウタ「うん…」
ゴードン「……ウタ。君は今幸せか？」
ウタ「うん…！ルフィと結婚して毎日楽しいよ！」
ゴードン「ぅ…！そうかぁ…！よかった…」ｸﾞｽｯ
ウタ「うん…！」
ゴードン「今度お邪魔してもいいかな…？」
ウタ「もちろんだよ！いつでも遊びに来て！」
ゴードン「ああ…！ありがとうウタ…！」
ウタ「こちらこそありがとう…！大好き！」
ゴードン「！」
ウタ「またね」
プツッ
ツー…ツー…
ゴードン「…うぅ」ｸﾞｽｯ…
ルフィ「どうだった？」
ウタ「気にしてなかった…！」
ルフィ「ああ」ｼｼｼ
ウタ「今度来るって」
ルフィ「そうか。楽しみだな」
ウタ「うん！」
TO BE CONTINUED
あとがき
今日『ルフィ「しししし！」』を投稿したのですが、その直後にYouTubeを見てみると公式から『アンコール上映開始！新時代ver.』と『風のゆくえver.』が投稿されていました。
風のゆくえver.がもうルウタで…
ウタ「ルフィ…」
ルフィ「ウタ…！」
の後に最強のルウタイラストが表紙の入場者プレゼントを見せられたら…
もうね…
居ても立っても居られず書きました。
もはや公式がルウタを推してきている気がします。
そもそも本編がルウタですしね。（2回目）
何回見ても『巻四十億一アンコール』の表紙がすごくて…
もうその表紙の冊子をもらうためだけに行きたいです。
私はウタの歌の中で、というより今まで聴いてきた曲の中で一番『風のゆくえ』が好きなんです。
それも合わせて最高の告知動画です。何回も見ちゃいますね。
先週も先々週の水曜日も発表があって、そういう曜日なんですかね？
『プレミアムカードコレクション-ウタ-』も通販が決定してよかったです。
読んでいただきありがとうございました。
_________________________________________
ルフィ「届いた！」
ルフィ「ウタ！届いたぞ！」
ウタ「え？何？」
ルフィ「◯マゾンで買ったウタのカード！」
ウタ「あ〜！」
ルフィ「やっと届いた！」
ウタ「やったね！お店で買おうとしたけど、売り切れてたからね」
ルフィ「ああ！すぐに開けよう！」
ジョキジョキ…
ウタ「すごく丁寧に梱包されてるね」
ルフィ「さすが◯マゾンだな」
ガサッ…
ルフィ「お〜！やっぱり可愛いなぁ」
ウタ「///」
ルフィ「2個買ったからな。1個は開けずにとっておくか」ﾊﾟｶｯ
ルフィ「ちょっと舌出してるウタ可愛いな！いい絵だ！…書いてあることはよくわかんねえけど」
ウタ「ﾁｮ…///」
ルフィ「パッケージになってるカードもほんとに可愛い。これライブで『新時代』を歌っているときのだな」
ウタ「ｱｯ…///」
ルフィ「歌のカードもあるな。『新時代』と『私は最強』と『逆光』。『新時代』と『私は最強』はもちろん可愛いし、『逆光』のカードもカッコよくて好きだ』
ウタ「ｳｯ…///」
ルフィ「どのカードも全部可愛くて好きだ！買ってよかった！」
ウタ「ル…！ルフィ！そんなに褒められると恥ずかしいよ！///」
ルフィ「なんだ。本当のことだろ？いまだにそんなんで恥ずかしがるなんて、ウタは可愛いなあ」
ウタ「だから〜！///」
TO BE CONTINUED
閲覧ありがとうございます😊
あとがき
スタートデッキ side ウタは手に入れることができたんですが、地方なのでプレミアムカードコレクション-ウタ-、オフィシャルスリーブ＆カードケース-ウタ-はまだなんですよね…😔
プレミアムカードコレクション-ウタ-が通販されるのはありがたかったのですが、届くのが来年の1月ごろになるみたいです…
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ルフィ「いよいよだな…」
ルフィ「遂に明日からFILM RED再上映だ」
ウタ「ほんと！しかも前にはなかった声出しの応援ができるからね！」
ルフィ「ウタの応援ができるな！」
ウタ「うん。私は、やっぱり自分を応援するのは……だからルフィやシャンクスたちの応援するね！」
ルフィ「おう！ウタの誕生日のときに1回やってみたけど、じっと座ってるよりも声出せるほうが俺は好きだな」
ウタ「ふふふ。まあルフィはそうだよね」
ルフィ「ああ。何回も行ってウタの応援するぞ！」
ウタ「ありがとう。応援の仕方がわからなくてもHELLO！MOVIEってアプリでチョッパー…チョッパー隊長が完全ガイドしてくれるみたいだからね」
ルフィ「俺、まだペンライトの色覚えられていないからな。安心だ。俺とウタが表紙の本にも書いてあるからな」
ウタ「うん」
ルフィ「グッズも販売されるな。またジャンプのときに撮った写真、使われてたなー」
ウタ「アクリルフィギュアだね。でも私、あの写真お気に入りだから嬉しい」
ルフィ「俺も好きだ！あれも買って飾るか？」
ウタ「うん！他にもたくさんグッズあるから買おうね！」
ルフィ「おう！」
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ルフィ「明日は早いからな。そろそろ寝るか」
ウタ「そうだね………赤髪海賊団のみんなは…シャンクスは来てくれるかな…？」
ルフィ「当たり前だろ？エレジアのときも助けに来てくれたじゃねえか。絶対に来て応援してくれる」
ウタ「…うん」
ルフィ「すげえ騒ぎそうだよな」
ウタ「…ふふっ…！確かに。でも応援上映はたくさん騒いでいいからね」
ルフィ「ああ。俺も騒ぐぞ！」
ウタ「私は…自分に合わせてハモろうかなぁ」
ルフィ「うお！それいいな！映画館のスピーカーからも隣からもウタの歌が聴けるのか！」
ウタ「えへへ。ルフィの特権だね」
ルフィ「にしししし！明日がもっと楽しみになった！」
ウタ「ふふふ」
ルフィ「いっぱい行こうな！」
ウタ「うん！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます‼️
あとがき
始まりますね…アンコール上映…！
ONE PIECE FILM RED1周年のアニメワンピース第1071話「ルフィの最高地点 到達！"ギア5"」の直後の予告で知りましたが、たしか緊急予告みたいなものがあると情報が出ていて、FILM REDのものだと、「良くても地上波放送かなぁ」と思っていたらまさかの再上映‼️
再上映の文字とナレーションを認識した瞬間、とんでもない奇声を発して、まさにギア5のルフィみたいにはしゃいだのを覚えています。
あのときのことは忘れません。
2022年8月6日はウタちゃんに初めて出会った日。
そして2023年8月6日はONE PIECE FILM RED1周年、ギア5アニメ初お披露目、再上映決定などたくさんありますが、私が小説を初めて投稿した日でもあります。
その日、再上映すると知ってからもう明日に迫りました。
ONE PIECE FILM REDは私が映画館で初めて見たONE PIECEの映画です。
それまでにONE PIECEの映画はほぼ全てサブスクで見ていましたが、FILM REDはいろんな意味で群を抜いています。
シャンクスが出てくるのはもちろん、連動エピソード含め、ルフィの根幹、つまりはONE PIECEという漫画、アニメの根幹と言えるもの（ウタや海賊王のその先など）が出てきて、モンキー・D・ルフィのことが少し理解することができました。
いろんな意味でONE PIECE FILM REDは思い入れのある映画で、私の人生に多大な影響を与えました。
そんな映画が、終映から1年も経たずに再上映するなんていまだに信じられません（できたらまた上映してくれたらいいな…と思っていたぐらいなので）。
この「謎時空のルフィとウタの話」のシリーズの最初の話も再上映のことがテーマです。
シリーズはこの話を含めて20作、小説は全部で59作になりました。
まだまだルウタの妄想は止まることを知らないのでこれからももっと書いて、ルウタを、ウタちゃんを生み出していきます。
いまだに拙い小説ですが、よろしくお願いします。
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ルフィ・ウタ「再上映だ〜！」
ウタ「遂に始まったね、再上映！」
ルフィ「始まった〜！！楽しかったな！」
ウタ「うん！ルフィ、シャンクスの気合を入れろ〜は分かるんだけど、自分の気合を入れろ〜にも返事してたよね」
ルフィ「気合を入れろー！って言われたらそりゃ「おう！」って言うだろ？」
ウタ「…まあ…うん！そうだね！というか、巻四十億一やチョッパーのガイド聞かなかったね」
ルフィ「まあ見てもいいけど、俺は俺の好きなように応援するからな！」
ウタ「ルフィ踊ってたしね！」
ルフィ「昨日言ったとうり、ウタハモってたな！最高だったぞ！またやってくれ！」
ウタ「いいよ！ルフィもいっしょに歌おう！」
ルフィ「しししししし！ああ！前も思ったけど、周りがウタのこと好きってのが分かると嬉しいよな！」
ウタ「うん！嬉しい！みんなルフィのときにも赤のペンライト振っててね。それも嬉しいよ！さすが私の旦那さま♡」
ルフィ「にっしっし！まだまだ応援できる回はあるからな！全部行って、いっぱい応援するぞ！」
ウタ「うん！ありがとうルフィ！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます‼️
あとがき
行ってきました、普通のと応援上映計2回！
悲しかったけど楽しかった！
ルウタ表紙の入場者プレゼントも無事に手に入れることができました！しかも2冊！
麦わらストアや劇場でグッズも手に入れました！
今日はもう遅いので見るのは明日になりそうですが。
残念ながらルフィ&ウタのアクリルフィギュアは手に入れることが出来ませんでした…😇
悲しい😢
でもルウタが人気ってことですかね。嬉しいです‼️
入場者プレゼントの四十億一もルウタで劇場にあるパネルもルウタで本編はもちろんルウタ！
最高です♪
応援上映はやっぱり、生でウタちゃんが好きな人が周りにいるから嬉しい☺️
みんなもそれぞれがペンライトを振ったり、いろんなことを言ったりしていますが、シリアスなところは静かになって。
きちんと仁義をまもっています。
前回も今回も最後は拍手が巻き起こっていて本当に最高です。
限りある1ヶ月限定の上映。
もう再上映はないと思って、悔いがないよう全力で楽しんでいきます。
ウタちゃん。何度でも会いに行って応援するからね😄
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ウタ「……それにしても」
ルフィ「ん？」
ウタ「……シャンクスたち……来てなかったね…」
ルフィ「…そうだな」
ウタ「…」
ルフィ「でも今日だけじゃねえだろ？今日は来なかったけど、次のときに来るかもしれねえ。その次かもしれねえ。まだ来ないと決まったわけじゃねえんだから、あんま落ち込むな」
ウタ「うん…」
ルフィ「前も言っただろ？シャンクスたちにとって、ウタは一生大切な娘なんだ。そんなウタの大事なときに来てくれねえわけがねえ」
ウタ「そうだね…」
ルフィ「俺たち応援上映のときは毎回行くんだから、シャンクスたちが来たら分かる」
ウタ「うん」
ルフィ「今日は忙しかったのかも知れねえからな！次のとき探そう！」
ウタ「うん！」
ルフィ「それよりも、グッズ買ったじゃねえか！一緒に開けよう！」
ウタ「そうだね！」
ルフィ「どれから開ける？」
ウタ「ん〜と…じゃあ——
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます…！
あとがき
※入場者プレゼント巻四十億一の内容を含みます。
巻四十億一に尾田先生の言葉がありました。
そこにはウタの生死のことが書かれていました。
本編ではやはりウタは生死不明で、結局生きているのか、死んでいるのかはにごしていましたが、「一つ言えるのはウタが死ぬのはみんなに忘れられたときだけです。」と。
それならば、私は絶対にウタちゃんのことは忘れません。絶対に。
忘れないし、忘れることはできないし、忘れたくありません。
ウタちゃんは本当に…言葉では言い表すことができないぐらい…
私の人生に影響を与えました。与えてくれました。
本編では、生きていても…そうでなくても……死ぬのは私たちが忘れてしまったときだけなので。
ずっと…忘れません…
_________________________________________
ルフィ「…」
ウタ「ルフィ♪スマホで何見てんの♪もしかして浮気かな♪」
ルフィ「ちげえよ」
ウタ「見してみなさい♪」
ルフィ「ん」ｽｯ
ウタ「…どれどれ…」
［ウタちゃんおかえり！！！！］
ウタ「えっ？」
ルフィ「…」ｽｸﾛｰﾙ
［アンコール上映おめでとう🎊㊗️また会えたね！］
［再上映おめでとうございます🎉］
［本当に大好きです！！！］
［🎙️FILM REDアンコール上映🎙️おめでとうございます！(*'ω'*)］
［絶対会いに行く☺️］
［FILM RED再上映！アンコール上映おめでとうございます！］
［ルフィ、シャンクス、ウタ… 感動をありがとう… ウタちゃん、おかえり］
［FILM RED 再上映おめでとう］
［また会えるね！ウタ最強！！］
［再上映おめでとう🎉㊗️］
［おめでとう🎊ウタちゃんにまた会えるんだ！❤️🤍🎶］
［ほんとにウタちゃんかわいい！今年一番最高の映画だと思ってる］
［見に行ってきます！！］
［ありがとう〜〜‼️😆］
［映画館でウタちゃんに会える〜〜‼］
［新時代を映画館で聞いた時の迫力今でも忘れないです！凄すぎて鳥肌だった🥺］
［ウタちゃんが僕にとってかけがえのない最強のヒロイン🩷］
［映画館にまた行きまーす！］
［応援するよ、ウタちゃん‼️］
［ウタちゃんおかえり！また映画館で会えるね！］
［RED再上映楽しみだな〜❣️］
［みんなでウタちゃんを応援できるのいいね😊］
［絶対見にいく‼️待っててねー🥰ウタちゃん！］
［ウタちゃんマシマシのフル装備で応援上映行ってきます！！人めっちゃおる！！嬉しい！！］
［また世界中を熱狂の渦に巻き込んでくれウタちゃん。］
［ONE PIECE FILM RED再上映開始おめでとうございます🎊ウタちゃんしか勝たん🩷］
［ウタちゃん。何度でも会いに行って応援するからね😄］
［ウタちゃん、やっと会えたね！］
［RED再上映見てきました🎶ウタちゃんにまた会えることが出来て嬉しい‼️］
［もうモノローグの語りから涙止まらなくて最初から最後まで泣いてた やっぱりウタちゃんは最高で最強の推しだって再確認できて嬉しいჱ̒(ᵒ̴̶̷᷄ ᵒ̴̶̷᷄)❤️🔥再上映本当に最高だった‼️😭💗💗💗］
［ウタちゃんにまた映画館で会える！！］
［まさか再上映してくれるなんて思ってなかったからウタちゃんにまた会えて嬉しかった☺️ひさしぶりに見るとやっぱり良い、😭✨］
［今まででいちばん泣きました ありがとうウタちゃん］
［ウタちゃん再上映おめでとう‼︎］
［ONE PIECE FILM RED 本日から再上映‼︎絶対見に行きます‼︎］
［会ってきたよ…！］
［ルウタアクリルフィギュアかわいい😍］
［今日からアンコール上映開始だ〜‼️🥳ありがとう！！！！沢山ウタちゃんに会いに行くね🥰🥰］
［ウタちゃん、おかえり］
［ウタちゃんにまた会えたぁぁ😭😭💓声を出して応援していると喜びも切なさも倍増されるみたいで、たぶん今までで一番泣きました］
［REDアンコールありがとう！ウタちゃん、また会えるね！！会いに行くね！！！］
［ウタちゃんのライブ行ってきます！］
［"ONE PIECE FILM RED"再上映開幕!‼︎本当におめでとうございます🎉✨全力で楽しむぞーー🔥🔥🔥］
［ウタちゃんやっぱり大好きだ〜］
［クリアファイルとビジュアルブックしか買えんかった！ウタちゃんまじで人気やん…。］
［ウタちゃん…ありがとう］
［アンコール上映おめでとうございます！ウタちゃん可愛すぎる！！］
［ウタちゃんの誕生日と復活がめでたい！！！］
［なんつー映画だよONE PIECE FILM RED。ボロボロ泣いてしまった］
［REDアンコール上映ありがとうございます！！！！初日応援上映行ってまいります！！！］
［ルウタアクスタかわいい最高］
［アンコール上映おめでとう！そしてありがとう！！！本当に可愛いもう可愛すぎてやばい。本当にアンコールありがとう。上映中何回もまた会いに行くね。大好きな歌姫へ］
［見てきた…皆ペンラ芸も声援もすごくって、もう死ぬほど楽しかったァァァァ😭😭😭😭❤️🔥❤️🔥❤️🔥❤️🔥ほんとにほんとに再上映ありがとう！！！ここから1か月、祭りだー！！！］
［エレジアから帰還しました〜！✨FILM REDアンコール上映本当によかった…😭ウタちゃんに会えて楽しかった〜😆❤️］
［思ったんですけど、ウタちゃんってひょっとして世界一可愛い美少女じゃない…………？？？？？］
［応援上映ってたのしいね✨ウタちゃん大好き❣️］
［ウタちゃん。映画館でまたあなたに会えて嬉しいです。ありがとう…］
ウタ「…」
ルフィ「過去の投稿も見れるからな…これは誕生日のときのだ」
［お誕生日おめでとうございます。あなたの歌声がこれからもずっとこの世界で響き続けますように。］
［ウタ！！お誕生日おめでとう！！あなたと出会えて…共に歩めて…最っ高に幸せです♡新時代をありがとう♡］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう〜❣️］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう🎉誰かのために一生懸命になれるあなたが一生大好き］
［ウタちゃん誕生日おめでと〜〜〜！！！！！アンコールも見に行くよ！！！！！］
［ウタちゃん今年もお誕生日おめでとう！！！！！！🎉🎉］
［ウタちゃん、お誕生日おめでとうーーーー！！！！！お父さんたちから沢山祝ってもらってください！！］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう〜‼️🎶ずっとずっと大好きです💓🫶］
［ウタちゃんおめでとう😭😭👏👏］
［ウタちゃんおめでとう！！大好きです！！！］
［ウタちゃん誕生日おめでとう‼️㊗️🎉✨ウタちゃんのおかげで色んな人に出会えたからほんとに感謝してる🥲これからもずっと私の推し！］
［ウタちゃん誕生日おめでとう🎂🎉］
［おめでとうウタちゃん！！！］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう❣️🎉🎊💐👏♥️これからもず〜っと、大好き❣️💕］
［ウタちゃん誕生日おめでとう〜〜〜〜〜！！！！！！🎂🎉今年も祝うことが出来てとても嬉しいです🥰🫶］
［ウタちゃん誕生日おめでとう🎉✨］
［ウタ誕生日おめでとう🎊滅茶苦茶表情豊かで可愛くて大好き 本気で世界中の人々を幸せにしたいと心から願いトットムジカに同情出来る優しい心と世界の歌姫に相応しい歌声を持って本当に最高の推しキャラ 生まれて来てくれてありがとう…愛してる！！］
［ウタちゃんHappy birth day〜〜🎂🎉🎉🎉］
［ウタちゃん誕生日おめでとう！！！！！］
［お誕生日おめでとうウタちゃん！！🎊🎊🎉🎉いつもウタちゃんの歌を聴いて元気もらってます😢これからもウタちゃんとウタちゃんの歌が大好き〜‼︎‼︎］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう❗️これからもずっと大好きです😸🎶］
［〜HAPPY BIRTHDAY〜生まれてきてくれてありがとう］
［おめでとうウタちゃん🥳］
［大好きだ！！ウタちゃん！おめでとう！！！！］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう🎂貴方が生まれて、出会ってから私の世界もハッピーになったよ！ありがとう✨これからも大好き♥️］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう-‼︎‼︎!］
［いっぱいお祝いするよ、ウタちゃん❗️］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう〜〜〜！！！🎉🎉🎉🎉🎉］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう！大切な人たちに祝ってもらえますように］
［🎂ウタちゃんHAPPY BIRTHDAY🎉］
［ウタちゃん誕生日おめでとう〜💕］
［ウタちゃん、お誕生日おめでとう🎉🎊‼️貴方はいつも私達の心を支え、背中を押してくれる、生きる希望です‼️］
［ウタちゃんおめでとう−‼︎!🎊🎉🎂］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう！！！再上映も楽しみだぁぁぁぁ］
［ウタちゃんおめでとうございます〜〜〜！！！！！！！！！！！！！ウタちゃん本当に可愛いめっちゃ好きです・・・・・・］
［HAPPY BIRTHDAY UTA!!!🎂🎉🎁🎊✨✨✨］
［ウタちゃん、お誕生日と映画の再上映おめでとう。またスクリーンで君に会えるのが本当に嬉しいです。あなたが最強！ずっとずっとその歌が響きますように］
［✨♪♫🎶✨ウタちゃん、お誕生日おめでとう✨♪♫🎶✨］
［ウタちゃん誕生日おめでとう！！本当に大好き！］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう🎂今年もお祝いできて嬉しい〜‼️アンコール上映でまた会えるの楽しみ🥰］
［ウタちゃんおめでとう🎉🎉🎉大好きだよ〜！！！🎶🎶🎶🎶🎶］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう🎉］
［お誕生日おめでとう！！ずっとずっとずーっと大好きです❣️❕］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう！👒］
［ウタちゃんおめでとう！今年もまた劇場で会えるとは思っても見ませんでした！応援上映楽しみます！！］
［ウタちゃんが笑顔でいてくれたらあとはもう何もいらない。］
［2022年を象徴とするウタちゃんの歌声がマジで好き😊］
［誕生日おめでとう 生まれてきてくれてありがとう 出会ってからあなたの歌、生き方、存在、すべてに救われています］
［人の為に一生懸命になれるウタちゃんが大好きだよ〜！！🎤❤️🔥］
［こんなに大好きな人は初めてで、
人生を彩ってくれて感謝しかないです🥰］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう🎊また会えるなんて…ウタちゃんが色々な誕生日イラストを見てると思うと本当に涙が止まらなくなってくる！生まれてくれてありがとう…！！最高の推しだよ！！］
［これからも最強で最恐で最高なウタちゃんが最愛です！］
［ウタちゃん誕生日おめでとうーーー❗️❗️🎉🎉今年も日本中を盛り上げてくれ‼︎］
［誕生日おめでとうウタちゃん！！！🎂「また会えたね♪」が本当に本当に前回から楽しみにしてたから嬉しすぎます……！！応援上映最高でした！！またありがとうウタちゃん！！！］
［°˖✧ウタちゃん✧˖°生まれてきてくれてありがとう可愛いのも、カッコいいのも、どんなウタちゃんも大好き！これからもずーっと大好きだよ︎💕︎］
［あなたの素敵な歌声が、この先もずっと響きますように］
［生まれてきてくれて本当にありがとう！ずっとずーっと愛してるよ。あなたに出会えて本当に幸せ。］
［ウタちゃんお誕生日おめでとう！！ウタちゃんの存在を知ったから、FILMREDを見たから、ONEPIECEという素晴らしい作品に出合うことができました。感謝しかありません。素敵な世界に引き込んでくれてありがとう！！］
［かつてステージでその姿を見た瞬間から、その歌声に、その明るい笑顔に、その優しさに心を奪われました。 その歌声が奏でた音楽も、溌剌とした可愛い笑顔も、自分を押し込めても世界を救おうとした優しさも、本当に大好きです 生まれてきてくれてありがとう、ずっと推しですウタ！！！！］
［あの日映画館でウタちゃんに出会えて本当によかった…2022年8月6日は私の第二の人生が始まった日です。ありがとうウタちゃん…！］
［HAPPY BIRTHDAY UTA］
［ウタタャ誕生日です おめでとう❤️🤍🌈🫧］
［おめでとう！！ウタ♡産まれてきてくれてありがとう♡］
ウタ「…ｸﾞｽｯ」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
ルフィ「すげえなあ…ウタ……こんなにみんなから愛されて…」
ウタ「うぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
ルフィ「メッセージだけじゃねえ…お祝いのイラストもたくさん投稿されてる…それに…特別な日でなくても毎日ウタのことは投稿されてるんだ…」
ウタ「…みんなぁ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルフィ「これからもずっとウタは愛され続ける…よかったな…ウタ…」
ウタ「うん…！」
TO BE CONTINUED
_________________________________________
ウタ「ｸﾞｽｯ…」
ルフィ「しししし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ウタ「…ﾝ」
ルフィ「ほんとにすげえ…誕生日や再上映とかのない日でもトレンドに入るしなあ。映画も1位になったらしいぞ」
ウタ「そうなの…？」
ルフィ「ああ！俺たちが行ったところは満席だったけど、どうやら他のところもたくさん人が来たみたいだ。昔DVDとかで見た人が、音のいい映画館で歌を聴きたいってことで、再上映決まったって言ってたよな？」
ウタ「うん…」
ルフィ「前に映画館で見たことあるやつらも、やっぱり音がいいところで聴きたいってのもあるけど、また劇場でウタに会いたいって。それで来てくれるやつらも大勢いるんだ。さっき見せたやつでわかるだろ？」
ウタ「うん…」
ルフィ「それで再上映でも1位になったんだ」
ウタ「すごく嬉しい……会場に行ったときも思ったけど、こんなにもたくさんの人が来てくれると思ってなかったから…感謝してもしきれないよ…」
ルフィ「ししししし！ウタは歌が上手いのはもちろん、かわいいし、そして誰よりも優しいからな」
ウタ「…///」
ルフィ「ファンのやつらをみんな大事にする。そりゃみんなから愛される」
ウタ「うん…///」
ルフィ「にしししし…！俺もすっげえ嬉しい…！」
ウタ「ルフィ…！」
ルフィ「応援できる回は限られてるけど、普通のやつは毎日やってるからな。今日も行ったやつがいるみたいだ」
ウタ「そうなんだ…！」
ルフィ「ああ！たくさん投稿されてる…！これとかよ––––
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます☺️
あとがき
ONE PIECE FILM RED週末興行ランキング第1位おめでとうございます‼️
再上映なのにさすがONE PIECE！さすがFILM RED！さすがウタちゃん！
200億もいけそうですね！
再上映初日の金曜日はもちろん、日曜日にも応援上映行きました♪
映画館で見るのは合計で22回目になりましたが、やっぱり何度見ても凄まじい映画！（ちなみにアマプラやDVDを含めると29回目です😃）
ウタちゃんに対する応援で印象的だったのは
10月1日は、私は最強のときの作中のファンと一緒に「ヘイ！」っていうのがみんなぴったり合っていたことです。
10月20日は、新時代の「今始まる ライジング♪」のところで近くの女性が「かわいい…！」ともはや応援でなく、素で言っていました😄
また負け惜しみポーズもしていましたね😁
1月29日の終映ではボロ泣きしたと会話している人もいました。
10月22日はウタカタララバイを歌い終えたウタに「カッコいい！」って言っている人がいました❗️
ほんとに…ウタちゃんが愛されてて嬉しいです…😭
香水も販売されるみたいですね。
私は香水は使ったことはありませんが、ウタちゃんをイメージした香りはどんなものか気になります🧐
ウタちゃんのおかげで本当にたくさんの体験、経験をさせてもらえてます😊
ありがとうウタちゃん♫
_________________________________________
ルフィ「ウタ」
ウタ「？」
ルフィ「再上映記念に、◯ouTubeでおれたちの昔の話が配信されるらしいから見ねえか？」
ウタ「うん！」
________________________________________
サァァァァァ
〔ウタ「…」〕
〔ウタ「もうすぐライブが始まる…」〕
〔ウタ「…世界中に、私の歌が響き渡る」〕
ルフィ「両目が見えるウタ可愛いなあ」
ウタ「///」
ルフィ「」ｽｯ
ウタ「あっ」
ルフィはウタの前髪をどかした。
ルフィ「しししし。可愛い」
ウタ「うぅ///」
〔ウタ「…」〕
画面には赤髪海賊団、シャンクス、そしてルフィが映し出される。
ルフィ「最後に俺が映ってるな」
ウタ「……そうだね。事件の真相は知ってるけど、やっぱり置いてかれちゃって…まだ信じきれてないから…。でもルフィは…」
ルフィ「いい思い出だった？」
ウタ「うん…ずっとルフィを支えにしてた」
ルフィ「そっか」
〔シャンクス「ウタ」〕
〔ウタ「ん」〕
〔シャンクス「ﾆｶｯ」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ〕
〔ウタ「あっ、かわいい！」〕
〔ウタ「ありがとう、シャンクス」〕
〔シャンクス「ﾌｯ」〕
〔ウタ「どお？」〕
ルフィ「可愛い」
ウタ「だ…から…///」
ルフィ「今のウタも、小さいときのウタもどっちも可愛いぞ」
ウタ「あ…ありがとう…///」
〔タッタッタッタ〕
〔ウタ「…」〕
〔ルフィ「おまえら、かいぞくか？」〕
〔ウタ「そうよ。なんかもんくでもあるの？」〕
〔ウタ「だったら聞くよ。せんちょうシャンクスのむすめ、このウタが」〕
〔ルフィ「かいぞくなら…でてけ！！」〕
〔ウタ「なによ。やるっての？」〕
ルフィ「すげえ喧嘩腰だな」
ウタ「私？」
ルフィ「どっちも」
〔ルフィ「へんなことしたら、ただじゃおかないからな！」〕
〔ウタ「ふん」〕
ルフィ「このときはまさか結婚するとは思わなかったな」
ウタ「ほんと。こんなにカッコよくなるなんてね〜」
ルフィ「にししししし。ありがとな」
ウタ（ぜ…全然照れない…）
ルフィ「照れてるぞ」
ウタ「え！？」
ルフィ「しししし！」
〔ウタ「いいわ。わたしの歌を聞かせてあげる」〕
ルフィ「…」
〔ウタ「この風はどこからきたのと」〕
〔ウタ「問いかけても空はなにも言わない」〕
〔ウタ「この歌はどこへたどり着くの」〕
〔ウタ「見つけたいよ自分だけの答えを」〕
〔ウタ「まだ知らない海の果てへと」〕
〔ウタ「こぎ出そう〜」〕
〔ウタ「ただひとつの夢」〕
〔ウタ「決してゆずれない」〕
〔ウタ「心にほをあげてねがいのまま進め」〕
〔ウタ「いつだってあなたへ届くように」〕
〔ウタ「歌うわ」〕
〔ウタ「大海原をかける新しい風になれ〜」〕
ルフィ「昔から本当に綺麗な歌声だ。俺このときが初恋だった」
ウタ「え！？そうなの！？」
ルフィ「ああ」
ウタ「そうだったんだ…」
〔ルフィ「おまえ、おもったよりつまんなくねえじゃん」〕
〔ウタ「そっちこそ」〕
ルフィ「ししししし！」
ウタ「ふふふ」
TO BE CONTINUED
いつも見てくれてありがとうございます！
あとがき
応援上映記念舞台挨拶ライブビューイングに行きました。
今回もお笑いが止まらない！
思えば声優さんのお笑いなどや掛け合いも見るのはFILM REDが初めてでした。
約9年ほど前からONE PIECEを見ていますが、FILM REDが映画館で初めて観た映画で、ジャンプフェスタの映像もこれまでに見たことがありません。
本当にFILM REDは考え深いです。
掛け合いは面白かったのですが、特にやばかったのはウタの「ゴムゴムの銃」と、あの最後の「私にとっても大事な帽子。いつかきっとこれがもっと似合う男になるんだぞ」です。😭
他のウタのセリフも…
さらにはあのプレゼント。
個人的に欲しいのは「新時代」または「風のゆくえ」のレコードですね。
さらに応援上映にも行きました！
ペンライトに加えて、去年のバルーンも持って行きました♪
これまででウタ誕生祭の応援上映が一番良かったのですが、今回はそれを超えたかも知れません。
もう何回も応援上映を実施しているので、来ているのは精鋭揃いだったと思います。
あと席が少なめだったというのもあると思います。
印象に残っているのは
・上映が始まる前の「ウタが人気すぎて声がかき消されるかも」
・ライブ法被を着ている人
・今までやった悪いことは私が許してあげるに「優しい！」
・全部の負け惜しみに「かわいい〜！」
・子供のときのルフィとウタに「可愛い！」
・だめだよ…ルフィが海賊王になるのは…に「この横顔好き！」
・ネズキノコが出るたびに悲鳴
・眠ることができなくなり、やがて死に至るに「イヤァァァァ！！」
・ウタカタララバイ後の「この顔好き！」
・10億で買うえ〜に「安い！」
・帰りたいっつってんだろ！に「言い方ってもんがあんだろ！」
・薬を飲まないウタに「ア゛ア゛ア゛ア゛」
・最後の負け惜しみの「この顔が一番好き！」
・いつのまにかルフィのほうが背が高くなってたんだねの後のウタに「あ…」
・帽子を被せられたルフィに「ルフィ…」
特に
・ルフィとウタがハグした時に「キャー！」って言っていた。（あとよく聞こえませんでしたが、「ハグして！」と言っていた気がします）
・風のゆくえの最後での「ウタありがとーー！！」
が…
最初の方は凄すぎてずっと口角が上がりっぱなしでした。
サボみたいに顔が攣るかと思った😂
ウタちゃんが好かれてるって生でわかるのほんとに最高です‼️
応援上映の真髄を見れた気がしました。
最後にも「応援上映の良さを知ってしまった」と言っている人もいましたね😄
本当に今日は楽しくて…いい1日でした。
普通の上映も応援上映もまだまだ行きます！
_________________________________________
〔ルフィ「新時代の誓い。ルフィとウタ」〕
ルフィ「いいな。このタイトル」
ウタ「ね」
〔ルフィ「おれはこどもじゃない！」〕
〔ウタ「あたしからみたらこ・ど・も」〕
〔ウタ「だ〜って、あんたより2さいもお姉さんなんだもんね〜だ」〕
ルフィ「ごもっとも」
ウタ「…まあ…私も子どもなんだけどね…」
ルフィとウタは海で競走をしていた。
〔ルフィ「うおおおおおああ！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ!〕
〔ウタ「はあああああああ！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ!〕
ウタ「これ今考えると危なすぎだよね…」
ルフィ「ああ。ウタはすでに能力者で、俺はそもそもカナヅチだからな」
〔ルフィ・ウタ「うああああ！！・えええええ！！」〕
岩だと思っていたものは実は近海の主で、2人は大慌てで引き返す。
〔ウタ「なにひきかえしてんのよルフィ！しょうぶはまだついてないじゃない！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ‼︎!〕
〔ルフィ「ウタだって！びびってんのか！（泣）」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ‼︎!〕
〔ウタ「はあああ！？そんなわけないでしょ！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ‼︎!〕
ウタ「そういえば、あの近海の主どうなったかな」
ルフィ「俺が島を出るときにゴムゴムの銃 ピストルでぶっ飛ばした」
ウタ「えー、そうなんだ。もうその時点でピストルより強いじゃん。本物の銃でも倒せないよ」
ルフィ「修行したからな」
〔ウタ「ひめいあげてにげるとか、ダッサ！」〕
〔ルフィ「にいいい…！」〕
〔ウタ「こないださんぞくにでくわしたときも、にげてたもんね〜」〕
ウタ「頑張ったんだね…」
ルフィ「ああ…」
ルフィ「ししししし！」ﾆｶｯ
ウタ「ふふ」ﾆｺ
〔ウタ「あんたさぁ、すぐかいぞく、かいぞくって言うけど、かいぞくになってなにしたいの？」〕
〔ルフィ「ん？」〕
〔ト…ト…ト…ト…ト…トッ〕
〔ウタ「あたしには夢がある」〕
ルフィ「…」
〔サァァァァァ…〕
〔ルフィ「あ…」〕
〔ウタ「シャンクスといっしょに、世界をまわって、たくさんの曲を作って、最高のステージとあたしの歌で、世界を幸せにする！」〕
〔ウタ「あたしは！新しい時代を作るの！」〕
〔ウタ「ふふふっ！」〕
〔ルフィ「へぇ〜〜✨」〕
ルフィ「…」ﾆｺｯ…
〔ルフィ「よ〜し！おれもつくろう！しんじだい！」〕
〔ウタ「かんたんに言わないでよね」〕
〔ルフィ「にひひひひひ！」〕
〔ウタ「なに？あんたの新時代って」〕
〔ルフィ「おれは、せかいじゅうをぼうけんしたい！」〕
〔ウタ「…」〕
〔ルフィ「いろ〜んなばしょにいって！いろ〜んなやつらとあって！いろ〜んなくいもんたべたいんだ！シャンクスみたいに！」〕
〔ウタ「それじゃあ世界は変わらないじゃない」〕
〔ルフィ「そうか。ひひひひ。そのうちきめる」〕
〔ウタ「あはははははっ！…うんうん。なんか、あんたっぽいなって」〕
〔ルフィ「そっか？てれるなぁ」ﾆｼｼｼ〕
〔ウタ「べつにほめてないし！」〕
〔ルフィ・ウタ「……」〕
〔ルフィ・ウタ「にひひひひひひっ！・あはははははは！」〕
〔ウタ「あははははははっ……ﾌｳ…」〕
〔ウタ「…作ろう…！新時代！」〕
〔ルフィ「おう！」〕
〔ガッ！〕
〔ルフィ「にひひひひひひ」〕
〔ウタ「ふふふふふふっ」〕
ルフィ「…」
ウタ「…」
ルフィ「…このときのウタとの誓いがなかったら、今の俺はない」
ウタ「ルフィ…」
ルフィ「ウタに出会えて本当によかった。そして結婚してくれてありがとう。これからも一緒に居ような」
ウタ「うん。…私のほうこそ…ありがとう、ルフィ。毎日幸せだよ。これからもずっとそばにいてね」
ルフィ「当たり前だ」ｼｼｼ!
TO BE CONTINUED
あとがき
映画を観たあとに、こんなの放送されたらもうルウタ好きになっちゃいますよ。
家にテレビはあるのですが、私はサブスクで見るタイプです。
しかし当時、ルフィとウタの過去編はテレビのリアルタイムで観た覚えがあります。
1029話は、ワンピースではなかなかない穏やかで平和な回で、特に最後の2人が風車から見る夕焼けのシーンは心にくるものがありました。
しかも原作第1話よりも前の話で、ルフィとウタ、シャンクスが会う重要な話です。
1030話はタイトルから素晴らしい。
『新時代の誓い！ルフィとウタ』なんてルウタ好きでなくてもこれ以上ないぐらいのものです。（この話のタイトルは誓いの後「。」にしていますが、話的にナレーションの田中さんが「！」という感じの言い方でないので変えさせていただきました。迷った…😔）
ONE PIECEという物語は簡単に言えば、ルフィが海賊王を目指す話です。
…と思っていたら、実はそれは目的でなく手段で、その先がありました。
それが『新時代』です。（夢の果て）
ウタはそのキッカケを与えた人物（ウタが自分の夢｛新時代｝を語ったためにルフィも目指す）で、さらに2人は誓いを立てます。
思えばONE PIECEは大海賊時代が舞台ですからね。
話の中でも『新時代』や『新しい時代』など『時代』という単語はよく出てきます。
REDでルフィの目的が明らかになり、あのシャンクスや白ひげ、チンジャオの言葉やレイリーの涙のわけがわかるなんて…
本当にすごい…
RED以降もその単語はよく見かけるようになりました。
ウタちゃんはただルフィの幼馴染というわけではなく、ONE PIECEという話の根幹、そして私たちが『新時代』について考えるきっかけを与えてくれたすごく重要なキャラです。（他にもREDやウタちゃんのすごいところは山ほどありますが）
あのウタとの誓いも幼少期のルフィにとって、シャンクスから帽子を預かるシーン、エースやサボと盃を交わすシーンを超えるほどの重要なシーンです。
1030話のタイトルもアニメでは初めて『新時代』が使われた回です。
そして今週の日曜日のアニメのタイトルは『新時代到来！赤髪の皇帝の怒り』
シャンクスの『新時代』発言と、あの人のシーンです。
本誌ではFILM RED公開前、アニメは再上映中です。（これもまたスゴイ！）
原作でのタイトルは『新時代』。
あの人はシルエットでしたが、アニメではどうなるのか。
原作にのっとりシルエットだけか、それとももっと出すのか。
どっちにしても出てくれるだけで嬉しいですが、なにかサプライズしてくるかも知れませんね😉
_________________________________________
ルフィ「よし！」
ウタ「どうしたの？」
ルフィ「明日も応援上映あるだろ？それの席を取った」
ウタ「スマホで？」
ルフィ「ああ。今までチケットだったけど、入るときこれをかざすだけでいいらしいぞ」
ルフィはウタにQRコードを見せた。
ウタ「へぇ〜」
ルフィ「前に買った前売券使ったんだ」
※2話『ウタ「ルフィ…（泣）」』
ウタ「あ！前売券！使うの忘れてたね…」
ルフィ「明日の含めて応援上映あと3回だろ？3枚しか買ってねえからむしろ足りないぐらいだ」
ウタ「確かにそうだね。ああ〜楽しみだなぁ〜！なに持っていこうかな〜。ペンライトとぉ…うちわとぉ…ルフィのぬいぐるみとぉ…アクスタとぉ……」
ルフィ「いっぱい持っていくなぁ。どんどん増えていってねえか？」
ウタ「うん！最初のときはなにも持っていかずに行っちゃったからね…」
ルフィ「そうだったなぁ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
10月1日、ウタ誕生祭2023の先行応援上映のこと…
※16話『ルフィ「ウタ！誕生日おめでと
う！」』
17話『ルフィ「ししししし！」』
映画館
ウタ「うわ〜！私声出し大丈夫なの初めてだよ」
ルフィ「俺も」
ウタ「どうやってするのかなぁ」
ルフィ「好きなときに言いたいこと言えばいいんじゃねえか？ロメ男も仁義から外れなければいいみたいなこと言ってたしな」
※14話『ウタ「ふふふっ…！」』
ウタ「う〜ん………ピンとこない…」
ルフィ「まあ、今日だけじゃないしな。20日からもあるんだから気楽にいこう！」
ウタ「うん。そうだね。………それにしてもこれでバレないかな…？」
2人は周りに自分たちだと気づかれないように変装をしていた。
ルフィはメガネと帽子。ウタは黒のウィッグをつけていて、パッと見てもルフィとウタだとは気づかれない変装が出来ていた。
ルフィ「バレねえと思うぞ」
ウタ「そっか。じゃあ…そろそろ時間だから行く？」
ルフィ「ああ」
2人はスクリーンに入場した。
ウタ「えーっと…1番後ろの……4番…と5番……ここだね」
ルフィ「ああ」
ウタ「ドキドキするね」
ルフィ「そっか？俺は楽しみだけど」
ウタ「まあそれはそうなんだけどね。ドキドキもする」
上映前舞台挨拶ライブビューイング
〔名塚佳織「確かにルールというか、どういうときに声を出したらいいかわかんないかもしれないですね」〕
ウタ（そーなのよ。佳織ちゃんわかってるねぇ）
〔名塚佳織「歌もいっしょに口ずさんだりしていいのかななんて」〕
ウタ（自分の歌に…？……ハモる感じかなぁ……）
〔MC「会場の皆様のウォーミングアップに、名塚さん津田さんにも協力してもらいたいと思いまーーーす！」〕
ルフィ「ウタ。ウォーミングアップだってよ」ﾋｿﾋｿ
ウタ「うん」ﾋｿﾋｿ
〔名塚佳織「みんな！やっと会えたね！ウタだよ！」〕
劇場にいる人・ルフィ「「ウターー！」」
ウタ（いや、これ自分で言うのは変でしょ）
〔名塚佳織「もうちょいもうちょい！………みんな！やっと会えたね！ウタだよ！」〕
劇場にいる人・ルフィ「「「「ウターーーー！！！」」」」
ルフィ「にししししし…！」
ウタ（ルフィ楽しそう…）
〔津田健次郎「この国、エレジアを治めていたゴードンというものだ！」〕
劇場にいる人・ルフィ・ウタ「「「「ゴードーーン！！」」」」
ウタ（うん。自分じゃなければいけるね！）
〔MC「国王という感じがしますね」〕
〔津田健次郎「ねぇ…すごい…ゴードンというものだ！！〕
ルフィ「ゴードーーン！」
劇場にいる人「…ゴードーーン！」
ウタ「……ドーン！」
ウタ（い…いきなりだね…）
〔名塚佳織「配信で楽しんでるみんなも！この会場にいる君たちも！もっともっと楽しんじゃおう！！」〕
ルフィ「うおーーーー！！」
劇場にいる人「イェーーイ！」
ウタ「い…イェーイ…！」
ルフィ「楽しいなぁウタ！」ﾋｿﾋｿ
ウタ「そ…そうだね………あのさ……」ﾋｿﾋｿ
ルフィ「ん？」ﾋｿﾋｿ
ウタ「けっこうみんなペンライト持ってるけど…私たち持ってきてないね…」ﾋｿﾋｿ
ルフィ「そうだな…まあ次持ってこよう」ﾋｿﾋｿ
ウタ「うん…」ﾋｿﾋｿ
そしてついに上映が始まった。
ペンライトを持っている人は歌に合わせて色を変えて振るのはもちろん、徐々に声も出るようになっていった。
〔ウタ『新時代だ♪』〕
ルフィ・劇場にいる人「「「「イェーーイ！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
ウタ（うわぁ…）
〔ウタ『靡いた服も踊り子みたいでさ♪』〕
〔ファン「フォウ！」〕
ルフィ・劇場にいる人「「「ヘイ！」」」
ウタ（すごいピッタリ…）
〔ウタ『アナタと最強♪』〕
ルフィ「かっこいいぞ！ウタ！」
ウタ（ルフィ♡）
ウタはルフィや周りの人に応援されているのを見てとても嬉しい気持ちになり、声も自分以外のところで出せていた。
しかし…
〔ウタ「…わかった…ルフィ。あんた新時代には……いらない」〕
ウタ「ｱｯ…」
〔ルフィ「今なら聞こえるだろ！ウタ！こんなの…ﾊﾞｼｭ!〕
ウタ「ｳｩ…」
〔ルフィ「ウタぁぁ！聞けーー！」ﾊﾞｼ!ﾊﾞｼｭ!〕
ウタ「ｳｳｩ…」ﾎﾟﾛｯ…
ルフィ「…」ｽｯ
ウタ「……ルフィ…？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルフィは自分のほうにウタを抱き寄せた。
ルフィ「…」ｻｽｻｽ…
ウタ「……ルフィ…」
ルフィ「大丈夫だウタ。大丈夫」ｻｽｻｽ…
ウタ「……うん……」
〔ゴードン「ルフィ君！あの子の歌声は、世界中のみんなを幸せにする力を持っているんだ！…なのに…これじゃあ……あの子があまりに不憫だ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ〕
〔ゴードン「頼む！ルフィ君！ウタを救ってくれェ！！！」〕
〔ルフィ「当たり前だろ」〕
劇場にいる人「「「「ワァァァァァァァ！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎!
ウタ（ルフィ…♡…かっこいい…♡）
場面は変わりクライマックスの戦闘シーン。
劇場にいる人や、ルフィ、そしてウタはトットムジカの手足を破壊していく麦わらの一味や赤髪海賊団に、ペンライトや拍手で応援する。
ドガァァン！！
ウタ「やったーーー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!
ルフィ「しししししし！」
そして…『風のゆくえ』
〔ウタ『大海原を駆ける新しい風になれ♪』〕
〔ウタ『ooh♪』〕
劇場にいる人「「「「「ウタ、ありがとーーう！！！！」」」」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウタ「最初は戸惑っちゃったけど、応援上映ってすっごく楽しいってわかったからね！」
ルフィ「そうだな。前も言ったけど俺は声出せるほうが好きだ」
※20話『ルフィ「いよいよだな…」』
ウタ「うん！明日もルフィの応援たくさんするよ！」
ルフィ「しししし！ありがとな！」
_______________________________________
翌日…
ウタ「あ〜！今日も楽しかった〜！」
ルフィ「しししししし！」
ウタ「新しい入場者プレゼントも貰えたね！」
ルフィ「ああ！カード。しかもウタのカードだ。これ『新時代』のMVのやつか」
ウタ「そうだね。開けよう」ﾋﾞﾘｯ
ルフィ「お〜…『新時代』だけじゃなく他の曲のも…全部あるのか。いいな！」
ウタ「あっ！ルフィ！」
ルフィ「ホントだ。ギア5。これはトットムジカにとどめ刺すときのだな」
ウタ「私とルフィのカードパック！嬉しい♡」
ルフィ「そうだな！」
ウタ「もっと欲しい！今度行くときもあるかな！？」
ルフィ「どうだろうな…」ｽｯ
ルフィはスマホを取り出した。
ルフィ（40万パック限定か…きちぃかも…）
ウタ「ふふふふ〜♡ルフィのカードかっこいいなぁ…！」
TO BE CONTINUED
読んでいただきありがとうございます‼️
あとがき
※原作1096話のネタバレを含みます。
遂にアニメであのシーンが…！！
シャンクスの覇王色もやっぱりアニメで見るととんでもないことしてますね…
船から島への距離、能力すら解除させて動けなくする…
ロジャーは海賊王。
ルフィは政府の三大機関に殴り込み（そして海賊王になり、ロジャーをも超えて新時代を作る）でしたが、シャンクスもやっていることがすごい…
そして…ウタちゃん…
一瞬でしたがルフィ、モモの助、日和に比べると長かったですし、動きがありました。
もう…ありがとうございます😭
公式からもウタが登場しました！と発表され、トレンドは「ウタちゃん」は想定していましたが、まさかの「ウタのシルエット」もトレンドになっていました✨😭
入場者プレゼント第3段も発表され（これもまたすごい🤩尾田先生のウタちゃんのイラスト！ルフィ、シャンクスもいてビンクスの酒を歌っている絵！）、応援上映もありました。
もう本当に毎週末、楽しいです。
ウタ誕生祭2023も見返しましたが、2024もやってほしいですね🥰（というよりMCの方も言っていましたが2023の時点で2024も…）
そして原作に出てほしい❗️😫
それは去年からずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと願っていることです。
今も公式からウタちゃんの供給はありますが（再上映やグッズ、誕生日のメッセージなど）、その最たるものは原作に出ることです。
原作に出たらそれはアニメにも出てきてくれるということですからね😁
笑顔で幸せなウタちゃんが見たい…
ルフィやシャンクスたちと笑っていてほしい…
シルエットも「出ましたよ！」と公式から言われるぐらいですから…出てきてほしい。
本誌でもシキが出てきていましたしね…
あとゴードンさんも❗️
あの方いい人だから…
誕生日を決めよう！というのもありましたし…
ウタちゃんのもう1人のお父さんも出てきてほしいですね☺️
_________________________________________
ウタ「うううぅ…（泣）」
応援上映に行ったウタとルフィ。
しかし、ウタが欲しかった『ONE PIECEカードゲームアンコールパック』は配布が終了してしまっていたらしく、手に入らなかった。
ウタ「カードぉ…（泣）」
ルフィ「しょうがねえよウタ…あれ普通の上映でも手に入れられるみたいだから……前に2個貰えたしいいじゃねえか」
※前回27話『ルフィ「よし！」』
ウタ「うん…」
ルフィ「ほら！これはまた貰えたし！」ｽｯ
ルフィは『ウタLIVEキラキラリングライト』を見せた。
ウタ「これ、もうけっこう持ってるよね」
ルフィ「ああ。最初の応援上映から貰えるからな。あの日も楽しかったな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※20話『ルフィ「いよいよだな…」』と21話『ルフィ・ウタ「再上映だ〜！」』の間のお話
映画館
ルフィとウタは券売機でチケットを買い、入場開始時間まで待っていた。
ウタ「私の誕生日のときの応援上映でどんなふうにするのかだいたいわかったからね！今日は楽しむよ〜！」
※27話『ルフィ「よし！」』
ルフィ「しししし！そうだな！」
ウタ「昨日言ったとおり、自分に合わせてハモるよ！」
※20話『ルフィ「いよいよだな…」』
ルフィ「ああ、楽しみだ！」
ウタ「ふふふふ！」
ピロロロロロン♪
アナウンス「お客様に入場開始のご案内をいたします。シアター1にて、ONE PIECE FILM RED応援上映、19時丁度の入場を開始いたします。チケットをお持ちのお客様は、シアター入り口までお越しくださいませ」
ウタ「！」
ルフィ「行こうか」
ウタ「うん！」
シアター入り口
スタッフ「チケット拝見します」
ウタ「お願いします」ｽｯ
スタッフ「1番スクリーンです」ｽｯ
ウタはスタッフにチケットを渡して確認してもらい、チケットと入場者プレゼントの『巻四十億一』と『ウタLIVEキラキラリングライト』を受け取った。
ウタ「うわぁ！やっぱり実物見るといいねぇ！私…！…じゃない……ウタとルフィの表紙…」
ルフィ「…」
スタッフ「？ごゆっくりどうぞ」
スタスタスタ…
ウタ「あぶないあぶない。バレるところだった♪」
ルフィ（いつかバレるな）
※ 2人は変装しています。
1番スクリーン
ウタ（シャンクス達は…来てないね…）
ルフィ「今日は1番前の席だな」
ウタ「うん。……この冊子のことは知ってたけど、これは…？」
ルフィは説明書を読む。
ルフィ「『ウタLIVEキラキラリングライト』…指につけるやつだな。んで光る」
ウタ「ん〜…と…ｶﾁｯ…うわ！すごい鮮やか！きれ〜…」
ルフィ「ウタの歌の色全部光るんじゃねえかこれ。ありがたいな」ｶﾁｶﾁ
ウタ「ルフィ、歌の色覚えられてないんだっけ？」
ルフィ「ああ。これは助か…ﾊﾞｷ!…あ」
ウタ「…もしかして…」
ルフィ「ぶっ壊れた」
ウタ「私のあげる」ｽｯ
ルフィ「ありがとな」
新時代のシーン
〔サンジ「クソ剣士もう一度言ってみろ！てめぇをジューシーに焼きあげてやるぞ！」〕
〔ゾロ「やってみろグルグルマーク」〕
ルフィ（『新時代』は…ピンク）ｶﾁｶﾁ
〔ウタ「新時代はこの未来だ 世界中全部変えてしまえば 変えてしまえば…」〕
ルフィはスクリーンの歌に合わせてペンライトを振り、さらに席に座っていてできる範囲で踊りもつけた。
〔ウタ「新時代だ♪」〕
劇場にいる人・ルフィ「「「ワァァァァァァァ！！」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
ウタ「すごいねルフィ。完璧じゃん」ﾋｿﾋｿ
ルフィ「しししし。いつも近くで見てるからな」ﾋｿﾋｿ
〔ウタ「みんな！やっと会えたね！ウタだよ！」〕
劇場にいる人・ルフィ「「「「ウタ〜〜〜！！！・可愛い〜〜！！！・うおおおおお〜！！！」」」」
ウタ（嬉しいなぁ…！）
麦わらの一味とクラゲ海賊団の戦闘シーン
〔ルフィ「ゴムゴムのォ〜JET銃乱打 ジェットガトリング！」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ‼︎〕
劇場にいる人・ウタ「「「ルフィ〜！！」」」
ウタ（ルフィ人気！みんなペンライト赤にしてる！）
私は最強のシーン
〔エボシ「へへっ。おれ達ゃ海賊だ。歌なんかより大事なもんがあんだよ」〕
ルフィ（次は……えっと…）ｶﾁｶﾁ
ウタ「ルフィ。オレンジだよ」ﾋｿﾋｿ
ルフィ「あぁ。そうだ……よし！」ｶﾁｶﾁ
〔ウタ「みんなー！悪い海賊は、楽しい歌になってもらったよ！これで平和になったから安心してね！」〕
劇場にいる人・ルフィ「「「ありがと〜〜！！・イェーーイ！！・いいぞウタ！」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
過去回想の風のゆくえのシーン
〔ウタ「そう！私は赤髪海賊団の音楽家ウタ！み〜んなが自由になれる新時代を歌で作る女よ！」〕
ウタ（よし…！ハモろうかな…！）
〔シャンクス「さあ！うちの音楽家のステージだ！」〕
〔〜♪〕
〔ウタ「この風は〜」〕
ウタ「この風は〜」
ルフィ「！」
〔ウタ「どこからきたのと〜♪」〕
ウタ「どこからきたのと〜♪」
〔ウタ「問いかけても空は何も〜言わない〜♪」〕
ウタ「問いかけても空は何も〜言わない〜♪」
ルフィ「…」ｽｯ
ルフィは目を閉じ、歌に集中する。
〔ウタ「この歌は〜♪どこへ辿り着くの♪」〕
ウタ「この歌は〜♪どこへ辿り着くの♪」〕
〔ウタ「見つけたいよ自分だけの答えを♪」〕
ウタ「見つけたいよ自分だけの答えを♪」
〔ウタ「まだ知らない海の果てへと漕ぎ出そう〜♪」〕
ウタ「まだ知らない海の果てへと漕ぎ出そう〜♪」〕
〔ウタ「ただひとつの——
ウタ「ただひとつの…」
ウタ（う〜ん…！自分にハモるの新鮮〜！これも楽しいね！）
ルフィ「…」
ルフィはスピーカーからも隣からも聞こえる歌声に心を打たれていた。
ルフィ（最高だ…）
最終決戦のシーン
〔ウソップ「ルフィーーー！！」〕
〔ルフィ「よし！！野朗共ォォ！気合い入れろォォー！！〕
ルフィ・劇場にいる人「「「「「おう！！！！！」」」」」
〔シャンクス「よし！野郎共！気合い入れろォ！！」〕
ルフィ・劇場にいる人「「「「「おおーーー！！！！！」」」」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルフィ「ウタもそうだけど、周りの奴らもどんどん声出すようになってきたからな」
ウタ「うん。みんな一体になってる感じがして楽しい！」
ルフィ「応援できるのあと数回だからな。全力で楽しむぞ！」
ウタ「うん！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございました😊
あとがき
映画ONE PIECE FILM REDは11月19日にアンコール上映が終了すると発表がありました。
すべてのものには終わりがありますが、やっぱり悲しいですし、ずっと上映していてほしいというのが本音です。
ONE PIECE FILM REDが私にとってどれほどのものかは、過去に投稿した小説（謎時空のルフィとウタの話）のあとがきに書いていると思うのでここでいうまでもありませんね。
終わってしまうとはいえ、そもそも再上映してもらえたのがすごいことです。
なのでやはり公式さんには感謝ですね。
ありがとうございます。
公式からの投稿で、『映画館で観られるのは残り2週間のみ。くいのないようお楽しみください🏴☠️』とありました。
私がONE PIECEで心に残っている言葉で、エースの『おれ達は絶対に"くい"のない様に生きるんだ！！！』があります。（公式が投稿でそれを意識したのかはわかりませんが）
この言葉好きで、私もそんな人生を送りたいと常々思っています。
FILM REDでくいを残したくないというのも過去のあとがきで書いています。
すべてのものには終わりがある。だからこそ儚くも美しく、大切にできる。（でも終わってしまうのは嫌ですけど）
なのであと映画館で何回観られるかわかりませんが、その貴重で限りある瞬間を大切に、全力で楽しみたいと思います。
皆さんもどうか後悔を残さないように。
応援上映はもう2回しかありませんからね。
ウタやルフィ達を応援できるのもその2回限りです。
全力で応援して、そして楽しみましょう！
いつもあとがきまで見てくださってありがとうございます。
_________________________________________
ウタ「よ〜し！」ｸﾞｯ!
ウタ「今日も行くよ！応援上映！」
ルフィ「はりきってんな〜」
ウタ「すっごく楽しいからね！」
ルフィ（最初ピンときてなかったけど、楽しめるようになってよかった）
ルフィ「しししし！」
ウタ「早く行こう！」
ルフィ「ああ！」
映画館
スタッフ「3番スクリーンです。ごゆっくりどうぞ」
スタスタ
ウタ「うわ〜。アクリルスタンドもらえなかったね」
ルフィ「ああ。念のためにと昨日、普通のやつに行っておいてよかったな」
ウタ「うん。危うく手に入れられないところだったよ」
3番スクリーン
今回は1番後ろの席だった。
ウタ「…」ｷｮﾛｷｮﾛ…
ウタ（いないなぁ…もう今日と次の2回しかないんだよ……ゴードンだって家に来てくれたのに…）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数日前
ピンポーン
ルフィ「はい」ｶﾞﾁｬ
ゴードン「やあ。ルフィ君」
ルフィ「ゴードン！」
ゴードン「あがってもいいかな？」
ルフィ「もちろんだ！ウタ喜ぶぞ！」
ルフィとゴードンはウタのいるリビングに向かう。
ウタ「ルフィ〜。誰だったの〜」
ゴードン「ウタ」
ウタ「！ ゴードン！来てくれたの！？」
ゴードン「ああ。電話で言ったとうり」
※18話『ルフィ「だろ！」』
ウタ「あっ。電話…。前ごめんね。いきなり変なこと聞いちゃって」
ゴードン「いや、いいんだよ。君はとても優しい心の持ち主だ。突然不安になってしまうこともある」
ウタ「…うん」
ゴードン「でも本当に気にしていないからね」
ウタ「うん」
ルフィ「にししし」
ウタ「そういえばゴードンは応援上映行った？」
ゴードン「ああ、行かせてもらった。ﾁｮｯﾄﾂﾗｶｯﾀｶﾞ、応援させてもらったよ。ウタもルフィ君たちも」
ルフィ「ありがとな！」
ウタ「ふふふふ！いいよね〜。私応援上映の楽しさわかっちゃったから！」
ゴードン「そういえばウタのカードも貰えたよ」ｽｯ
ゴードンは第2弾の入場者プレゼント『ONE PIECEカードゲームアンコールパック』を見せた。
ウタ「あ！カード！」
ゴードン「もったいなくて開けられていないんだ」
ウタ「この前3個目手に入れようとしたけど貰えなかったんだ」
ゴードン「よかったら、あげようか」
ウタ「え！いいの！？」
ゴードン「もちろんだ。私は一生開けられそうにないし、ウタに喜んでもらえるなら」
ウタ「うわ〜！ありがとうゴードン！」
ゴードン「いいんだよ」
ルフィ「よかったな！ウタ！」
ウタ「うん！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウタ（その後たくさんお話ししたり、ご飯食べたりして楽しかったのに…）
上映5分前
ルフィ（1番前の席10個空いてるな…他の席は全部人が居るのに……もしかしたら…）
ウタ（最後の日に来るのかな……それとも…やっぱり…来ないのかな…）ｼｭﾝ…
ルフィ「」ｷｨｰﾝ!!
ルフィ「ししし…！」ﾆｶｯ
ウタ「どうしたのルフィ？」ﾋｿﾋｿ
ルフィ「」ｽｯ…
ルフィはスクリーンの入り口を指差した。
——よし、行くぞ野朗共！！
——お頭、でかい声を出すな。
——楽しみだ…！
ウタ「…？誰かの声が…」
ぞろぞろぞろ…
すると入り口から9人の大男が入ってきた。
そのうちの1人は肩にぬいぐるみを乗せている。
ウタ「…………！？！？」
ウタ「ルフィ…！もしかしてあれって…！」ﾋｿﾋｿ
ルフィ「ああ。シャンクス達だ」
ウタ「シャンクス…！来てくれたんだ…！」
どうやら全員変装しているらしくいつもの格好ではなかったが、間違いなくシャンクス率いる赤髪海賊団だった。
そして先頭の人がルフィとウタの方を見ると笑顔になり、小さく手を振った。
ウタ「…！」ﾌﾘﾌﾘ
ルフィ「にしししし…！」
赤髪海賊団は着席すると全員ペンライトを出し、愛する娘を応援しようと緊張を走らせる。
その気迫に圧倒され、周りの人は少し萎縮してしまっていた。
ウタは周りの人が楽しめなくなってしまうんじゃないかと心配していたが…
〔ウタ「新時代はこの未来だ 世界中全部変えてしまえば 変えてしまえば……♫」〕
〔ドン♫ドンドン♫ドン♫ドンドン♫
ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ〕
赤髪海賊団「「うぉーー！・ウターー！・イェーーイ！」」
〔ドン♫ドン♫ドン♫ドンドンドドドン♫
ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
ドゥーーーーン♫
ザザザザッ！〕
曲が始まった瞬間に赤髪海賊団は陽気な雰囲気になって、スクリーンのウタを応援し始めた。
中でもヤソップ、ルウ、ライム、ホンゴウはいつの間に覚えたのか完璧なオタ芸をしていた。
場の緊張感は一気にほぐれ、周りの人も応援をし始めた。
〔ウタ『新時代だ♪』〕
周りの人・ルフィ「「「イェーーイ！！・ワァァァァ！！」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
赤髪海賊団「「いいぞーー！！・ウターー！！」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!
シャンクス「さすが俺のむす…！…ウターー！」
ルフィ「…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウタ「うわぁ！やっぱり実物見るといいねぇ！私…！…じゃない……ウタとルフィの表紙…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルフィ（やっぱ親子だな…）ﾆｼｼ!
〔ウタ『私は最強♪』〕
〔ウタ『アナタと最強♪』〕
周りの人・ルフィ「「「ワァァァァァ！！・ウタちゃーーん！！」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
赤髪海賊団「「かっこいいぞ〜！・ウキィー！・最強だ〜！」」
シャンクス「ウタ！その格好はしたないぞ！やめなさい！」
ホンゴウ（また言ってる…）
ウタ「…」
〔ウタ「みんな〜！お腹空いたりしてない〜？」〕
シャンクス「酒が飲みてえ！」
〔ウタ「よーし！食べ物とか楽しそうなの、いっぱい作っちゃう！」〕
赤髪海賊団「「優しいぞ〜！・さすがウタ〜！」」
ウタ〔私と一緒なら、どんな夢でも叶う！みんなを怖がらせるものなんてどこにもない！新時代最っ高〜！〕
周りの人・ルフィ・赤髪海賊団「「「イェーーイ！！・最高ーー！！・いいぞーー！」」」
シャンクス「愛してるぞウター！」
ウタ「シャ…シャンクス！（恥ずかしい！）」
ルフィ「はははははは！」
上映終了後
ルフィ「よかったなぁウタ！みんな来てくれたじゃねえか！」
ウタ「うん！…シャンクスがすごかったけどね」
ルフィ「にししししし！すげえ賑やかだった！」
スタスタスタ
ウタ「！」
ウタ「あっ、みんな！」
ベックマン「よう」
ヤソップ「来たぜウタ！」
パンチ「応援させてもらったぞ！」
モンスター「キ！」
シャンクス「ウタ〜！」
ウタ「…」ｹﾞｼ!
シャンクス「いた！なんで蹴る！？」
ウタ「なんとなく！……来てくれたんだね」
シャンクス「娘の応援に来ない父親はいない」
ウタ「ありがとうシャンクス、みんな」
赤髪海賊団「「「ﾆｯ!」」」
ウタ「あの時よく私たちのことわかったね」
シャンクス「そりゃ変装していてもすぐわかる。ウタもよくわかったな」
ウタ「ルフィが教えてくれたしね。人数もそうだし。みんな見たいな大きな男の人9人でなんてなかなか来ないよ」
シャンクス「そ…そうか…？」
ウタ「それにモンスターが…それ着ぐるみ？」
モンスター「キ！」
パンチ「ぬいぐるみに見えるだろ？」
ウタ「見えるけど、ぬいぐるみのために1席とる人はいないね」
パンチ「…だな」
ウタ「にしても、も〜ちょっと早く来てくれてもよかったんじゃない？シャンクスたち来てくれないのかと思っちゃったよ」
ベックマン「すまないなウタ。なにせこんなのは初めてだから、練習で何回か他のところに行ったんだ」
ウタ「え！そうなの？」
ベックマン「ああ。せっかくだから全力で応援したくてな。ヤソップたちなんか家でも応援の練習して。2人が来ているこの劇場に来るのが遅くなってしまった」
ウタ「そうだったんだ…」
シャンクス「それにしてもウタの応援が映画館でもできるのは楽しいなぁ！」
ウタ「ありがとう！私も応援上映の楽しさがわかったんだ！」
シャンクス「あと何回あるんだ？」
ウタ「次で最後だよ」
シャンクス「そうか…」
ウタ「来てくれてありがとねみんな。みんなの応援すっごく嬉しかった！」
シャンクス「ああ。俺たちも楽しかった。それに映画館での応援じゃなくても、ウタのことはいつも応援している」
赤髪海賊団「「「ｺｸｯ」」」
ウタ「みんな……ありがとう…！…そうだ！今から家に来ない！？ねえルフィ！」
ルフィ「おう！シャンクスたち来てくれたら嬉しいぞ！」
ウタ「ご飯作ってあげる！…みんなで宴しよう！？」
シャンクス「宴の誘いとあっちゃあ断る理由はねえなぁ、みんな！」
ベックマン「フッ…」
ライム「ウタの料理か〜！」
スネイク「楽しみだな！」
ルウ「俺も手伝うぞ！」
ガブ「俺も手伝う」
ルフィ「にししししし！」
ウタ「ふふふふふ！じゃあ行こう、みんな！」
TO BE CONTINUED
最後まで見てくれてありがとうございます😊
あとがき
行けば行くほど楽しくなるFILM RED応援上映‼️
家でアニメや映画を観るときは声を出したりしないので、勝手もわからないし、やっぱり周りの人を気にしてしまっていました。
ですが、回数を重ねるごとに慣れてきてどんどん楽しくなりました♪
ようやく楽しさがわかってきたのに次で最後です…😢
最後も自分のできる最高の応援をしたいと思います。
ルフィ、シャンクス、ウタの紡ぐ感動の物語…
そしてウタの信念と覚悟を…
見守りたいと思います。
最後の最後まで…！
_________________________________________
ありがとう
ONE PIECE FILM RED
2023年11月19日（日）
ONE PIECE FILM REDアンコール上映最終日
ルフィ「……」
ウタ「……」
ルフィ「遂に今日で応援上映も最後…映画館で見られるのも最後だな」
ウタ「うん」
ルフィ「映画1年目のときに、ウタが再上映するって教えてくれたのも、もう懐かしいな」
ウタ「そうだね…」
ウタ「私がステッカー手に入れられなくて落ち込んでたけど、ルフィが手に入れてくれていたこともあったね」
ウタは壁に飾ってあるステッカーを見て言った。
ルフィ「そうだなぁ……いろいろあった。ウタも応援上映好きになったもんな」
ウタ「うん。みんなに応援してもらうのはもちろんだけど、自分でルフィやシャンクスたちの応援するのすごく楽しいからね」
ルフィ「ああ」
ウタ「それも…もう…」
ルフィはウタを慰めようとする。
ルフィ「ウタ——
ウタ「ルフィ！」
ルフィ「！」
ウタ「行こう！最後の応援上映！楽しむよルフィ！あんたの応援最後の最後までしてあげる！！」
ルフィ「…ああ！俺もウタのこと応援するぞ！ペンライトの色も覚えたからな！俺はいつも全力だけど、さらに全力で応援してやる！！」
ウタ「ふふっ！ありがとうルフィ！」
_________________________________________
映画館
ざわざわ…
ウタ「うわ〜。すごい人…！」
ルフィ「ああ」
周りの人の中にはウタのグッズやパーカーを身につけている人もいた。
ピロロロロロン♪
アナウンス「お客様に入場開始のご案内をいたします。シアター9にて、ONE PIECE FILM RED応援上映、13時丁度の入場を開始いたします。チケットをお持ちのお客様は、シアター入り口までお越しくださいませ」
ウタ「行こう？」
ルフィ「おう」
シアター入り口
スタッフ「チケット拝見します」
ウタ「お願いします」ｽｯ
スタッフ「ありがとうございます。9番スクリーンです」
ルフィ「お願いします」ｽｯ
スタッフ「ありがとうございます。9番スクリーンです。ごゆっくりどうぞ」
2人はスタッフにチケットを見せ、9番スクリーンに向かう。
ルフィ「トイレは大丈夫か？」
ウタ「うん、大丈夫。さっき行ったから。ありがとう」
9番スクリーン
ルフィ「最後は1番真ん中のいい席だな。ネットで早めにチケット購入しといたからな」
ウタ「うん。いいところで見られるね」
チケットに書いてある座席を確認して座ると、ウタはかばんを開けた。
ガサガサ…
ルフィ「今日は何持ってきたんだ？」
ウタ「ん〜と、ペンライトはもちろんでしょ…あとリングライトと…ルフィのぬいぐるみ…うちわ…アクスタ…サイリウムだね」
ルフィ「そっか…」
ウタ「ぬいぐるみとアクスタここに置いていい？」
ルフィ「いいぞ」
ウタはルフィのぬいぐるみとアクリルフィギュアを、自分とルフィの間の肘掛けに置いた。
うちわには『ルフィ大好き♡』の文字とたくさんのハートでデコレーションされている。
ウタ「はい、ルフィのペンライト」ｽｯ
ルフィ「ああ。ありがとう」
ウタ「よ〜し！準備万端！いつでもこい！」
ルフィ「ししし！」
そして、最後の応援上映が始まった。
〔ウソップ「おおおお！始まる〜！おい、ライブが始まるぞ！ルフィ！」〕
みんなはペンライトをピンクにする。
〔ルフィ「ん？」〕
〔ウタ「新時代はこの未来だ 世界中全部変えてしまえば 変えてしまえば……」〕
〔ドン♫ドンドン♫ドン♫ドンドン♫
ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ〕
ルフィ「お〜〜〜！！」ﾌﾘﾌﾘ
ウタ「イェーーイ！！」ﾌﾘﾌﾘ
客たち「「「「ワァァァァァァァ！！！」」」」ﾌﾘﾌﾘ
〔ドン♫ドン♫ドン♫ドンドンドドドン♫
ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
ドゥーーーーーーン♫
ザザザザッ！〕
〔チョッパー・ウソップ・サンジ「うぉぉぉ…！」〕
〔トゥ♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ルン♫〕
〔トゥ♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ル♫ルン♫〕
〔ウタ「ジャマモノ やなもの なんて消して」〕
〔ウタ「この世とメタモルフォーゼしようぜ」〕
〔everyone〕 〔who〕 〔stands〕
〔against〕 〔us alllol’p〕
〔say goodbye to everyone who stands
against us〕
〔ウタ「ミュージック キミが起こす マジック」〕
〔ドパドパン〕
〔MAGIC〕
〔シュワァァァァ〕
〔ウタ「目を閉じれば未来が開いて」〕
〔ウタ「いつまでも終わりが来ないようにって」〕
〔ウタ「この歌を歌うよ」〕
周りの人はペンライトやうちわ、サイリウム、入場者プレゼントの『ウタLIVEキラキラリングライト』はもちろん、さらには円盤の特典である『ウタの光るリストバンド』や『リングライト』、去年の入場者プレゼントである『ゆめかわ♡ウタラバーバンド』、『ぷくぷく♡ウタバルーン』を各々が持ってきて応援していた。
〔ウタ「Do you wanna play? リアルゲーム ギリギリ」〕
〔ウタ「綱渡りみたいな旋律 認めない戻れない忘れたい」〕
〔ウタ「夢の中に居させて I wanna be free」〕
ルフィ・客たち「「「「」」」」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!
ルフィは最初の頃の応援上映ではがむしゃらだったが、今はもう完璧に歌のリズムに乗ってペンライトを振っていた。
両手にペンライトを持っているウタは、周りに迷惑のかからない範囲で『新時代』の振り付けをしていた。
〔ウタ「見えるよ新時代が 世界の向こうへ」〕
〔ウタ「さあ行くよ NewWorld」〕
みんなはペンライトを上に掲げた。
〔ウタ「新時代はこの未来だ」〕
そしてウタに合わせて前に突き出す。
〔ウタ「世界中全部 変えてしまえば 変えてしまえば」〕
〔ウタ「果てしない音楽がもっと届くように」〕
〔ウタ「夢は見ないわ キミが話した 「ボクを信じて」」〕
ルフィ・客たち「「「「ウターーー！！！・ヒューーーー！！！・ワァァァァァァ！！！」」」
〔ウタ「あれこれいらないものは消して」〕
〔ウタ「リアルをカラフルに越えようぜ」〕
〔ウタ「ミュージック 今始まる ライジング」〕
客「かわいい…！」
〔ウタ「目をつぶりみんなで逃げようよ」〕
〔ウタ「今よりイイモノを見せてあげるよ」〕
〔ウタ「この歌を歌えば」〕
〔ウタ「Do you wanna play? リアルゲーム ギリギリ」〕
〔ウタ「綱渡りみたいな運命 認めない戻れない忘れたい」〕
〔ウタ「夢の中に居させて I wanna be free」〕
〔ウタ「見えるよ新時代が 世界の向こうへ」〕
〔ウタ「さあ行くよ NewWorld」〕
ルフィ・ウタ・客たち「」ｽｰｯ…
〔ウタ「信じたいわ
ルフィ・ウタ・客たち「」ﾋﾞｼｨ!
♪¨̮⑅*⋆｡˚✩.*･ﾟ♪¨̮⑅*⋆｡˚✩.*･ﾟ
この未来を」〕
〔ウタ「世界中全部 変えてしまえば 変えてしまえば」〕
〔ドパァン！ドパァン！ドパァンドパァン！〕
〔ウタ「果てしない音楽がもっと届くように」〕
〔ウタ「夢を見せるよ 夢を見せるよ 新時代だ」〕
〔ボシュゥゥゥン！！〕
〔ウタ『新時代だ♪』〕
〔観客達（拍手と歓声）〕
ルフィ・ウタ・客たち「「「「イェーーイ！！！・ワァァァァァァァ！！！」」」」ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
〔キュィィィン〕
〔バッ！…スタッ〕
自分の応援には違和感を感じてこれまでしてこなかったウタも、最後だからと周りに合わせて歓声はしていた。
〔ウタ「みんな！やっと会えたね！ウタだよ！」ﾊﾞｯ!〕
〔観客達「うおおおお〜！！」〕
ルフィ・客たち・ウタ「「「「ワァァァァ！！！・ウタ〜〜〜！！！・可愛い〜〜！！！・うおおおおお〜！！！」」」」ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!!
〔ウタ「…」〕
〔ウタ「ごめん…ちょっと感動しちゃった…」〕
客たち・ルフィ「「「私もー！・俺もー！・ワァァァァ！」」」
〔ゴードン「…」〕
〔ウタ「みんな！今日は楽しんでいこう！」〕
〔エボシ「野朗共、準備はいいか」〕
〔ハナガサ「おう」〕
〔カギノテ「あの人気者を奪い去れば大金と巨大な名声が手に入る
ルフィ「やめろ！」
客「やめて！」
悪いな〜ウタちゃ〜ん」〕
ルフィ・客たち・ウタ「「「「ユーティーアー！ユーティーアー！ユーティーアー！ユー…」」」」ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!ﾌ…
〔パァン〕
〔ウソップ「おいルフィ！」〕
〔スタッ〕
客たち「「「「…」」」」ｼｰﾝ…
〔エボシ「ん…？あいつもウタを狙ってんのか？」〕
〔ルフィ「ん…？あっ！やっぱりそうだ！」〕
〔ウタ「？」〕
〔ルフィ「ウタ…お前ウタだろ」〕
〔ウタ「えっ？」〕
客「ハグして！」
〔ルフィ「おれだよ！おれ！」〕
〔ウタ「おれ？…ﾊｯ！…もしかして…ルフィ！？」〕
〔ルフィ「ひさしぶりだな〜ウタ！」〕
〔ウタ「ルフィ〜〜！！」ｷﾞｭｯ!〕
ウタ「キャ〜〜〜！♡」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!
客たち「「「「ヒューー！！・キャーーー♡」」」」ﾌﾘﾌﾘ
〔ハナガサ「身柄を他の有力海賊に渡せばいい金になるなぁ〜！」〕
ルフィ「そんなこと許さねえぞ！」
客たち「「やめて！」」
〔ルフィ「ゴムゴムのォ〜JET銃乱打 ジェットガトリング！」ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ‼︎〕
ルフィ「よくやった〜！」
ウタ「カッコいいー！♡」ｱｶﾉﾍﾟﾝﾗｲﾄﾌﾘﾌﾘ
客たち「「「ルフィ〜！！」」」ｱｶﾉﾍﾟﾝﾗｲﾄﾌﾘﾌﾘ
客「さすが〜！」
〔ウタ「みんな私のファンなんだから、仲良くライブを楽しんで！」〕
客たち「「はーい！」」
ルフィ「わかったー！」
〔ウソップ「いやでも…こいつらプリンセス・ウタを連れ去ろうとしてんだぞ！」〕
〔フランキー「それに、話してわかる相手じゃねえ！」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ〕
〔オーブン「俺たちは欲しいものがあったら戦って奪う！海賊だからなぁ！」ﾄﾞｺﾞｫﾝ!〕
〔ウタ「じゃあ海賊やめちゃおう！今までやった悪いことは私が許してあげる！
客「優しい！」
ねえ、他のみんなも悪い海賊なんておしまいにして、私と一緒に楽しいこといっぱいの世界で過ごそう！」〕
〔メンバーたち「「うん」」ｺｸｯ〕
〔ウタ「私の歌があれば、みんなが平和で幸せになれる！」〕
客たち「「なれるー！・そうだそうだ！」」
ルフィ「そのとうりだウタ！」
〔ウタ「残念……なら、歌にしてあげる…」〕
みんなはペンライトをオレンジにした。
〔ブリュレ「ん？」〕
〔〜♪〕
〔ウタ「さぁ、怖くはない」〕
〔ウタ「不安はない」〕
〔ウタ「私の夢は
ポワン ポワン
みんなの願い」〕
〔ポワン〕
〔ブルック「え！？」〕
〔ウタ「歌唄えば
シュワン！シュワン！シュワン！シュワン！シュワン！シュワン！シュワン！シュワン！
ココロ晴れる」〕
〔ウタ「大丈夫よ
キラン！
私は最強」
ブワァァァァァァ！！〕
客たち「「イェーーイ！！」」ﾌﾘﾌﾘ
ルフィ「いいぞーー！」ﾌﾘﾌﾘ
〔ドシュン！〕
〔チョッパー・ナミ「わ！」〕
〔ルフィ「うははは！」〕
〔スタン〕
〔ウタ「私の声が」〕
〔ウタ「小鳥を空へ運ぶ」〕
〔シュワシュワン〕
〔ウタ「靡いた服も
ガキン！ガキン！ベキ！
踊り子みたいでさ」〕
〔ファン「フォウ！！」〕
ルフィ・ウタ・客たち「「「「ヘイ！！！」」」」ﾊﾞｯ!!
〔ウタ「あなたの声が」〕
〔ウタ「私を奮い立たせる」〕
〔ウタ「トゲが刺さってしまったなら
ピン！
ほらほらおいで」〕
〔ウタ「見たことない
オーブン「ぐわっ！」
新しい景色」〕
〔ウタ「絶対に観れるの」〕
〔ウタ「なぜならば」〕
〔ウタ「生きてるんだ今日も」〕
〔ウタ「さぁ、
パァン！✩⋆*॰♬⋆｡˚✩
握る手と手」〕
〔ウタ「ヒカリの方へ」〕
客たち「「ウタ〜！！」」ｽｯ ﾌﾘﾌﾘ
ルフィ「ししし！」ｽｯ ﾌﾘﾌﾘ
ルフィは周りの人は片手でペンライトを振りながら、手を挙げた。
〔ウタ「みんなの夢は 私の幸せ」〕
〔ウタ「あぁ、きっとどこにもない
🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼
アナタしか持ってない」〕
〔ウタ「その温もりで
ルフィ「ははははっ！」
私は最強」〕
〔ウタ「アナタと最強」〕
〔〜♪〕
〔 *:･ﾟ✧*:･ﾟ✧〕
ルフィ「かっこいいぞ！ウタ！」
客たち「「「「ワァァァァァ！！・カッコいいー！！・ウタちゃーーん！！・ウタが最強ぉ〜！！」」」」ﾌﾘﾌﾘ
〔ウタ「みんなー！悪い海賊は、楽しい歌になってもらったよ！これで平和になったから安心してね！」〕
〔観客達（拍手と歓声）〕
ルフィ「いいぞ〜ウタ〜！」
客たち・ウタ「「「「ありがと〜〜！！・イェーーイ！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎ ﾌﾘﾌﾘ
〔ウタ「ここで、みんなにうれしいお知らせがあります！」〕
〔観客達「イェーイ！」〕
ルフィ「教えてくれ〜！」
客たち「「ワァァァァ！！」」ﾌﾘﾌﾘ
客たち「「な〜に〜！！」」
〔ウタ「いつもの映像電伝虫を使った配信ライブ、私が疲れて眠くなっちゃうからすぐに終わっちゃうけど、今回のライブはエンドレス！永遠に続けちゃうよ！」〕
〔映像電伝虫「キュッ！？」）
客「キュッ！？」
〔ウタ「そう！みんなとず〜っと一緒にいられるってこと！配信で楽しんでるみんなも！この会場にいる君たちも！もっともっと楽しんじゃおう！」〕
〔観客達（拍手と歓声）〕
ルフィ・客たち・ウタ「「「「イェーーイ！！・サイコー！！」」」」ﾌﾘﾌﾘ
〔ウソップ「すっげぇ〜！1人でライブやり続ける気かよ！」〕
〔チョッパー「最高かよ！」〕
〔観客達「UTA！UTA！UTA！UTA！UTA！UTA！UTA！」〕
ルフィ・客たち・ウタ「「「「ユーティーアー！ユーティーアー！ユーティーアー！ユーティーアー！ユーティーアー！ユーティーアー！ユーティーアー！ユーティー…！」」」」ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!ﾌﾘﾌﾘ…
〔ウタ「みんな〜！おなかすいたりしてない〜？」〕
ルフィ「減ったー！」
客「すいたー！」
客「のどかわいたー！」
〔ウタ「よ〜し！食べ物とか楽しそうなの、いっぱい作っちゃう！」〕
ルフィ「ありがとうウター！」
客たち「「ありがと〜〜！」」
〔ロミィ「うわ〜！ほんとにこれ、もらっていいの？」〕
〔ウタ「もちろん！みんな！ここでは好きなときに好きなものを食べて、歌って踊って、私と一緒に楽しく過ごせばいいからね！」〕
客「最高〜！」
〔老人「夢みたいじゃ…」ﾎﾟﾛｯ〕
〔ウタ「私と一緒なら、どんな夢でも叶う！みんなを怖がらせるものなんてどこにもない！新時代最っ高〜！」〕
〔観客達（拍手と歓声）〕
ルフィ・客たち「「「「イェーーイ！！！・最高ーー！！！・いいぞーー！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!
〔ルフィ「ハハハハッ…！」〕
〔ペロスペロー「ふん！予想以上の能力だ！さすがに甘く見すぎたか」〕
〔ビッグマム「マンママンマ！あの能力だけじゃなく、赤髪の娘だって？なんとしても手に入れてやる」〕
〔ペロスペロー「しかもあの忌々しい麦わらの一味もいやがるぜ。ナメやがって、ペロリン」〕
〔カタクリ「エレジアにはおれが行く」〕
客「カタクリー！」
〔カタクリ「妹を奪われて、黙っているわけにはいかない！」〕
客たち「「お兄ちゃーん！」」
〔ウタ「ルフィ！久しぶりに勝負しない！？」〕
〔ルフィ「今のおれに勝てるわけねえだろ」〕
ルフィ「わかんねえぞ〜！」
客（ん…？）
〔ナミ「勝負って？」〕
〔ウタ「昔ルフィといろんな対決したの。ナイフ投げとか腕相撲とか…」〕
〔ウタ「よし！今日の種目はこれにしよう！」ｼｬﾗﾗﾗﾝ♪〕
〔トゥルトゥ♪トゥ♪トゥ♪トゥ♪トゥ♪…
客「」ﾌﾘﾌﾘ
客「」ﾌﾘﾌﾘ
一部の人はチキンレースのBGMに合わせてペンライトを振る。
〔ルフィ「やるぞ！」〕
〔ウタ「よ〜い！〕
〔ルフィ・ウタ「3・2・1！」〕
ルフィ・ウタ「3・2・1！」
客（え…？…なんかスピーカー壊れてない？）
〔牛「」ﾊﾟﾝ!〕
ルフィ・ウタ「」ﾊﾟﾝ!
客「」ﾊﾟﾝ!
牛が尻尾を叩く音に合わせて、両手で音を出した。
客「どっちもがんばれ〜！」
ルフィ「ウタがんばれ〜！」
ウタ「（え…じゃあ…）ルフィがんばれー！」
客（んん？）
〔ルフィ「さっきのは反則だ…！もう1回！」〕
〔ウタ「出た！負け惜しみィ！」ﾜｷﾜｷ〕
客たち・ルフィ「「かわいい！・かわいいぞ！」」
客たち「「」」ﾜｷﾜｷ
ウタ（ルフィ…///）
〔ウタ「私が勝ったんだから教えてよね！シャンクスはどこ？」ﾋｿﾋｿ〕
客「近ぁ〜い♡」
ウタ「///」
〔ルフィ「知らね」〕
〔ウタ「だったらその麦わら帽子は何？」〕
〔ルフィ「預かってる」〕
〔ルフィ「ま〜たウタがゆめんなか〜！」〕
〔ウタ「あんたもおいでよ」〕
客「カワイイ！」
ルフィ「だよな！」
ウタ「///」
〔ルフィ「やだ！つまんねぇ！それより勝負しようぜ！」〕
〔ウタ「まったく子どもなんだから…じゃあ勝負はねぇ…」〕
〔ウタ・ルフィ「「チキンレース！」」〕
〔犬「わん！」〕
客「ワン！」
〔ウタ「早く食べて逃げたほうが勝ちだからね！」〕
〔ルフィ「おう！」〕
〔マキノ「危ない！やめなさい2人とも！」〕
〔ルフィ・ウタ「「やだ！」」〕
〔マキノ「ウタ！ルフィ！」〕
〔シャンクス「好きなようにやらせればいい」〕
ルフィ・ウタ・客たち「「「「シャンクスーーー！！！」」」」
〔マキノ「あ…」〕
〔シャンクス「こいつらにとっては真剣勝負なんだ」〕
ウタ「よくわかってるね！さすがシャンクス！」
客たち（（んん？））
〔ルフィ「やるぞ！」〕
〔ウタ「よ〜い！」〕
〔ルフィ・ウタ「3・2・1！」〕
ルフィ・ウタ「3・2・1！」
客たち（（（？？）））
〔ルフィ・ウタ「」ﾊﾞﾝ!〕
ルフィ・ウタ「」ﾊﾟﾝ!
〔ウタ「だいじょうぶ？」〕
〔ルフィ「まだ…決着はまだついてねえ！」〕
〔ウタ「出た。負け惜しみィ」ﾜｷﾜｷ〕
ルフィ・ウタ・客たち「「」」ﾜｷﾜｷ
〔ルフィ「おまえ、なんで父ちゃんのことシャンクスって呼ぶんだ？」〕
〔ウタ「…お父さんだけど、私の憧れの船長だから！かっこいいでしょ〜」〕
ルフィ・ウタ・客たち「「カッコいい！！」」
〔ウタ「そう！私は赤髪海賊団の音楽家ウタ！み〜んなが自由になれる新時代を歌で作る女よ！」〕
ルフィ「ウタ…前みたいにハモってくれ」ﾋｿﾋｿ
ウタ「任せて…！」ﾋｿﾋｿ
〔シャンクス「さあ！うちの音楽家のステージだ！」〕
みんなペンライトを青にする。
〔〜♪〕
〔ウタ「この風は〜」〕
ウタ「この風は〜」
〔ウタ「どこからきたのと〜」〕
ウタ「どこからきたのと〜♪」
ルフィ「ししし…！」
〔ウタ「問いかけても空は何も〜言わない〜」〕
ウタ「問いかけても空は何も〜言わない〜♪」
客（え…？ハモリすごくうまいんだけど…）
〔ウタ「この歌は〜どこへ辿り着くの」〕
ウタ「この歌は〜♪どこへ辿り着くの♪」
〔ウタ「見つけたいよ自分だけの答えを」〕
ウタ「見つけたいよ自分だけの答えを♪」
客（いいなぁ…私も歌おうかな…）
〔ウタ「まだ知らない海の果てへと漕ぎ出そう〜」〕
ウタ「まだ知らない海の果てへと漕ぎ出そう〜♪」
〔ウタ「ただひとつの——
ウタ「ただひとつの…」
ウタ「どお？」ﾋｿ…
ルフィ「最高」ﾋｿ…
ウタ「ふふふ…！」
〔ウタ「…」ｽｰ…〕
ルフィ（ウタかわいい）
〔ルフィ「…」ﾂﾝﾂﾝ…〕
ウタ（ルフィかわいい♡）
〔ルフィ「じゃあ次はおれが歌う！」ﾊﾞｯ〕
〔ヤソップ「よし歌え〜！」〕
〔一同「おお〜！」〕
ルフィ・ウタ・客たち「「「お〜〜！！・イェ〜イ！！」」」
〔ウタ「みんな！また海賊を見つけたよ！どうしよう？」〕
〔男の子「ううう…UTA！」〕
ウタ「ルフィ…！しなくていいよ…！」
ルフィ「そうか…」
〔ウタ「オッケー！じゃあみんなのために！私が海賊をやっつけちゃうね！」〕
〔ドン♪シャーン♪〕
〔ドン♪ドン♪〕
〔ウタ「」ﾊﾟﾝ!ﾊﾟﾝ!〕
〔観客達「」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ——
客たち「「「「」」」」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ——
〔ルフィ「やっぱやめた。のらねえ」〕
〔ルフィ「戦う理由がねえ…！」〕
〔ウタ「あんたがやらなくても…私はやるよ！」〕
みんなはペンライトを赤にした。
〔パチン！〕
〔〜♪〕
〔ウソップ「グッ…」〕
〔チョッパー「わっ！」〕
〔ドン♪ドン♪ドン♪ドン♪ドン♪ドン♪ドン♪ドン♪〕
〔ロビン「六輪咲き セイスフルールスラップ！」ﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝ!ﾄﾞｫﾝ!〕
〔ルフィ「遊びはもうやめろウタ！」ﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝ!ｶﾞｷｨﾝ!〕
〔ウタ「散々な思い出は悲しみを穿つほど」〕
〔ウタ「やるせない恨みはアイツのために」〕
〔ウタ「置いてきたのさ」〕
〔ウタ「あんたらわかっちゃないだろ」〕
〔ウタ「本当に傷む孤独を」〕
〔ウタ「今だけ箍外してきて」〕
〔フランキー「」ｺｫｫｫ…〕
ルフィ「よせフランキー！」
客「えっ！？」
〔ウタ「怒りよ今 悪党ぶっ飛ばして」〕
〔ウタ「そりゃあ愛ある罰だ」〕
〔ウタ「もう眠くはないや ないやないや」〕
客「」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
客「」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
〔ウタ「もう悲しくないさ ないさ」〕
客「」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
客「」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
〔ウタ「そう 怒りよ今 悪党蹴り飛ばして」〕
〔ウタ「そりゃあ愛への罰だ」〕
〔ウタ「もう眠くはないな ないなないな」〕
客「」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
客「」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
〔ウタ「もう寂しくないさ
🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼
ないさ」〕
客「」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
客「」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
〔ウタ「逆光よ na-na-na,na-na-na-na-na」〕
〔🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼〕
〔ウタ「Na-na-na,na-na-na-na-na」〕
〔🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼🎼〕
〔ウタ「Na-na-na,na-na-na-na-na,na-na-na-na-na-na」〕
客たち・ルフィ「」ﾋﾞｼｨ!
〔ルフィ「お前何やってんだ！はなせ〜！」〕
〔ウタ「だめだよ…ルフィが海賊王になるのは…」〕
客「この横顔好き！」
〔チョッパー「おいやめろぉ〜！」〕
〔ヘルメッポ「もうダメだ」ｽｸｯ〕
〔コビー「待って！」ｶﾞｼｯ〕
客たち「「…！」」ﾋﾟﾝｸﾉﾍﾟﾝﾗｲﾄﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
〔コビー「ここは大丈夫だ。僕たちは先の手配をしよう」〕
〔バルトロメオ「バリアボール！」〕
〔ガキィン〕
客「よくやったー！」
客たち「「」」ﾐﾄﾞﾘﾉﾍﾟﾝﾗｲﾄ
〔ルフィ「ロ…ロメ男…」〕
〔バルトロメオ「ルフィ先輩…！ウタ様はなんかやべえべ…勝てる気がしねえべ…」〕
〔ルフィ「おれは…負けてねえ…！」〕
〔ウタ「出た〜！負け惜しみィ〜！」ﾜｷﾜｷ〕
客「可愛い！」
客「」ﾜｷﾜｷ
〔ウタ「ん？」〕
〔シャッ…ドン〕
〔ざわざわ…〕
〔ウタ「他にも海賊が隠れていたのか…」〕
〔バルトロメオ「何だべ、ここはどこだべ！？」〕
〔バルトロメオ「ん？…あ……ハアハア…！おめぇもウタ様のファンだったんだべかぁトラファルガぁ〜」〕
〔ロー「違う
客たち「「ロー♡！」」ｷｲﾛﾉﾍﾟﾝﾗｲﾄ
客「きゃー♡！ロー君ー！！」ｷｲﾛﾉﾍﾟﾝﾗｲﾄ
客「顔がいい！」ｷｲﾛﾉﾍﾟﾝﾗｲﾄ
付き合いだ」〕
〔ドゥッ♪トトトトトト♪ドォ♪トゥトゥットゥ！♪〕
ルフィ・ウタ・客たち「「」」ﾌﾘｯﾌﾘｯﾌﾘﾌﾘﾌﾘｯﾌﾘｯﾌﾘｯ!
〔ロー「ベポの」〕
〔ベポ「すいません」〕
客たち・ウタ「「いいよ！」」
客「声低！」
〔ルフィ「トラ男ありがとう…へへへ…」〕
〔ロー「笑ってる場合か麦わら屋。あの女の能力を解き明かさない限り…
〔ブルルルルルル〕
〔ルフィ「任せろ！ウタには184連勝中だ！」〕
〔ウタ「あっ、いた！」〕
〔ルフィ・バルトロメオ「ん？」〕
〔ウタ「見つけた！」〕
〔ベポ「ウ〜タちゃ〜ん！」〕
〔バルトロメオ「ルフィ先輩！」〕
〔ロー「いったん退くぞ」ﾀﾞｯ〕
〔ウタ「海賊が逃げたよ！さあ、みんなで海賊狩りをやろう！」〕
〔ドゥルトゥン♪ドゥルトゥン♪ドゥルトゥントゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥン♪〕
〔ドドント♪ドドント♪ドドント♪ドドント…
客「」ﾌﾘﾌﾘﾌﾘﾌﾘ
客「」ﾌﾘﾌﾘﾌﾘ
〔スタッ〕
〔ウタ「」ﾆｯ〕
ルフィ・客「「」」ｽｯ…
〔ヘルメッポ「SWORD ソードの電伝虫が反応しない…！」〕
ウタ・客「「」」ｽｯ…
みんなは行進のBGMに合わせてペンライトを振りながら、片手の拳を挙げた。
〔バルトロメオ「まさかルフィ先輩を運ばせていただくなんて…！感動で前が…！前が見えねえべ…！」〕
客「前見て！」
客「あぶない！」
〔バルトロメオ「べ！？」ﾄﾞｺﾞﾝ!〕
〔ベポ「麦わら！」ｶﾞｼｯ〕
〔ルフィ「あ、ありがと」〕
〔ビヨン！〕
〔バルトロメオ「どお！」ﾄﾞｶﾞ〕
〔ロー「何やってんだ！早く逃げるぞ！」〕
〔ビュンビュン…〕
〔ルフィ「うわ〜あ！なんかいっぱいだ〜！」〕
〔バルトロメオ「このままじゃ囲まれるべ」〕
〔ゴードン「君たち」）
客たち「「ゴードーン！！・ゴードンさーん！！」」
〔バルトロメオ「いや〜。助かったべ」〕
〔ゴードン「ルフィ君と言ったね」〕
〔ルフィ「ああ」〕
〔ゴードン「君は…
〔ルフィ「おっさん誰だ？」〕
〔ゴードン「私は…かつてこの国エレジアを治めていた…ゴードンという者だ…」〕
ルフィ・ウタ・客たち「「「「ゴードーーン！！！」」」」
〔ゴードン「ウタの話をしよう…」〕
〔ゴードン「国民がいなくなったエレジアで、ウタは私が育てた」〕
客「かわいい！」
客「いい笑顔！」
〔ルフィ「おっさんが？」〕
〔〜♪〕
ルフィ「ウタ。また頼む」ﾋｿﾋｿ
ウタ「うん！」ﾋｿ…
みんなはペンライトを黄色にし始める。
〔ゴードン「しかしここにいるのは私とあの子の2人っきり…きっと寂しかったのだろう…私の前では気丈に振る舞っていたが、1人になるといつも仲間たちとの思い出の歌を口ずさんでいた」〕
そして歌に合わせてゆっくりと左右に振った。
〔ウタ「どうして あの日遊んだ海のにおいは」〕
ウタ「どうして あの日遊んだ海のにおいは♪」
客（えぇ！？……もしかして…ウタちゃん…？）
〔ウタ「どうして すぎる季節に消えてしまうの」〕
ウタ「どうして すぎる季節に消えてしまうの♪」
客（そんなわけないか…）
〔ウタ「またおんなじ歌を歌うたび」〕
ウタ「またおんなじ歌を歌うたび♪」
客（でも本当に上手…）
〔ウタ「あなたを誘うでしょう」〕
ウタ「あなたを誘うでしょう♪」
〔ゴードン「私はそんなウタを励ますように…彼女を世界一の
〔ウタ「信じられる？ 信じられる？」〕
ウタ「信じられる？信じられる♪」
歌い手にするため育ててきた…」〕
〔ウタ「あの星あかりを——
ウタ「あの星あかりを…」
〔コトン…〕
〔ゴードン「あの…！聞いているかね！？」〕
ルフィ「ありがとう」ﾋｿﾋｿ
ウタ「どういたしまして」ﾋｿﾋｿ
〔バルトロメオ「いいから話を進めるべ」」
〔ベポ「うわっ！」〕
〔ドゥッ♪トトトトトト♪ドォ♪トゥトゥットゥ！♪〕
ルフィ・ウタ・客たち「「」」ﾌﾘｯﾌﾘｯﾌﾘﾌﾘﾌﾘｯﾌﾘｯﾌﾘｯ!
〔ロー「チッ！」〕
〔ベポ「すいません…」〕
客たち・ウタ・ルフィ「「いいよ！・いいぞ！」」
〔バルトロメオ「ともかく！ウタ様が今のルフィ先輩を知らないってことはほんとみたいだべ」〕
〔ドゥッ♪トトトトトト♪
ベポ「うわっ…あっ…
ドォ♪トゥトゥットゥ！♪〕
ルフィ・ウタ・客たち「「」」ﾌﾘｯﾌﾘｯﾌﾘﾌﾘﾌﾘｯﾌﾘｯﾌﾘｯ!
〔ベポ「すいません…」〕
客たち・ウタ・ルフィ「「「いいよ！・いいぞ！」」」
〔老人「ウタのおかげで、明日からもまた生きていけそうじゃ」〕
〔ウタ「私も…私もみんなに喜んでもらえて嬉しい…」ﾎﾟﾛｯ〕
客「優しい！」
〔ゴードン「頼む…！ウタの計画を止めてくれ…！ウタの友人だったルフィ君ならできるはずだ…！」〕
〔ロー「計画というのはこのライブのことか…」〕
〔ドゥッ♪トトトトトト♪ドォ♪トゥトゥットゥ！♪〕
ルフィ・ウタ・客たち「「」」ﾌﾘｯﾌﾘｯﾌﾘﾌﾘﾌﾘｯﾌﾘｯﾌﾘｯ!
〔ベポ「すいません…」〕
〔ロー「…ベポ！」〕
〔シュワーン…ボン！〕
〔ベポ「アァ〜チョ〜！」ﾜﾀﾜﾀ〕
〔ロー「ベポォォォ！！」〕
客「ベポォォォ！」
〔バルトロメオ「クマァァァ！！」〕
客「かわいいーー！！」
〔バルトロメオ「じゃあ偵察に来ていたってことだべか」〕
〔ロー「おそらくこの島の近くに来ている
客たち・ウタ・ルフィ「「前見て！！・危ない！！・そっちじゃない！！・ロメ男！！」」
海軍の誰かを捕まえて吐かせれば、ウタの能力も……ﾊｯ!そっちじゃない！」〕
〔バルトロメオ「…ん？なああああ〜！！」〕
〔バルトロメオ「大丈夫だべ！おれのバリアさスゲーべぇ！あっ！でも止まんねぇ！んだば！ああああ〜！」〕
客「」ﾐﾄﾞﾘﾉﾍﾟﾝﾗｲﾄｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
〔ロー「…！」〕
〔ぽん！ぽん！ぽん！ぽん！〕
〔バルトロメオ「高いんだべ〜！〕
〔ルフィ「うぅ…」〕
〔ぽん…ぽん…〕
〔スーッ〕
〔バルトロメオ「…！」〕
〔ルフィ「うううぅ…！」〕
客「がんばって！」
客「耐えて！」
〔ビュン…〕
〔バルトロメオ「へへへ…！」〕
〔ルフィ「う…！う…！」ﾊﾟｼｯ〕
〔バルトロメオ「！ルフィ先輩！我慢！我慢してけろ！ああああ〜！」〕
客「」ﾐﾄﾞﾘﾉﾍﾟﾝﾗｲﾄｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
〔ゴードン「世界政府や海軍が黙ってないぞ！」〕
〔ウタ「大丈夫だよ。これがあるから」ｽｯ…〕
客「捨ててェェェ！！」
〔ゴードン「あ…！まさか…トットムジカ…！」〕
〔ウタ「私知ってたんだ。お城の地下に隠してあることをね。
客たち「「「捨ててぇぇぇ！！・捨てろォォーー！！・だめぇーー！！」」」
ルフィ「そんなもん破れ！！」
どうして捨てなかったの？もしかしらあなたにも新時代の理想があったのかしら？」ｽｽｽｽ…〕
客たち「「「ウタちゃんダメーー！！・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！・だめだってェェェ！！」」」
〔ルフィ「ん…あ…？ああ…？」〕
〔サニーくん「サニッ…サーニー…サーニー…ﾊｧ…サニー！〕
客たち・ウタ「「カワイイー！！」」
〔バルトロメオ「まさか！」〕
〔ルフィ「お前サニー号かぁ！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ〕
〔モモンガ「…」〕
客たち「「「モモンガーー！！・モモンガ中将ぉーーー！！」」」
〔モモンガ「これは…何だ…？」〕
〔ロー・ベポ「ｽｰ…」〕
客「かわいい！」
〔麦わらの一味「ｽｰ…」〕
客「寝顔も可愛いよサンジくーん！」
〔ルフィ「ｽｰ…ｽｰ…」〕
客「ルフィの寝顔！」
〔藤虎「お嬢さん。お嬢さんの悪魔の実の能力については十分理解していやすよ」〕
〔ウタ「なら説明はいらないよね。はーい帰って。それにさ。どうせあと少しで私はこっちから
客「食べちゃだめーー！！」
客たち・ルフィ「「「ダメーー！！・食べないでーー！！・ウタぁーー！！」」」
消えるんだから」ﾊﾟｸｯ〕
〔藤虎「このにおいは…ネズキノコですかい？」ｸﾝｸﾝ〕
〔ウタ「うん！」ｸﾞｯ!〕
〔モモンガ「ネズキノコ？」〕
〔藤虎「そのキノコを食べた者は眠ることができなくなり、やがて死に至る」〕
客たち「「「イヤだーー！！・食べないでぇぇ！！」」
〔藤虎「傷つけちゃいけねえ！操られているのは罪なき一般市民だ！」〕
みんなペンライトを緑にする。
〔ウタ「ひとりぼっちには飽き飽きなの」〕
〔ウタ「繋がっていたいの」〕
〔ウタ「純真無垢な想いのまま Loud out」〕
〔バシャン！〕
〔ウタ「Listen up baby
ガキン！キン！
消えない染みのようなハピネス」〕
〔ウタ「君の耳の奥へホーミング 逃げちゃダメよ浴びて」〕
〔ウタ「他の追随許さないウタの
キン！
綴るサプライズ」
キン！〕
〔ウタ「Be my good boys & girls」〕
〔ウタ「誤魔化して強がらないで
ドガァ！
もう」〕
〔ウタ「ほら早くこっちおいで」〕
〔ウタ「全てが楽しいこのステージ上 一緒に歌おうよ」〕
〔ウタ「I wanna make your day, Do my thing 堂々と」〕
〔ウタ「ねえ教えて何がいけないの？」〕
〔ウタ「この場はユートピア だって望み通りでしょ？」〕
〔ウタ「突発的な泡沫なんて言わせない」〕
〔♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪〕
〔ウタ「慈悲深いがゆえ灼たか もう止まれない」〕
〔ウタ「ないものねだりじゃないこの願い」〕
〔ウタ「この時代は悲鳴を奏で救いを求めていたの」〕
〔ウタ「誰も気付いてあげられなかったから」〕
〔ウタ「わたしが
ダッダッダッダッ
やらなきゃ だから邪魔しないで
お願い...」〕
〔ウタ「もう
ドンドンドン！
戻れないの
ガキン！ガキン！ガキン！
だから永遠に一緒に歌おうよ」〕
〔ブルーノ「」ｶﾞﾁｬ!〕
〔ウタ「直に脳を揺らすベース 鼓膜ぶち破るドラム」〕
〔ウタ「心の臓撫でる
ドォォン！
ブラス ピアノ マカフェリ」〕
〔ロー・ベポ「」ﾄﾞﾋｭﾝ!〕
〔ウタ「五月雨な譜割りで Shout out！
ズパン！
モモンガ「ウ…！グァ…！」ｻﾞﾊﾟﾝ!
Doo wop wop waaah！」〕
〔ウタ「欺きや洗脳 お呼びじゃない」〕
〔ウタ「ただ信じて願い歌うわたしから
バシャ！
耳を離さないで」〕
〔ウタ「それだけでいい Hear my true voice」〕
客たち「「カッコいい！！」」
ルフィ「かっこいいぞ！！」
客「この顔好き！」
〔フランキー「びくともしねぇ…！」〕
〔ジンベエ「わしもダメじゃ…！」〕
〔チョッパー「ブルックは…！？」〕
〔ブルック「も…もう少しで…！」〕
〔チョッパー「え！？」〕
〔ナミ「外れそうなの！？」〕
〔ブルック「見えそうです…！
客たち「「コラー！！・こら！！」」
ナミさんのパンツが…！」〕
客「きゃーー！！」
〔サンジ「なにぃ！」〕
〔ナミ「見たらぶっ飛ばぁす！」〕
〔ブルック「ヨホホホホホッ」〕
客「ヨホホホホホ！」
〔ロー「どうやってここがわかった？」〕
〔コビー「ルフィさんの存在を感じて…」〕
〔ロー「見聞色の覇気か…」〕
〔コビー「後はブルーノさんのドアドアの実の能力をお借りしました」〕
〔ルフィ「ドアドア…出して…オエッ…うぅ…」〕
客「かわいい♡」
ルフィ「なんでだよ！」
客「え…！？」
ルフィ「う…！」ﾊﾟｼｯ
ルフィ（ついツッコんじまった…）
〔ナミ「これ…全部昔の記録…？」〕
〔ウソップ「こんなにあるのにどうやって探すんだよ…」〕
〔ガタン！〕
〔ウソップ「ひいっ！」〕
〔ギギギギギギ…ビー！〕
〔ドォォォン！〕
〔ババッ〕
〔ゾロ「三刀流
客「ゾロー！」
極虎 ウルトラ狩り！」〕
〔ギイイイン！〕
〔サンジ「悪魔風脚 ディアブルジャンプ！
客「サンジー！」
〔ドォン！〕
〔チャルロス聖「だえ〜〜！」〕
客「だえーー！」
〔ウタ「？」〕
〔チャルロス聖「気に入ったえ〜
客たち「「帰れ！！」」
うちに来てわたしのために子守歌を歌うだえ〜
客たち「「ふざけるな！！・帰って！！」」
デヘヘヘヘヘッ」〕
客「帰りな！」
〔警護人「チャルロス聖様が貴様をご所望だ」〕
〔警護人「ご厚意に感謝しろ」〕
〔チャルロス聖「10億でおまえを買うえ〜！」〕
客たち「「「安い！！・そんなんで買えると思うなよ！！・帰れ！！」」」
ウタ「お帰りください！」
〔ウタ「もしかして！あんたが天竜人っていう奴！？」〕
〔ウタ「知ってるよ。本に載ってた。世界の支配者とかいって、誰でも奴隷にしたがる、世界一の嫌われ者でしょ！？」〕
客たち「「そのとおり！！・そうだよ！！・合ってる！！」」
〔ウタ「ここではみ〜んな一緒！これから仲良く過ごそうね！天竜人のおじさんも！」〕
〔チャルロス聖「おじさん！？この女死刑だえ〜！」〕
客たち「「ふざけるな！！・やめろ！！」」
〔警護人「」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ‼︎〕
〔キィン〕
〔ウタ「だからぁ。そういうのは意味ないんだって」〕
〔警護人「ｸｯ…」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ‼︎〕
〔チャルロス聖「」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ‼︎〕
〔ドサッ〕
〔チャルロス聖「使えない奴はもういらないえ〜」〕
客たち・ウタ「「「ひどい！！・最低！！・人をなんだと思ってるの！？・最悪！！」」」
ルフィ「…」ﾋﾟｷﾋﾟｷ…
〔ウタ「……！なんてことするの！？」ﾀﾀｯ〕
〔ウタ「大丈夫…？私が助けてあげるからね」ｼｭｧｧｧｧ…〕
客たち「「「やさしい！！・さすがウタちゃん！！」」」
〔ウタ「なんで苦しくて辛い生活に戻ろうとするの？ここで楽しく生きていけるのに。それよりさ！誰か上に捕まえておいた海賊知らない？」〕
客「私知ってるー！」
〔ウタ「ん？」〕
〔コビー「ウタさん。もうこんなことは、終わりにするんだ」〕
客たち「「コビーー！！」」ﾌﾘﾌﾘ
〔コビー「ウタさん。あなたの計画を中止するべきで…
〔ウタ「ちょっと待って！」〕
〔ウタ「みんな！みんなは自由になりたかったんじゃないの！？病気やいじめから解放されたいって言ったのはウソ！？海賊に怯えなくて済む毎日が欲しいって言ってたじゃない！！」〕
〔男性「帰りたいっつってんだろ！！」〕
客たち「「言い方ってもんがあんだろ！！・ひどい！！・優しく言って！！」」
客たち「「そうだ！！・そうだよ！！」」
〔ルフィ「大丈夫。あいつらなら」〕
〔ウソップ「回転 ローリング火薬星！」〕
〔ドォン！〕
〔ウソップ「これでどうだ！？」〕
客「見えるー！」
〔ロビン「人の恐れ…人の迷い…トットムジカの名の下に…怯えよ…逃げよ…」〕
〔ドドドド！〕
〔チョッパー「柔力強化 カンフーポイント！ワタタタッ！」〕
〔ナミ「蜃気楼 ミラージュ＝テンポ！」〕
〔ダダダダッ！〕
〔ドドドド！〕
〔ザン！ザン！ザン！〕
〔サンジ「悪魔風脚 ディアブルジャンプ！
客「サンジーー！」
首肉 コリエストライク！」ﾄﾞｫﾝ!〕
〔ゾロ「一刀流！
客「ゾローー！」
馬鬼 バキ！！」ｶﾞｷﾞｭｩﾝ!〕
〔ブルック「魂の ソウルパラード…！アイスバーン！」ﾋﾟｷｨﾝ!〕
客「カッコいいー！」
〔ジンベエ「魚人空手！
客「ジンベェー！」
鮫肌掌底！」ﾄﾞﾝ!〕
〔フランキー「ラディカルビーム大回転 ｼﾞｬｲｱﾝﾄｽﾗﾛｰﾑ！！」ｽﾞｶﾞｧｧﾝ!〕
客「フランキー！」
〔ビィィン！ドォォン！〕
〔チョッパー「やばい！崩れてきた！」〕
〔ゾロ「誰だこんなとこで派手にやった奴は！」〕
客「誰だ！」
〔フランキー「スーパーすまねぇ！」〕
客「おまえか！」
客「いいよ！」
〔ブルック「生き埋めになります！あっ私生き埋め似合いそう！」〕
ウタ「たしかに…」
客「そんなこと言ってる場合じゃない！」
ウタ「そ…！そうだよ！」
ルフィ「ﾌﾞﾌww…」
ウタ「ル…//ルフィ！//」
ルフィ「すまん…ww」
〔ゴードン「シャンクスが来れば…現実世界のウタを止めてくれるはずだ…」〕
〔ルフィ「おっさん。シャンクスとウタに、やっぱ何かあったのか！？」〕
〔ゴードン「それは…」〕
客たち「「がんばって！！・話して！！」」
〔ルフィ「シャンクスがそんなことするか…！お前だって知ってんだろ！」〕
〔ウタ「じゃあ私の12年はなんだ！ルフィ！あんただってシャンクスにとってはただの道具なんだよ！」〕
〔ルフィ「シャンクスは来る…！」〕
〔ウタ「あんたを助けに？」〕
〔ルフィ「お前を助けるためだ」〕
ルフィ「お前を助けるためだ」
〔ウタ「私を？なんで」〕
〔ルフィ「娘がこんなことやってんのに！シャンクスが黙ってるわけねえだろ！！！」〕
〔ウタ「…」〕
〔ルフィ「」ｷﾞﾘｷﾞﾘ…〕
〔ウタ「ハァ…あいつは私を捨てたんだよ…来るわけない…」〕
〔ルフィ「ｽｰ…」〕
〔スッ…スッ…ナデ…〕
〔ウタ「もういいよ…ルフィ…」ﾁｬｷ…〕
ウタ「うぅ…」ﾎﾟﾛｯ
〔ウタ「…バイバイ…」ﾎﾟﾛｯ…〕
ルフィ「…」ﾅﾃﾞ…
ウタ「ん…」
〔スッ…パシ〕
〔ウタ「ｸｯ…！ハッ…！〕
〔シャンクス「」〕
客たち「「「シャンクスーー！！」」」
〔ウタ「シャンクス………なんで……」〕
〔シャンクス「久しぶりに聴きに来た…お前の歌を…」〕
〔ウタ「私に勇気が足りなかったから…これを使う勇気が…！でも…もう迷わない！」〕
客たち「「だめー！！・使わないでー！！」」
〔ロビン「気をつけて！おそらくあれが！」〕
〔ウタ「ᚷᚨᚺ ᛉᚨᚾ ᛏᚨᚲ ᚷᚨᚺ ᛉᚨᚾ ᛏᚨᛏ ᛏᚨᛏ ᛒᚱᚨᚲ」〕
〔バルトロメオ「おれの…完全バリアが…」〕
〔ウタ「ᚷᚨᚺ ᛉᚨᚾ ᛏᚨᚲ ᚷᚨᚺ ᛉᚨᚾ ᛏᚨᛏ ᛏᚨᛏ ᛒᚱᚨᚲ」〕
〔ルフィ「ウソップ！」〕
〔ウソップ「大丈夫だ…！トットムジカはおれたちに任せろ…！だから！」〕
〔サンジ「ウタちゃんを1人にさせんな」
〔ゾロ「ケリつけてこい！」〕
〔〜♪〕
客「ルフィ…！」
〔ルフィ「んがぁぁぁぁ！」ﾄﾞﾙﾙﾙﾝ〕
〔ルフィ「うおおおおお！」ﾀﾞﾝ!ﾀﾞﾝ!ﾀﾞﾝ!〕
〔ルフィ「おい！今なら聞こえるだろ！ウタ！こんなの…ﾊﾞｼｯ…うわっ！」〕
〔バルトロメオ「ルフィ先輩！」〕
〔ルフィ「ぐっ…！」ﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭ!ﾊﾞｼｭ!ﾊﾞｼｭｯ!〕
〔チョッパー「ルフィ〜！」〕
〔ロー「何してる！反撃しろ！」〕
ルフィ「できるわけねえだろ！」
客（え！？）
〔ルフィ「ウタぁぁ！聞けーー！」ﾊﾞｼ!ﾊﾞｼｭ!〕
〔ルフィ「ウタ…話を…」ﾊﾞｼ!ﾊﾞｼ!〕
〔ウタ「海賊と話すことなんか…ない！」ﾌﾞﾝ!〕
〔グサッ！〕
〔ゴードン「ガハッ…」〕
客たち・ルフィ「「「ゴードーン！！・ゴードンさーん！！」」」
〔ルフィ「止まれ、ウタ」ﾊﾟｼｯ〕
〔ウタ「！」〕
〔ルフィ「こんなのは自由じゃねえ！」〕
〔ウタ「」ﾎﾟﾛｯ〕
〔ルフィ「こんなのは新時代じゃねえ！！」〕
〔ルフィ「お前が誰よりもわかってんだろ！！！」〕
〔ウタ「うぅ…ルフィ…
ブワァァァァァァ
ルフィ「あぁ！」〕
客たち「「「ウタァーーー！！！」」」
〔ブリュレ「オーブンお兄ちゃん！」〕
〔サンジ「危ねぇ！」〕
〔ブリュレ「え…えぇ？」〕
〔サンジ「レディーにケガを負わせるわけにはいかねえ」〕
客たち「「ワァァァァ！！・サンジくーん！！」」
〔サンジ「それに…君にしかできないことがあるんだ」〕
〔ブリュレ「ええ…！」〕
〔ゴードン「ウタ！私が悪かった！お前の能力を恐れ！人前に出す機会を失っていた！」〕
〔ゴードン「そして…そして私は…！音楽を愛する者として…トットムジカの楽譜を捨てることもできなかった！」〕
〔ゴードン「わ…！私は愚か者だ…！なんだかんだと理由をつけて逃げている卑怯者なんだ…！罰は私1人で…！」〕
〔ウソップ「おれの親父はよぉ、いっつもおれをほったらかしだった！でもあんたは、プリンセス・ウタのそばにずっといてあげたんだろ？」〕
〔サンジ「国を滅ぼされても、誓いを守って！」〕
〔ウソップ「立派だぜあんた！」〕
客たち・ルフィ「「そうだよ！！・立派！！・立派だ」」
ウタ「ありがとうゴードン！」
〔ゴードン「…くっ…うぅ…」〕
〔ルフィ「ん……よし。行ってくる」ﾊﾞｻｯ〕
〔チョッパー「ルフィ…」〕
〔ゴードン「ルフィ君！あの子の歌声は、世界中のみんなを幸せにする力を持っているんだ！…なのに…これじゃあ……あの子があまりに不憫だ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ〕
〔ゴードン「頼む！ルフィ君！ウタを救ってくれェ！！！」〕
客たち「「「救ってぇーー！！！・ルフィーー！！！・お願いーーー！！！」」」ｱｶﾉﾍﾟﾝﾗｲﾄ
〔ルフィ「当たり前だろ…！！」〕
客たち「「「「ワァァァァァァァ！！！・ルフィーーーーー！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎!
ウタ「かっこいいよぉ…♡ルフィ…♡」
〔バシュン！〕
〔コビー「ルフィさん！」〕
〔オーブン「行かせとけ！もう残り時間が少ない！やらなきゃ現実に戻れなくなる！」〕
〔ルフィ「うぉぉぉぉ！」ﾄﾞｼｭ!ﾄﾞｼｭ!〕
ウタ・客たち「「いけー！！」」
〔ルフィ「うりゃあ！」ﾄﾞﾝ!〕
〔ルフィ「ｸﾞｯ…！」ﾊﾞﾁｨﾝ!〕
〔シャンクス「はあああっ！」〕
ウタ・客たち「「シャンクスー！！」」
〔ガキィン！〕
〔ウソップ「ルフィィーー！！」〕
〔ルフィ「よし！！野朗共ォォ！気合い入れろォォー！！」〕
〔麦わらの一味「「「「おう！！！！」」」」〕
ルフィ・ウタ・客たち「「「「「「おう！！！！！！」」」」」」
〔シャンクス「よし！野郎共！気合い入れろォ！！」〕
〔赤髪海賊団「「「「おお〜〜っ！！！！」」」」
ルフィ・ウタ・客たち「「「「「「おおーーーー！！！！！！」」」」」」
〔シャンクス「ヤソップの奴…仲良いじゃねえか…！」〕
〔ヤソップ・ウソップ「「右腕！！」」〕
客たち「「「右腕！」」」
〔ヤソップ「へっ！」〕
〔ウソップ「うおおおお！」〕
〔ドン！ピュン！〕
〔フランキー「フランキー！フラッシュファイヤー！」ﾎﾞｳ!〕
〔スネイク「だあああああ！」ｷﾞｨｨｨｨｨ!〕
〔バリン！〕
〔ズガガガガガガガ…！ドォン！〕
客たち「「「あとは本体だ！！」」」
〔ウソップ「ルフィ！！！」〕
〔ヤソップ「シャンクス！！！」〕
〔ウソップ・ヤソップ「「今だ！！！！」」〕
客たち・ウタ・ルフィ「「「「「今だ！！！！！！」」」」」
〔シャンクス「お〜やすみ〜〜あかちゃんしずかにね〜…」〕
〔ウタ「……ウフッ、アハハハハッハハハッ…」ｷｬｯｷｬｯ〕
〔シャンクス「……これも何かの縁か…」〕
〔ウタ「」〕
〔ドン！！！〕
〔シャンクス「ぬうううう！！」ﾊﾞｯ!!〕
客たち・ルフィ「「「「シャンクス！！！！」」」」
〔ニカルフィ「……！！」ﾌﾞﾜｧｧ!!〕
客たち・ウタ「「「「ルフィ！！！！」」」」
〔ギリギリギリッ！〕
〔ドン！！！！！！〕
〔ニカルフィ・シャンクス「「おおおおおおおおおお！！！」」〕
ルフィ・ウタ・客たち「「「「「「いけぇーーーーー！！！！！」」」」」」
〔ドギュン！！〕
〔トットムジカ「ギャァァァァァァァ！！！」🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶🎶〕
〔ウタ「なんだ…あんたもさみしかったんだね…」〕
〔ウタ「ゴホッ…」〕
客「うっ…」
〔シャンクス「ウタ…！早く薬を飲め…！」〕
客たち「「「ウタちゃん…！！・飲んで…！！・だめ…！！」」」
〔ウタ「…」ｸﾞｸﾞｯ…ﾊﾟｼｯ〕
客たち「「「ああっ！！・だめぇ！！」」」
〔バリン〕
〔シャンクス「…！」〕
〔ウタ「歌わなきゃ…みんなを元に戻してあげないと…！」〕
〔シャンクス「…」〕
〔ウタ「シャンクス…昔言ってくれたでしょ…私の歌には…みんなを幸せにする力があるって…」〕
〔ウタ「ゴホッ…」〕
〔ウタ「私は……赤髪海賊団の音楽家…ウタだよ…！」〕
〔タッタッタ…〕
〔ウタ「…」〕
〔シャンクス「…」〕
〔スッ…〕
〔スッ…ギュ…〕
〔〜♪〕
〔ウタ「…」〕
みんなは…ペンライトを黄色にする…
〔スタ…スタ…〕
〔モンスター「」ｽｯ…〕
客「ｸﾞｽｯ…」
〔ウタ「……ｽｩ… どうして あの日遊んだ海のにおいは」〕
〔ライム「…！」〕
〔ウタ「どうして
♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪:
すぎる季節に消えてしまうの」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪:〕
〔ブリュレ「…」ｽｰ〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪:〕
〔ウタ「またおんなじ歌を歌うたび」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪:〕
〔ウタ「あなたを誘うでしょう」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪:〕
〔ウタ「信じられる？ 信じられる？」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪:〕
〔ウタ「あの星あかりを 海の広さを」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪:〕
〔ウタ「信じられる？ 信じられるかい？」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪:〕
〔ウタ「朝を待つ この羽に吹く」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪:〕
〔ウタ「追い風の
シャンクス「…」
いざなう空を」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪:〕
〔ゴードン「天使の歌声…ウタだ…！」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪::*:･･:*♪〕
〔ウタ「信じられる？ 信じられる？」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪::*:･･:*♪〕
〔ウタ「あの星あかりを 海の広さを」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪::*:･･:*♪〕
〔ウタ「信じられる 信じられる」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪::*:･･:*♪〕
〔ウタ「夢のつづきで 共に生きよう」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪::*:･･:*♪〕
〔ウタ「暁の輝く今日に」〕
〔♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪::*:･･:*♪〕
〔〜♪〕
ルフィ・ウタ・客たち「「「「…」」」」
〔ウタ「ねえ。なんで殴らなかったの、私のこと」〕
〔ルフィ「おれのパンチはピストルより強いって言っただろ」〕
〔ウタ「昔はやってきたじゃん。へなちょこぐるぐるパンチ」〕
〔ルフィ「あれは本気じゃねえ」〕
〔ウタ「ふふっ…」〕
〔ウタ「出た。負け惜しみィ！」〕
〔ウタ「…」〕
〔ウタ「いつの間にか…ルフィのほうが背が高くなってたんだね…」〕
〔ウタ「…」〕
客「ｱｯ…」
〔ルフィ「…」〕
〔ウタ「私にとっても大事な帽子」〕
〔ウタ「いつかきっと…これがもっと似合う男になるんだぞ…」〕
〔♩*。♫.°♪*。♬꙳♩*。♫〕
客「ｽﾞｽﾞｯ…」
〔ルフィ「ｽｰ…ｽｰ…」〕
〔ウタ「シャンクス……ルフィは……」〕
〔シャンクス「戻ってきた」〕
〔ヤソップ「観客も全員無事だ」〕
〔ベックマン「…」〕
〔ウタ「よかった…」ﾌﾗｯ…〕
〔ガシ〕
〔ウタ「ごめんね……シャンクスと赤髪海賊団のみんなを信じきれなくて………なのに…ありがとう…助けに来てくれて………」〕
客「ｳｩ…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ…
〔シャンクス「…」〕
客「…ｼｬﾝｸｽ…」
〔チャキチャキ！〕
〔黄猿「さぁ〜てそろそろウタを〜世界を滅ぼそうとした極悪人を〜渡してもらおうかねぇ〜」〕
〔ベックマン「」ﾁｬｷ!〕
〔赤髪海賊団「…」〕
〔シャンクス「…」〕
〔藤虎「ほう…お前さん方…！」ｽｯ…〕
〔黄猿「逆らおうってことでいいのかねぇ…？」ｽｯ…〕
〔ウタ「……みんな……」〕
（シャンクス「こいつは…」〕
〔ウタ「…」〕
〔シャンクス「おれの娘だ…！」〕
〔ウタ「…！」〕
〔シャンクス「おれたちの大切な家族だ…！！」〕
〔ウタ「…」ﾎﾟﾛｯ…〕
〔シャンクス「それを奪うつもりなら…！！死ぬ気で来い！！！！」〕
〔ドン！！！〕
〔ドサドサドサッ〕
〔シャンクス「」ﾌﾞﾜｧｧｧｧｧ‼︎‼︎〕
〔モモンガ「ｸｯ…」〕
〔黄猿「中将の一部まで持っていくとはねぇ…これが四皇、シャンクスの覇気か…」〕
客「…ｸﾞｽｯ…」
〔藤虎「やまときやしょう…市民の皆さんもいるところで、戦争をおっぱじめるのは…」〕
〔黄猿「…」〕
〔シャンクス「」〕
〔ウタ「ファンのみんな…大丈夫かな……」〕
客「ﾔｻｼｽｷﾞﾙﾖ…」ﾎﾟﾛﾘ…
〔シャンクス「大丈夫だ…人間はそんなにやわじゃない……それに……"新時代"は目の前だ……！」〕
〔ウタ「………」〕
〔ウタ「………… この風は………」〕
〔ウタ「どこから……来たのと……」〕
客「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
〔ウタ「問いかけても空は何も…言わない……」〕
〔ヤソップ「……」〕
〔ベックマン「……」〕
〔ウタ「この歌は……」〕
〔ウタ「どこへ辿り着くの……」〕
客「ｸﾞｽｯ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
〔ウタ「見つけたいよ自分だけの…」〕
〔スネイク「……」〕
〔スター「……」〕
〔ライム「……」〕
〔ホンゴウ「……」〕
〔ウタ「答えを…………」〕
〔ルウ「……」〕
〔モンスター「……」〕
〔パンチ「……」〕
〔ガブ「……」〕
〔ウタ「まだ知らない海の果てへと……」〕
〔シャンクス「……」〕
〔ウタ「漕ぎ出そう……………」〕
〔ウタ「…………ただひとつの夢……」〕
〔ウタ「決して譲れ…ない……」〕
客「ｳｸﾞ……ﾋｸﾞ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
〔ウタ「心に帆を揚げて……」〕
〔ウタ「願いのまま進め………」〕
〔ウタ「いつだってあなたへ……………………」〕
〔ザザァァァ…〕
〔ガバッ！〕
〔ルフィ「…」〕
〔ゾロ「…よく寝てたな…」〕
〔ルフィ「あれ…ウタは…？シャンクスも…」〕
〔ゾロ「おう…」ｽｯ…〕
〔ルフィ「…」ｻﾞｯ…ｻﾞｯ…ｻﾞｯ…〕
〔ルフィ「……」〕
〔赤髪海賊団「……………」〕
〔ルフィ「………………………」〕
客「ｸﾞｽｯ…」
〔サァァァァァ………〕
〔シャンクス「…」〕
〔〜〜♪〕
ルフィ、ウタ、そして映画館にいる人は全員ペンライトを赤にして上に掲げた。
〔ONE PIECE FILM RED〕
〔ウタ「この風は どこからきたのと」〕
そして青色にして、ゆっくりと歌に合わせて左右に振る。
〔ウタ「問いかけても 空は何も言わない」〕
〔ウタ「この歌は どこへ辿り着くの」〕
〔ウタ「見つけたいよ 自分だけの答えを」〕
〔ウタ「まだ知らない海の果てへと 漕ぎ出そう」〕
〔ウタ「ただひとつの夢 決して譲れない」〕
〔ウタ「心に帆を揚げて 願いのまま進め」〕
〔ウタ「いつだって あなたへ 届くように 歌うわ」〕
〔ウタ「大海原を駆ける 新しい風になれ」〕
客（ウタちゃん……！）
〔〜〜♪〕
〔ウタ「それぞれに」〕
客「それぞれに〜」
ウタ・客たち・ルフィ「「「「！」」」」
『風のゆくえ』の2番目に入ると、1人の客がスクリーンのウタと一緒に歌い始めた。
〔ウタ「幸せを目指し」〕
客「幸せを目指し〜」
〔ウタ「傷ついても それでも 手を伸ばすよ」〕
客「傷ついても それでも 手を〜伸ばすよ〜」〕
ルフィ「…」ﾆｯ…
〔ウタ「悲しみも強さに変わるなら」〕
客「悲しみも〜強さに変わるなら〜」
〔ウタ「荒れ狂う嵐も越えていけるはず」〕
客「荒れ狂う嵐も越えて〜いけるはず〜」
客「…いけるはず」
すると、次第に他の人も歌い始めた。
〔ウタ「信じるその旅の果てで また 会いたい」〕
客「信じる〜その旅の果てで〜また 会いたい〜」
客「…その旅の果てで また 会いたい」
〔ウタ「目覚めたまま見る夢 決して醒めはしない」〕
客「目覚めたまま見る夢〜決して醒めは〜しない〜」
客「目覚めたまま見る夢〜決して醒めは〜しない〜」
客「目覚めたまま見る夢〜決して醒めは〜しない〜」
ウタ（み……みんな………）
〔ウタ「水平線の彼方 その影に手を振るよ」〕
客たち「「「「水平線の彼方〜その影に手を〜振るよ〜」」」」
その輪はどんどん大きくなり、いつのまにか劇場に来ていた客たち全員が歌っていた。
〔ウタ「いつまでも あなたへ 届くように 歌うわ」〕
客たち「「「「「いつまでも〜あなたへ〜届くように〜歌うわ〜🎶」」」」」
〔ウタ「大きく広げた帆が 纏う 青い風になれ」〕
客たち「「「「「大きく広げた帆が〜纏う〜青い風に〜なれ〜🎶」」」」」
ウタ（みんなァ…）ﾎﾟﾛﾘ…
ルフィ「しししし…！」
〔〜〜♪〕
〔ウタ「ただひとつの夢 誰も奪えない」〕
ルフィ・客たち「「「「「「ただひとつの夢〜誰も奪え〜ない〜🎶」」」」」」
ウタ（ルフィ…！）ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
〔ウタ「私が消え去っても 歌は響き続ける」〕
ルフィ・客たち「「「「「「私が消え去っても〜歌は響き続ける〜🎶」」」」」」
ウタ「う……うぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
〔ウタ「どこまでも あなたへ 届くように 歌うわ」〕
ルフィ・客たち「「「「「「🎶どこまでも あなたへ〜届くように〜歌うわ〜🎶」」」」」」
〔ウタ「大海原を駆ける 新しい風になれ」〕
ルフィ・客たち「「「「「「「🎶大海原を駆ける〜新しい風〜になれ〜🎶」」」」」」」
〔ウタ「ooh」〕
〔〜〜♪〕
ルフィ・客たち「「「「「「「ウタ！！ありがとーーー！！！！！！」」」」」」」
ウタ（ルフィ……みんな……ありがとう……！）ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
〔ルフィ「海賊王に！おれはなるーーー！！」〕
〔ザザァァァ…〕
パチパチパチパチパチパチ！！！
客たち「「「「ありがとぉーー！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
ルフィ「ししししし！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!
ウタ「ルフィーーー！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
客「ウタちゃん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
客「再上映…終わっちゃった…」
客「また…会えるかな…」
客「きっと会えるよ…！」
客「…そうだね…」
ルフィ「ふう………最後も楽しかったな」
ウタ「うん…！すっごく楽しかった！最高だったよ！」
ルフィ「にししししし！…じゃあ…帰ろうか」ｽｯ…
ウタ「うん」
ルフィは立ち上がるとウタに手を差し伸べる。
ギュ…
ウタは差し伸べられた手を握り、立ち上がって帰ろうとする…と……
ポトッ
ルフィ「あっ」
ウタ「え？」
…その拍子にウタがつけていた頭のウィッグがとれてしまった。
客「…え！」
客「うそ…」
客「あの髪の色…！」
ざわざわ…
ウタ（ど…！どうしよう！どうしよう！か…完全にバレてるよね…！）ﾜﾀﾜﾀ
ウタは慌ててウィッグを付け直そうとするが、焦っているためにもたついていた。
客「あ…あの…！」
ウタ「！」
客「もしかして…ウタちゃんですか…？」
すると近くにいた女性に話しかけられる。
ウタ「え…え〜っと…！あの…その、私は…
ルフィ「そうだぞ」
ウタ・客「「！」」
ルフィ「ウタだ」
客「…」ﾁﾗｯ
ウタ「…え…あ…そ…そう…ウタです…」
客たち「「「「「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！」」」」」
客「信じられない…」
客「まじかよ！」
客「ウタちゃんが…」
客「うぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
客「なんでここに…！」
客「生のウタちゃんかわいー♡」
客「ｸﾞｽｯ…」ﾎﾟﾛｯ
客「ゆ…夢じゃないよね…」
客「ウ…ウタちゃん…」ﾎﾟﾛﾘ
客「ていうかあなたは…」
客「もしかしてその声…！」
ルフィ「ああ」ｽｯ
ルフィがメガネと帽子をとると、周りの人はさらに衝撃を受けた。
客たち「「「「「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！！！！！！！！！」」」」」
客「ああああ！ルフィ！」
客「ホンモノ！？」
客「…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
客「すげ〜〜！」
客「まさか会えるなんて…！」
客「あれ幻聴じゃなかったんだ…」
客「え！？2人で映画を観に！？」
ルフィ「そうだぞ。応援上映は毎回な」
客「うわぁぁぁぁ！」
客「そうだったんだ！」
客「ここにですか！？」
ルフィ「ああ」
客「うわ！私、3回目もここに来てた…！いたんだ…！」
客「すご！」
客「私たち先週…！」
ざわざわ
映画を見終えた人たちは同じ映画館にルフィとウタがいたと知り、驚きと興奮に包まれていた。
スタッフ「ありがとうござい…
ざわざわ
上映後のシアターの清掃に来たスタッフは客が帰らずにざわついていたため不思議に思った。
スタッフ「？」
騒ぎの中心を見るとそこにルフィとウタがいることに気づく。
スタッフ「ええ！？」
ウタ「あっ…スタッフさん…」
ウタ「ルフィ…そろそろ出ないと…」
ルフィ「そうだな」
客「あっ…！帰っちゃう…」
客「ウタちゃん握手してほしいです！」
客「ルフィも！」
客「私ルフィさんが推しなんです！」
客「ウタさん、サイン書いてください！」
ざわざわざわ
ウタ「み…みんな……。映画館に迷惑かかっちゃうよ…」
ざわざわざわ
ウタ「1人1人に握手とかサインしてたらすごい時間かかっちゃう…！…どうしようルフィ…！」ﾋｿﾋｿ
ルフィ「ん〜…」
客「私ウタちゃんに歌を歌ってもらいたいです…！」
ウタ・客たち「「「「！」」」」
客「ウタちゃんの生歌を…」
ウタ「…」
客「それいいね！」
客「目の前で…あの歌声を…！？」
客「やば…」
ウタ「それなら握手やサインより時間かからないけど…やっぱり迷惑だよ…」
スタッフ「いいですよ」
ウタ「え？」
スタッフ「今日の上映、あれで最後でしたから。数分ぐらいは大丈夫です。……私も聴きたいですし…」
ウタ「…」
客「やったぁー！！」
客「歌ってください！」
客「ほんとに聴ける！？」
客「お願いします！」
ウタ「…ルフィ…」
ルフィ「ししししし！映画館の人もいいって言ってるんだからいいだろ！歌ってやれ！」ﾆｶｯ
ウタ「…じゃあ…そうだね…！みんなたくさん応援してくれたから…お礼の意味も込めて……歌います！」
ウタはスクリーンの前に向かう。
客「うおおおおお！！」
客「夢みたい…！」
客「まさかこんなことって…！」
ウタ「え〜っと…じゃあ…どうしよう……『新時代』でいいかな、みんな」
客「はい！」
客「お願いします！」
客「『新時代』が聴けるんだ…」
客「もうほんとにライブじゃん！」
ウタ「うん！じゃあ『新時代』歌うね！みんな席に着いて！」
みんなはウタの言う通りに、映画上映中に座っていた席に着いた。
ウタ「…よし……みんな！ウタだよ！今日まで私たちの応援ありがとう！お礼に今からゲリラライブをするよ！歌うのは『新時代』！楽しんでいってね！」
客たち「「「「ワァァァァァァァァ！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
客「うおーー！」
客「ウターーー！」
客「イェーーイ！！」
ウタ「…ｽｩ…
•*¨*•.¸¸♪
ウタ「新時代はこの未来だ♪」
客たち（（（うわ…！）））
マイクもないアカペラだったが、先程までスピーカーで聴いていた歌に匹敵するほどの歌声に客たちは驚いた。
ウタ「世界中全部 変えてしまえば 変えてしまえば…♪」
ウタ「ジャマモノ やなもの なんて消して♪」
ウタ「この世とメタモルフォーゼしようぜ♪」
ウタ「ミュージック♪ キミが起こす マジック♪」
ウタ「目を閉じれば未来が開いて♪」
ウタ「いつまでも終わりが来ないようにって♪」
ウタ「この歌を歌うよ♪」
ウタ「Do you wanna play? リアルゲーム ギリギリ」
ウタ「綱渡りみたいな旋律 認めない戻れない忘れたい」
ウタ「夢の中に居させて I wanna be free♪」
ウタ「見えるよ新時代が♪ 世界の向こうへ♪」
ウタ「さあ行くよ NewWorld♪」
ウタ「新時代はこの未来だ♪」
ウタ「世界中全部 変えてしまえば 変えてしまえば♪」
ウタ「果てしない音楽がもっと届くように」
ウタ「夢は見ないわ キミが話した 「ボクを信じて」♪」
客たち「「……！」」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
客たち「「「ワァァァァ！！」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!
ルフィ「…」ﾆｯ
もはやマイクや伴奏すらもいらない世界の歌姫のアカペラに放心する者。
映画のように拍手や歓声、ペンライトを振る者。
感動のあまり、ただ涙を流す者などさまざまだった。
•*¨*•.¸¸♫
ウタ「あれこれいらないものは消して♪」
ウタ「リアルをカラフルに越えようぜ」
ウタ「ミュージック♪ 今始まる ライジング♪」
さらにウタも気分が乗ってきて踊りもつける。
ウタ「目をつぶりみんなで逃げようよ♪」
ウタ「今よりイイモノを見せてあげるよ♪」
ウタ「この歌を歌えば♪」
ウタ「Do you wanna play? ♪リアルゲーム ギリギリ」
ウタ「綱渡りみたいな運命♪ 認めない♪戻れない♪忘れたい♪」
ウタ「夢の中に居させて♪ I wanna be free♪」
ウタ「見えるよ新時代が♪ 世界の向こうへ♪」
ウタ「さあ行くよ NewWorld♪」
ウタ「信じたいわ♪ この未来を♪」
ウタ「世界中全部♪ 変えてしまえば♪ 変えてしまえば♪」
ウタ「果てしない音楽がもっと届くように♪」
ウタ「夢を見せるよ♪ 夢を見せるよ♪ 新時代だ♪」
ウタ「新時代だ♪」
.•*¨*•.¸¸♬
客たち「「「「ワァァァァァァァ！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
客たち「「「「ウターー！！・ウタちゃぁ〜〜〜ん！！・最高ーーー！！」」」」ﾌﾘﾌﾘ
客たち「「う…うぅ…」」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
ウタ「ありがとうみんな〜〜！」
客たち「「「「ワァァァァァァァァァァァァ！！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
ウタ「じゃあ…私たち…
客たち「「「「アンコール！！アンコール！！アンコール！！アンコール！！アン——
ウタ「えぇ…！？…みんな…嬉しいけど…これ以上は迷惑が…」ﾁﾗｯ
スタッフ「アンコール！アンコール！」
ウタ「……じゃあ…あと1曲ね！」
客たち「「「「ワァァァァァァァ！！！・イェーーイ！！！・ウタちゃーーーん！！！」」」
ウタ「なに歌ってほしいかな？」
ざわざわざわ…
客「なにがいいかな…」
客「やっぱり『新時代』？」
客「別の曲にしてもらったほうがよくない？」
客「『世界のつづき』は？」
客「いいね」
客「『私は最強』でしょ」
客「『ウタカタララバイ』生で聴きたい！」
客「『逆光』もよくね？」
客「みんなで『ビンクスの酒』を歌うのいいんじゃない？」
客「あっ…！それもいいかも…！」
ざわざわざわ…
ウタ（き…決まりそうにない…どうしよう…でもやっぱり最後は…
「『風のゆくえ』」
ウタ・客たち「「「「！」」」」
ルフィ「『風のゆくえ』歌ってくれ」
客たち「「「「…」」」」
ウタ「…ルフィ」
客「そ…そうだ…！」
客「『風のゆくえ』がいい…」
客「賛成ーー！！」
客「やっぱり最後は『風のゆくえ』でしょ！」
客「うん！」
客「歌ってください！」
客「ウタちゃん！！」
ウタ「……うん…！みんなのために………心を込めて歌います……聴いてください………
『風のゆくえ』」
🎼 🫧✽💭.♬.*ﾟ•*¨✿.*･🫧✽💭♬.*ﾟ*•.¸¸ ✻🫧.♬.*ﾟ•*✽💭¨✿.*･🫧✽*♬.*ﾟ💭•.¸¸🫧♪
ウタ「♪この風は どこからきたのと♪」
ウタ「♪問いかけても 空は何も言わない♪」
ウタ「♪この歌は どこへ辿り着くの♪」
ウタ「♪見つけたいよ 自分だけの答えを♪」
ウタ「♪まだ知らない海の果てへと 漕ぎ出そう♪」
ウタ「♪ただひとつの夢 決して譲れない♪」
ウタ「♪心に帆を揚げて 願いのまま進め♪」
ウタ「♪いつだって あなたへ 届くように 歌うわ♪」
ウタ「♪大海原を駆ける 新しい風になれ♪」
客たち「「「「……ｳｩ」」」」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
映画館中に響き渡る天使の歌声に、みんなは涙を流しながら青のペンライトを振る。
ウタは次第に光の粒子を纏っていた。
ウタ「♫それぞれに 幸せを目指し♫」
工場
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
アンパンマン「！」
ジャムおじさん「！」
ジャムおじさん「聞こえるよ。とても心温まる歌声だ…」
バタコさん「ほんとね…」
チーズ「アンアン！」
ウタ「♫傷ついても それでも 手を伸ばすよ♫」
通学路
高木さん「あははははは」
西方（クッソ〜…どうにかして高木さんに勝つ方法は…）
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
高木さん「……！…西方…なにか聞こえない…？」
西方（そんなこと言ってオレの気をそらそうとしても…
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
西方「……ほんとだ。…歌？」
高木さん「ね。きれい…」
西方「うん…」
ウタ「♫悲しみも強さに変わるなら♫」
庭
剣路「」ｸﾞｲｰ
剣心「あたたた…まだ慣れぬでござるなあ」
薫「ふふっ」
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
剣心・薫「「！」」
剣心「薫殿…聞こえるでござるか…！？」
薫「うん……」
剣路「あははは」ｷｬｯｷｬｯ
剣心「おろ？」
薫「あら」
ウタ「♫荒れ狂う嵐も越えていけるはず♫」
教室
渚「みんな、席について。授業を始めます」
渚「では教科書の…
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
渚「…え？」
生徒「なんだこれ…チャイム…じゃねえな」
生徒「…女の…歌…？」
生徒「すげえ上手い…！」
ウタ「♫信じるその旅の果てで また 会いたい♫」
木の下
ミカサ 「エレン…またお花摘んできたよ…」ﾊﾟｻｯ
ミカサ 「昨日はね——
小一時間…
ミカサ 「…また明日ね。エレン」ｽｸｯ…
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
ミカサ 「えっ……？」
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
ミカサ （すごく綺麗な歌…）
ミカサ 「エレン…聞こえる…？綺麗な歌だよ…………ふふ…」ﾆｺ
ウタ「♫目覚めたまま見る夢 決して醒めはしない♫」
庭
禰󠄀豆子「お兄ちゃん！お昼できたよー！」
炭治郎「ああ。ありがとう禰󠄀豆子」ﾆｺｯ
禰󠄀豆子「どういたしまして」ﾆｺ
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
炭治郎・禰󠄀豆子「「！」」
禰󠄀豆子「お兄ちゃん…！聞こえる…！？」
炭治郎「ああ…！聞こえるよ…！…とても美しい歌声だ…！」
禰󠄀豆子「誰だろう…！会ってみたい…！」
炭治郎「すごく優しい心の持ち主だろうね」
禰󠄀豆子「うん！」
ウタ「♫水平線の彼方 その影に手を振るよ♫」
とある星
トリコ「どうだ小松。この猛獣は」
小松「任せてくださいトリコさん！どんな食材でも調理してみせます！」
トリコ「頼もしいな」
小松「えへへへ」
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
トリコ・小松「「！」」
トリコ「小松聞こえるか…！？」
小松「はい…！」
トリコ「この星、俺たち以外いないはずだが…」
小松「でも間違いなく女性の歌声……しかも天使のような…」
ウタ「♫いつまでも あなたへ 届くように 歌うわ♫」
岩山
悟空「はぁ…はぁ…」
ベジータ「ゼェ…ゼェ…」
悟空「やっぱベジータとの組み手はいいぞ！」
ベジータ「フン…」
悟空「明日もやろうな！」
悟空「へへっ。そいつはどうかな」
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
悟空・ベジータ「「！」」
悟空「なんだ…この声……」
ベジータ「……」
悟空「スゲ〜きれいだなベジータ…！」
ベジータ「…………………………ああ」
ウタ「♫大きく広げた帆が 纏う 青い風になれ♫」
別の劇場
〔ウタ「どこまでも あなたへ 届くように 歌うわ」〕
〔ウタ「大海原を駆ける 新しい風になれ ooh♪」〕
L×U「ありがとーーーー！！」
客「「「「ありがとうーー！！！・ウタちゃんーーー！！！」」」」
〔ザザァァァ…〕
〔ルフィ「おーいサニー！…サニー…？」〕
〔ルフィ「…」〕
〔ウタ「————」〕
〔ルフィ「…ﾖｯﾄ…」〕
〔ルフィ「海賊王に！おれはなるーーー！！」〕
〔ザザァァァ…〕
L×U「ありがとー！ウタちゃぁーーん！！！ありがとーー！フィルムレッドぉーーー！！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
客たち「「「「ありがと〜〜！！！・フォーー！！！・イエーーーイ！！！・ウターーー！！！・またねーーー！！！・来年もしてーー！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
L×U（ありがとう…ウタちゃん…）
ぞろぞろぞろ…
L×U（帰ろうか…）
¸.•*¨*•♪
L×U（…えっ……？）
•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
L×U（ウタ…ちゃん…？）
.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
L×U「ウタちゃんだ…！」
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
L×U「ウタちゃん…！」ﾎﾟﾛｯ…
ウタ「♬ただひとつの夢 誰も奪えない♬」
平原
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
ロジャー「…！おい！」
レイリー「む…」
エース「これは…ウタか…！」
サボ「相変わらず綺麗な歌声だ…！さすが俺たちの妹だな」
エース「ああ！」
白ひげ「グラララララ！これは酒が進むな！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ
おでん「なんだなんだ〜！いいなこの歌ぁ〜！」
ウタ「♬私が消え去っても 歌は響き続ける♬」
リビング
ウソップ「おっさんは応援上映行ったのか？」
ゴードン「もちろんだ。君たちは？」
ビビ「ええ！」ﾆｺｯ
ナミ「いったわよ！」
チョッパー「楽しかったな〜！」
ロビン「ウフフ」
ゾロ「そういやチョッパー、ガイド出してなかったか？」
ブルック「ヨホホホ。よかったですよチョッパーさん」
チョッパー「そんなに褒められてもうれしくねぇぞ！」
ジンベエ「ワッハッハ！」
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
一同「「「「！」」」」
フランキー「…こりゃあ…！」
サンジ「ウタちゃんだ…」
ゴードン「ウタ…！」
ウタ「♬どこまでも あなたへ 届くように 歌うわ♬」
酒場
ルウ「お頭〜！よかったのか〜？最後も行かなくて〜」
シャンクス「フッ…1回行ったからな…」ｸﾞｲｯ
マキノ「…」
ヤソップ「にしても楽しかったなぁ！応援上映！」
ライム「その後の宴もな！」
「「「「ぎゃははははは！」」」」
シャンクス「…」
•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•♪
シャンクス「！」
ベックマン「へへっ…」
スター「お頭…！」
ホンゴウ「これは…」
ガブ「…！」
スネイク「ウタ…！」
パンチ「お前も聞こえるか？」
モンスター「キイ！」
シャンクス「…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウタ「シャンクス…」
シャンクス「ん？」
ウタ「きてくれてありがと！大好き！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シャンクス「…」ﾆｺ…
ウタ「♬大海原を駆ける 新しい風になれ ooh♬」
映画館
ルフィ「ししし…！」
🎼 🫧✽💭.♬.*ﾟ•*¨✿.*･🫧✽💭♬.*ﾟ*•.¸¸ ✻🫧.♬.*ﾟ•*✽💭¨✿.*･🫧✽*♬.*ﾟ💭•.¸¸🫧♪
ウタ「…みんな…どうだっ…
客たち「「「「ワァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
ウタ「！」
客「ありがとう！！」
客「ウタちゃーーん！！」
客「ｽﾞﾋﾞ…」
客「すごいよ…（泣）」
客「最高でした！」
客「ウタちゃん…！」ﾎﾟﾛｯ
客「明日からまた頑張れます！」
客「ウターーー！」
客「…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
客「ありがとうーー！」
客「幸せだよー！」
客「ウタちゃんありがとう！！」
ウタ「みんな……うん！こちらこそありがとう！私もみんなの前で歌うと思ってなかったから…再上映最終日にいい思い出ができたよ！ありがとね！」
客たち「「「「ウタちゃんありがとうーー！！！」」」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ‼︎
_________________________________________
家
ウタ「いや〜まさか歌うことになるとは思わなかったな〜」
ルフィ「最後の最後に変装がバレるとはな」
ウタ「うん。でもそのおかげで最高の1日になったよ！」
ルフィ「ああ、そうだな！俺も最高だった！」
ウタ「えへへへ」
ウタ「………ほんとに…いろいろあったね」
ルフィ「ああ」
ウタ「ゴードン、遊びに来てくれたし」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゴードン「そういえばウタのカードも貰えたよ」ｽｯ
ウタ「あ！カード！」
ゴードン「よかったら、あげようか」
ウタ「え！いいの！？」
ゴードン「もちろんだ」
ウタ「うわ〜！ありがとうゴードン！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウタ「おじいちゃんともたくさんお話ししたし」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウタ「じゃあ私たちそろそろ帰るね」
ウタ「夜遅いしね。ね、ルフィ」
ルフィ「ん、ああ。そうだな」
ウタ「じゃあね。おじいちゃん」
ロジャー「早く曾孫を見せてくれよ！」
ウタ「な…///なに言ってんの…！///バカ！///」
ポカッ
ロジャー「あた！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウタ「シャンクスたちもきてくれた…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウタ「来てくれてありがとねみんな。みんなの応援すっごく嬉しかった！」
シャンクス「ああ。俺たちも楽しかった。それに映画館での応援じゃなくても、ウタのことはいつも応援している」
赤髪海賊団「「「ｺｸｯ」」」
ウタ「みんな……ありがとう…！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルフィ「にしし！そうだな！」
ウタ「でもね…ルフィ…」
ルフィ「ん？」
ウタ「あんたはどんなときもずっとそばにいてくれた…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウタ「ルフィ！」
ルフィ「んぁ？どうしたウタ？」
ウタ「私が出た映画、公開して1年だよ！」
ルフィ「おー。もう1年経ったのか。早いな。おめでとう」
ウタ「うん！でも本題はそこじゃないの。」
ウタ「なんとね…10月20日に再上映されるんだよ！」
ルフィ「ふーん…」
ルフィ「……。ええええええっ！！」
ルフィ「そうなのか！？」
ウタ「うん！」
ルフィ「すげえな！まだ終映して1年も経ってねえのに！さすがウタ！」
ウタ「うわ！ありがとうルフィ！」
ルフィ「おう」
ウタ「でもどうして？」
ルフィ「おまえが映画の再上映やるって言ってたからまた一緒に見ようと思って」
ウタ「///キャ〜！うれしい！///」ﾀﾞｷﾂｷ
ウタ「さすが私の旦那さま！」
ルフィ「ししし」
ウタ「また見に行こうね！」
ルフィ「おう！」
ウタ「ルフィってやっぱりヒーローだよ」
ルフィ「はははは。まあ…ウタとか他のやつがそういうならそうなのかもな…」
ウタ「うん！かっこよかった！」
ルフィ「しししし！」
ウタ「うぅ…（泣）」
ルフィ「ウタ…」
ウタ「取れない…（泣）」ﾅﾐﾀﾞﾒ
ルフィ「俺が…やろうか…？」
ウタ「うん…」
ポト
ルフィ「ほら」
ウタ「きゃー！やったー！ルフィありがとー！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
ルフィ「なるほどな。優しいなぁウタは。お前のそうゆうところ好きだ」
ウタ「///…ありがと///」
ルフィ「じゃあ回るか」
ウタ「うん。早速タクシーを…」
ルフィ「さっきのゲーセンでたくさん金使っちまっただろ」ｽｯ
ウタ「きゃっ…！え…///」
ルフィはウタをお姫様抱っこした。
ルフィ「捕まってろ」
ウタ「う…うん///」
ルフィ「ああ！みんなに優しいな！だからみんなウタのこと好きなんだ！」
ウタ「ふふふ…！ルフィもだよね」
ルフィ「もちろん！大好きだ！」
ウタ「えへへ…///私も大好き！」
ルフィ「お〜！やっぱり可愛いなぁ」
ウタ「///」
ルフィ「2個買ったからな。1個は開けずにとっておくか」ﾊﾟｶｯ
ルフィ「ちょっと舌出してるウタ可愛いな！いい絵だ！…書いてあることはよくわかんねえけど」
ウタ「ﾁｮ…///」
ルフィ「パッケージになってるカードもほんとに可愛い。これライブで『新時代』を歌っているときのだな」
ウタ「ｱｯ…///」
ルフィ「歌のカードもあるな。『新時代』と『私は最強』と『逆光』。『新時代』と『私は最強』はもちろん可愛いし、『逆光』のカードもカッコよくて好きだ』
ウタ「ｳｯ…///」
ルフィ「どのカードも全部可愛くて好きだ！買ってよかった！」
ウタ「ル…！ルフィ！そんなに褒められると恥ずかしいよ！///」
ルフィ「なんだ。本当のことだろ？いまだにそんなんで恥ずかしがるなんて、ウタは可愛いなあ」
ウタ「だから〜！///」
ウタ「私は…自分に合わせてハモろうかなぁ」
ルフィ「うお！それいいな！映画館のスピーカーからも隣からもウタの歌が聴けるのか！」
ウタ「えへへ。ルフィの特権だね」
ルフィ「昨日言ったとうり、ウタハモってたな！最高だったぞ！またやってくれ！」
ウタ「いいよ！ルフィもいっしょに歌おう！」
ルフィ「しししししし！ああ！前も思ったけど、周りがウタのこと好きってのが分かると嬉しいよな！」
ウタ「うん！嬉しい！みんなルフィのときにも赤のペンライト振っててね。それも嬉しいよ！さすが私の旦那さま♡」
ルフィ「にっしっし！まだまだ応援できる回はあるからな！全部行って、いっぱい応援するぞ！」
ウタ「うん！ありがとうルフィ！」
ウタ「…ｸﾞｽｯ」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
ルフィ「すげえなあ…ウタ……こんなにみんなから愛されて…」
ウタ「うぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…
ルフィ「メッセージだけじゃねえ…お祝いのイラストもたくさん投稿されてる…それに…特別な日でなくても毎日ウタのことは投稿されてるんだ…」
ウタ「…みんなぁ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルフィ「これからもずっとウタは愛され続ける…よかったな…ウタ…」
ウタ「うん…！」
ルフィ「ししししし！ウタは歌が上手いのはもちろん、かわいいし、そして誰よりも優しいからな」
ウタ「…///」
ルフィ「ファンのやつらをみんな大事にする。そりゃみんなから愛される」
ウタ「うん…///」
ルフィ「にしししし…！俺もすっげえ嬉しい…！」
ウタ「ルフィ…！」
〔サァァァァァ〕
〔ウタ「…」〕
〔ウタ「もうすぐライブが始まる…」〕
〔ウタ「…世界中に、私の歌が響き渡る」〕
ルフィ「両目が見えるウタ可愛いなあ」
ウタ「///」
ルフィ「」ｽｯ
ウタ「あっ」
ルフィはウタの前髪をどかした。
ルフィ「しししし。可愛い」
ウタ「うぅ///」
ルフィ「ウタはみんなに愛されてるな。すげえよ！」
ウタ「うん！……ルフィは？…私のこと…」
ルフィ「もちろん愛してる」
ウタ「嬉しい…///」
ルフィ「そんなの当たり前だけどな」
ウタ「聞きたかったの…」
ルフィ「じゃあ何度でも言ってやる」
ウタ「うん…///ありがとう…ルフィ///私もルフィのこと愛してるよ///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウタ「いつも一緒にいて………一緒に気持ちを………思い出を………喜びを分かち合ってくれた……」
ルフィ「ウタ………」
ウタ「ルフィ。あなたのそばにいられてほんとうに幸せ…！これからもずっと一緒にいてね…！」
ルフィ「当たり前だ。俺もウタのそばにいられてすげえ幸せだ。これからもよろしくな！」
ウタ「ありがとう…！ルフィ…！」
——RED WILL ALIVE——
ウタちゃん…ありがとう。
_________________________________________
とうとう11月19日日曜日にONE PIECE FILM REDのアンコール上映が終わってしまいましたね。
寂しいですし、悲しいです。
本当かずっと上映していてほしいです。
しかしそれは無理な話で…
そもそも再上映してもらえたのも奇跡みたいなことです。
今年の1月29日に上映が終わり、まさかの1年経たずに再上映。
しかもそれが発表されたのがFILM RED1周年の8月6日でした。
あの日は1周年と同時にアニメでギア5がお披露目された日でした。
その回がすごくて…
重大発表もあると事前に告知されていたので、もしかしなくてもFILM REDのことかな〜…
そうだとしたら地上波放送かな〜…
と思っていたら再上映。
あまりにも突然すぎて、驚きすぎて、嬉しすぎて、さっき観ていたニカルフィみたいにはしゃぎました。
凄まじい奇声を出して、そのあとしばらく「え！？！？」しか言えなくなって、大笑いしたり、ずっと独り言を言っていました。
まさかFILM RED関連で、しかもそれの最高の発表。
再上映してくれるだけでもやばいのに、1年も経たずに…！？
もう凄すぎました。
ちなみにその日は私が小説を初投稿した日でもあります。
タイトルは『ふたりのゆくえ』
実は私の人生はまず、アニメや漫画でできていると言って過言ではありません。
タイトル数も10や20ではないと思います。
そして昔っから妄想していました。
キャラクターがバトルをしていたり、冒険していたり、さらに自分も入れたりして…
少し前に母に妄想がとどまるところを知らないことを言ったらそれはある種の才能というようなことを言われました。
そうなんですかね？
自分はそれが当たり前だったのでみんなもそうだと思っていたのですが…
まあ、とりあえず妄想が出てくるので、もちろんあの日（私が『あの日』で指すのは2022年8月6日、ONE PIECE FILM RED公開日にして私がFILM REDを見てウタちゃんに出会ってルウタが好きになった日です）からは、ウタちゃんやルウタの妄想をしていたと思います。
…いや…辛くてしばらくそんな余裕はなかったかもしれません。
うん………
すみません。昔のこと全て覚えている訳ではないので…
まあ少なくともここ数ヶ月はルウタの妄想ばっかりです。
それはもうずーーーーーーーーーーっと。
あの日ごろからルウタにハマってそこからは、公式はもちろん、二次創作でイラストや漫画や小説でルウタを見てきました。（もちろんウタちゃんだけのも）
イラストや漫画は8月、9月ごろから。
小説は1月ごろからですね。
自分で言うのもなんですが相当な数見てきたと思います。
それで…
2022年8月、9月ごろ イラスト・漫画
2023年1月ごろ 小説・イラスト・漫画
2023年8月……自分で小説投稿…イラスト・漫画
というわけですね。
二次創作のイラストや漫画は見ていますが、最近小説はほとんど見れていません……時間がない…😭
なんの話でしたっけ…
ギア5初お披露目、再上映決定、そして小説初投稿のすごい日になったわけです。2023年8月6日は。
妄想はとめどないので……自分でもルウタを生み出したいし、ウタちゃんをこの世に増やしたいし、たくさんの人にウタちゃんのこと好きになってもらいたいし、溢れ出す妄想を吐き出したい、形に残したいし（頭の中だけに留めておくのはもったいない）、自分の生きた証を残したいし…
まあいろんな理由で頑張って頭に流れてる映像を言語化したわけです。（すごい難しい‼️語彙力ないし‼️小説書くの初めてだし‼️）
それで恐る恐る投稿しました。（すごく不安だった‼️SNSで投稿とか、YouTubeでコメントすらもしたことなかったし‼️Twitter（X）で公式のツイート見てたけど自分で投稿したことなかったから、投稿するのはそれがほぼ初めて‼️）
いいねとかもらえなくてよかったんですよ。
そもそも私の小説なんか良いと思ってもらえると思っていなかったので。
そしたらいいねされたんです。
さらにコメントも。（しかもめちゃくちゃ嬉しいものだった）
すごく嬉しかった…
自分の作り出したものを良いと思ってもらえたんですからね…
そりゃ嬉しいです。
YouTubeさんとかがいいねやコメントされると励みになると言っていますが、それが理解できました。
あの話、私の妄想の中でもすごく好きなものなんですよね。
ウタがルフィにとって初めて聴いた歌である『風のゆくえ』を聴き、それまでの12年、楽しかったことや辛かったことを走馬灯のように思い出すんですよね。
そしておそらく、ルフィは自分がウタのことを好き（異性として）だと気づいて、思ったことをそのまま伝えるんですよね。
その思ったことには、ウタはもちろん、麦わらの一味やシャンクス、サボ、そして今は亡きエースのとこが含まれています。
もう私の小説をひととおり読んでいてくれている方はお気づきかと思いますが、私は『風のゆくえ』が1番好きです。
ウタの歌の中でなく、これまでに聴いてきた曲の中で。
・ルフィがウタに告白
・きっかけが『風のゆくえ』
・ルフィの12年間の重要なところ
個人的にトップクラスで好きな話です。
それを他の人も好きと言ってくれたんですよね…
ありがとうございます。
そこから今日まで自分のペースで小説を投稿してきました。（たまにイラストも。こちらは目も当てられない…😅）
もう……70作ぐらいになりますね。
うん…まだまだウタちゃんを増やしたいです。
話は戻りますけど、8月6日に再上映決定して、小説初投稿したわけです。
そしてその次に投稿したのが『ウタ「ルフィ！」』です。
そう、謎時空のルフィとウタの話シリーズですね。
このシリーズは現実にルフィとウタがいるていで、ほぼタイムリーなことを書いています。
グッズとかアニメとか、ときにはウタちゃんがトレンドに入ったことも…😂
それで第1話のテーマが再上映のことだったんですよ。
そして先日再上映が終わったわけで…
つまりは…まあ…終わり…？…というか…まあひとつの区切りなわけです。
謎時空のルフィとウタの話の集大成として、今までのタイトルとは違う、『ウタの歌声はどこまでも』を書かせていただきました。
テーマは
FILM REDやウタ、ウタの歌はもちろん、
【ありがとう】
ですね。
うん……本当に…いろんなものに感謝です。
投稿してすぐに見てくれた人は、今見ると文字数も話も変わっていると思いますが、めちゃくちゃ加筆修正しています…😣
どうしても11月の19日のうちに投稿したくて、前から書いていたのですが…間に合わなくてですね…
ストーリー自体はギリギリで書けたのですが…
自分では納得がいっていません。
これを書いている今現在も納得いっていないのでまた修正します…
ごめんなさい🙇♀️
まあ…シリーズは一区切りついてほぼ完結というわけですが…
もしかしたらまた投稿するかもしれません。
話的に、公式に依存していますので、それ次第ですが…
まあ投稿は少なくなるでしょうね。
その代わり、謎時空以外が書けます！
謎時空のおかげでその他の話が書けませんでしたが、これからは書けます！たぶん！
妄想はとめどないのでね。
謎時空書いてるときにも他の妄想どんどん出てきて困ってたんですよ。書けなくて。
他の「もしもシリーズ」や「ウタの片思い」なども妄想していますので。
うん。
もしよければご覧ください。
あとコメント！
感想はもちろん嬉しいのですが、
わかりにくいところやこの話の続きが見たいと言うのも大丈夫です。
過去にわかりにくいところを説明したり、続きが見たいと言うことで書いた話もあります。（それが「その瞬間世界が認めた」です。
なので気軽にコメントしてもらって大丈夫です！
ああ…でもひどいのはやめてもらえると…
傷つくので…
まあとりあえず話の続きが見たいやつは伝えてもらえると、見ることができると思いますよ♪（『サウナ』の続きは……まあ見たいなら……がんばります///）
あとついでにタグについても。
私いろんなタグつけてますよね。
他の方がつかないようなタグを。
「ルウタ」や「ウタ（ONEPIECE）」「モンキー・D・ルフィ」「ONEPIECE」などはよくつかられてると思いますけど。
特に謎時空は顕著ですけど。
そのときのテーマのタグをつけてますね。
それはウタちゃんやFILM REDに関するタグを生み出したいから、増やしたいからです。
小説投稿しているのと同じ理由ですね。
おそらく本来タグはそんな使い方をしないと思うんです。
たぶん、いろんな人に見られるように…？検索しやすい…されやすいように…？ですかね。
でも見られるのは5の次、6の次、です。
私が投稿する主な目的はウタちゃんやルウタを増やし、ウタちゃんに貢献するためですから。
なので「なんでこいつこんなタグつけてんだ？」と思っているかたは、まあ…そう言う理由があるんだと…ご理解いただけるとうれしいです。
私の小説なんか最低限「ルウタ」と「ウタ（ONEPIECE）」の２つぐらいでいいんですけどね。タグ。
これからの小説のタグで「ルフィ:ウタ」「ウタ×ルフィ」「ウタ・ルフィ」「UTA×LUFFY」「ウタ&ルフィ」「ウタ/ルフィ」「ウタ:ルフィ」「UTA×Luffy」「ルウタル」「ルフィ、ウタ」「ウタ、ルフィ」とかつけようと思っていますから…😅
うん…
10個つけられますからね。
無理矢理にでも考えてつけています。
謎時空も『ウタの歌声はどこまでも』でちょうど30作目です。
そんなに書いたっけ？って思いますけど…書いたんですよね…
…うん…
まだ語りたいことはあるんですけどちょっと長くなってきたのでまたの機会にしたいと思います。
とにかくFILM RED、ウタちゃんはすごい‼️😄
SNSで投稿なんてしなかったのに、今ではこんなに投稿していますから‼️😁
小説投稿するなんて思っても見ませんでしたし、もはや小説じゃない、ただの自分語りも投稿していますからね‼️😅
これからも投稿していきますよ‼️
私の拙い小説見てくださってる方ほんとうにありがとうございます。
ほんとに、人に見せるようなものではないんですけどね。
それでもウタちゃん増やしたいので投稿し続けます。
ボツにしたものもこれまで一度もありませんし。
FILM RED再上映して、ウタちゃんにたくさんのものをもらったので、今度はこっちがお返しをする番‼️
まずはウタちゃんのことを忘れない❗️
それだけでも十分だとは思いますがね。
私の小説見てくれてるかたは、ウタちゃんはもちろん、ルウタも好きってことですよね？
まず名前がL×Uとルウタですから。
その小説もすでに書いてありますし。
みなさん！
これからもウタちゃんのこと忘れないでいましょう！
好きでいましょう！
愛しましょう！
それでいいんです！
とりあえず謎時空のルフィとウタの歌はひと段落つきました！
毎回読んでくださった方。
そしていいねしてくださった方。
本当にありがとうございます😭😭😭
そしてこの小説ですらない、長いあとがき、もとい自分語りを最後まで読んでくださってありがとうございます🥺🥺🥺
次は小説100個投稿記念で自分語りというか、それまでに投稿した小説の説明？裏話？みたいなものを書こうかな〜、と思っています。
読んでくれた方ありがとう‼️
そしてウタちゃん…ありがとう…！
FILM REDありがとう…！
また映画館で観られるといいね😊
_________________________________________
ルフィ「にししししし！」
ルフィ「映画歴代6位になったぞー！」
ウタ「イェーーイ！」
ルフィ「200億超えて、最終的に203億だ！」
ウタ「嬉しい〜！」
ルフィ「再上映は終わっちまったけど、みんなメッセージしてくれてるぞ！」
［ウタちゃんありがとう🫶］
［再上映お疲れ様でした！！ウタちゃん大好きーー！！！！］
［夢のような最高のアンコール上映でした］
［アンコール上映ありがとうございました！これからもウタちゃん大好きです！さよならは言わないよ。また会いたいからね！！］
［ウタちゃんと出会えて良かった！］
［ウタちゃん一ヶ月間ありがとう…またね…］
［他人を大切に想える優しくて強い心を持ったウタちゃんが大好きです！！］
［最後の風のゆくえは最後まで歌っちゃいました］
［ウタちゃん、アンコールありがとうお疲れ様ー！😭］
［かっこいい歌、優しい歌、色々な歌を歌いこなすウタちゃんは正しく世界の歌姫でした。またいつか会えますように…］
［たくさんの感動をありがとうございました！］
［ありがとうウタちゃん。だいすき］
［本編での登場も楽しみにしてます！👍］
［映画は終わるけどこれからもウタちゃんのことは絶対忘れない！！］
［今までもこれからも変わらずウタの歌を聴きます］
［人の幸せを願える優しいウタちゃんずっと大好き］
［ウタ、今まで本当にありがとう。ファンでよかったし、歌をたくさん聴けてよかった。生きててよかった］
［何回観ても面白い最高の映画でした！！］
［ありがとう。またいつか］
［これからもずっとウタちゃんが大好きです！！！！🫶❤️✨］
［ほんとに感謝と敬愛の気持ちでいっぱい💖］
［きっとまた会えると信じて！］
［アンコールが心の中で響いていく］
［最高の映画をありがとう！絶対に忘れません！！］
［また会えて良かった。ウタちゃん本当にありがとう、大好きだよ］
［1ヶ月間、最高の体験をありがとう！！✨］
［まだまだ私たちにはウタちゃんが必要だ！！！！！］
［ウタちゃんにまた会えて良かったです。アンコール上映ありがとうございました！］
［終映は寂しいけどいつまでも忘れない大好きな推しだよ‼️］
［アンコール本当に本当にありがとうウタちゃん‼︎］
［再びウタちゃんのライブをスクリーンで見れて夢のような時間でした🥰］
［泣きながら愛を叫びました。ウタちゃん最高最強なライブをありがとう］
［ウタちゃんありがとう。またね］
［これから先もずっとウタちゃんが幸せでありますように］
［この先も末永く、ウタちゃんが沢山の人に愛されることを願っています］
ウタ「ありがとう…みんな…」ﾎﾟﾛｯ…
ウタ「また…会えるといいな…」
ルフィ「しししし！会えるさ！きっとな！」
ウタ「うん！」
ルフィ「ししししし！」
ウタ「ふふふふっ」
ピンポーン！
ウタ「？誰だろ？」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございました😄
あとがき
『ウタの歌声はどこまでも』をずっと書いてて新たな話を投稿するのに間が空きましたね…
最初投稿したとき10000文字台だったのが、最終的に約37000文字になっちゃいました…
長くて読むのが辛いですね…😅
もし読んでくれる人がいたら、円盤や配信でFILM REDを観ながら、もしくは歌のところは歌を聴きながら読んでもらえると幸いです😃
特に風のゆくえのところとかは。
ウタが9歳の自分の歌にハモるところは、YouTubeで調べると子どものウタと大人のウタの風のゆくえを合わせた動画がありますので、それを聴きながら読んでもらえるといいと思います。
上映終わって寂しいですね…
また再上映してもらえると嬉しいです…😭
_________________________________________
ウタ「は〜い」ｶﾞﾁｬ…
ゴードン「やあウタ」
ウタ「ゴードン！それにみんな！」
ビビ「こんにちはウタさん」
ナミ「こんにちは」
サンジ「ウタちゃ〜ん♡」
ウソップ「へへへっ」
ルフィ「ようお前ら！ゴードン！それにエース！サボ！」
エース「ようルフィ！」
サボ「ルフィもウタちゃんも元気にしてたか？」
ウタ「はい！」
ルフィ「もちろんだ！みんなあがれよ！」
_________________________________________
「「「「ウタ（ちゃん）お疲れ様〜！」」」」
ウタ「ありがとう〜！」
ブルック「ヨホホ！再上映凄かったですね〜！おふたりは行かれたんですか？」
ルフィ「ああ！普通のにも行ったし、応援できるのは毎回行ったぞ！」
チョッパー「おれたちも応援上映行ったぞ！」
ウタ「そうなの〜！嬉しい〜！」
ロビン「とてもいい思い出になったわ」
ナミ「うん！」
ウソップ「やっぱプリンセス・ウタのライブは最高だ！」
サンジ「それなのにこのマリモは初っ端から寝てやがって」
ゾロ「あ？」
ジンベエ「ワッハッハ！初めてじゃったが楽しかったわい！」
ルフィ「しししし！」
ウタ「みんな行ってくれて嬉しいな…！会いにも来てくれて…」
エース「本当は親父たちも来る予定だったんだけどよ。ちと気分が高まって酒を飲みすぎちまってな…」
ウタ「そうなんだ…」
サボ「ああ。実はウタちゃんの歌声が聞こえてきてな」
ウタ「え？」
ウソップ「おれたちも聞こえてきたぞ！」
ウタ「そうなの？」
ロビン「ええ」
フランキー「アウ！」
サボ「『風のゆくえ』だった」
ウタ「ああ〜……それって昨日？」
エース「そうだ」
ルフィ「ししし…！」
ウタ「実は映画館で変装がバレちゃって…」
ビビ「ええ！？」
ウタ「プチライブすることになって…『風のゆくえ』歌ったから…もしかしてそれかも」
ジンベエ「すごいのぉ……エースさんたちも聞こえておったんじゃろ？」
エース「ああ。はっきりとな」
ウソップ「すっげえ綺麗だった！」
ビビ「そのときちょうどウタさんの話してたのよ！」
ウタ「そうなんだ…！」
ルフィ「きっと他の奴にも聞こえたんじゃねえか」
ロビン「きっとそうね」
ウソップ「おう！」
ゴードン「たくさんの人を幸せにしただろう…」
ブルック「音楽は力ですから！」
ウタ「そうだと…嬉しいなぁ…」
ルフィ「にしししししし！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございました😉
あとがき
再上映終わってもウタちゃんのカードとか海賊無双とかすごいですね。
自分はあまりお金がないのでグッズなどを手に入れるのが難しいですが…
_________________________________________
麦わらの一味はルフィの家に遊びに来ていた。
ウソップ「今日もワンピース観るぞ〜！」
ウタ「サンジとチョッパーは？」
ブルック「用事があるようで、後で来ます」
ウタ「そっか」
ウソップ「先に観てようぜ！どこまでいったっけ？」
ロビン「くまに飛ばされた先のナミとフランキーの話だったわ。予告で次はサンジとチョッパーが出てきていたわね」
ウソップ「ちょうど今いない2人の話か…」
ゾロ「フン…あいつのオカマ島での話なんか興味ねえ。俺は寝てる」
ブルック「まあまあゾロさん。皆さんが何をされていらっしゃったか観てみましょうよ」
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ワンピース454話
『仲間達の行方 巨鳥のヒナと桃色の対決』
〔ナレーション「時は少々さかのぼり、ここはグランドラインモモイロアイランド、カマバッカ王国」〕
〔サンジ「ハア…ハア…ハア…………」〕
〔サンジ（…まったく…この島のオカマどもときたら……！）〕
〔ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〕
〔オカマ「君もそうでしょ〜？ホントはそうなんでしょ〜？」〕
〔オカマども「待って〜！❤️待って〜！❤️待って〜！！❤️」〕
〔サンジ「ハア…！ハア…！ハア…！…クソ…！近寄るなー！」ｶﾞﾝ!〕
〔オカマども「ヤッホー！ホホー！！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ!〕
〔ズガァン！！〕
〔サンジ（なにぃ！！）〕
〔サンジ「どわぁーー！」〕
ウソップ（サンジまじで不憫だな…）
〔サンジ（あいつら…！なんであんなに強えんだよ…！）〕
〔サンジ（ありゃぜってぇ…！普通のオカマじゃねぇ！！！）〕
ブルック「ヨホホホホwww」
〔サンジ「ハア…！ハア…！しつけえぞてめえら！」〕
〔オカマその1「待って〜〜！💕」〕
〔オカマその2「イヤーーン🩷」〕
〔オカマその3「待ってよ〜〜！♥️」〕
〔オカマその4「ヤーーーン💔」〕
〔サンジ「なんで……！なんで俺を……！追ってくるんだよ〜〜！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ‼︎〕
ジンベエ（気の毒じゃのう……）
〔オカマども「待って〜〜！！！」〕
〔サンジ「待つかボケ〜〜〜〜〜〜〜！」〕
ブルック「ヨホホホッッwww」
ウソップ（ブルック笑いすぎだろ…）
〔サンジ「ハア…！ハア…！ハア…！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ‼︎〕
〔サンジ「どこだ…！ここは…！………それよりも…！」〕
ルフィ（おっ…！イワちゃん…！）
〔サンジ「何だこいつらは〜〜！！」〕
〔天井から出てきたオカマ「フハハハハハ！」🤩〕
〔サンジ「うへ〜〜！」〕
〔ウィーン…〕
〔サンジ「え？」〕
〔ポシュ！〕
〔サンジ「うわ〜〜！」ﾎﾟﾝ!ﾎﾟﾝ!ﾎﾟﾝﾖ!ﾎﾟﾝﾖ!ﾎﾟﾝﾖ!ﾎﾟﾝ!ﾎﾟﾝﾖ!ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ!ﾎﾟﾝ!ﾎﾟﾝﾖ!ﾎﾟﾝﾖ!ﾎﾟﾝﾖ!ﾎﾟﾝﾖ!ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ…!〕
〔サンジ「ブベタガス！」ｶﾞｺｫﾝ!〕
〔ドサッ〕
〔サンジ「ク…クソ…！」〕
ゾロ「へへっ…！いい気味だ」
〔サンジ「女王代理だかなんだが知らねえが、この際はっきり言っておく！こんな所はもううんざりだ！俺をここから出せ！」〕
ゾロ「ずっとそこにいていいぞ」
〔キャロライン「では…！カマバッカ王国伝統の決闘スタイルに着替えてもらいましょう」〕
〔サンジ「えっ？決闘……スタイル…？」〕
〔オカマその5「オホホホホ…❣️💖」〕
〔オカマその6「うふふふふ♥️」〕
〔オカマその7「ふふふ〜ん🖤」〕
〔ザッザッ…〕
ウソップ「え……」
〔サンジ「決闘スタイルって…」〕
ナミ「うわっ…」
ロビン「あら」
〔ドレスサンジ「このことだったのかよ〜〜！」〕
ルフィ「はははははは！」
ゾロ「きもちわる！」
ウタ「うわ〜…」
ブルック「ヨホホホホホッッwww……ゴホ！ゲホ！」
〔オカマども「か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！♥️❤️🖤💕💔」〕
〔ドレスサンジ「うっせ！！黙れ〜〜！！」〕
ロビン「よく似合ってるわ♡」
ウソップ「まじでか」
〔スカッ…スカッ…〕
〔ドレスサンジ（おかしい…！なんで1発も当たらねえんだ…！）ｽｶｯ…ｽｶｯ…〕
〔ドレスサンジ（それに…！あの目はなんだ…！しかもこの妙な動きは一体…）ｽｶｯ…ｽｶｯ…〕
〔ドレスサンジ（えっ！…この野郎まさか！）〕
〔チラッ♡〕
ゾロ「キモ！！」
〔キャロライン「ウフッ💖よく似合ってるわよ💖〕
〔ドレスサンジ「おわっ…おいおい見るな〜！」〕
〔ドレスサンジ「おわっ…！ちょちょ…！やめろ〜！」〕
〔キャロライン「やはり、あなたは自らの心を偽ってるようね」〕
〔ドレスサンジ「え…！？」〕
〔キャロライン「自分に正直におなりなさい」〕
〔🥀〕
〔キャロライン「さあ、蹴りはどうしたの？こないんだったらあたしからいくわよ」〕
〔キャロライン「ニューカマー拳法奥義乙女の目覚め！イヤッ！」ﾊﾞｯ!〕
〔ドレスサンジ「おわっ！うわっ…う………えっ///」〕
〔ドレスサンジ（ハア…///ハア…///なんだ…？なんでパンツごときで………えっ…でも…なんでこんなに恥ずかしいんだ…///）〕
〔💐🌺🌷🌸🌼🪷🪻🏵️🌻💐🌺🌷〕
〔ドレスサンジ「うわっ…！きゃ〜！///」〕
〔💐🌺🌷🌸🌼🪷🪻🏵️🌻💐🌺🌷〕
ゾロ「ウエ…」
〔ドレスサンジ（ええっ…！？今…お…俺きゃ〜って…そ…そんなわけ…）〕
〔💐🌺🌷🌸🌼🪷🪻🏵️🌻💐🌺🌷〕
〔ドレスサンジ（でも…何なの？この感情…わけ分かんない///）〕
〔💐🌺🌷🌸🌼🪷🪻🏵️🌻💐🌺🌷〕
〔ドレスサンジ（私………私………もう自分が……自分が……自分でなくなっちゃいそう〜❣️）🌺🌺🌺〕
〔💐🌺🌷🌸🌼🪷🪻🏵️🌻💐🌺🌷💐🌺🌷🌸🌼🪷🪻🏵️🌻💐🌺🌷🌸🌼🪷🪻🏵️🌻〕
ウソップ（シャレになんねえ…）
〔オカマども「アハハハン❤️」〕
〔オカマ化サンジ（拝啓ナミさん❤️ロビンちゃん❤️お元気ですか？❤️いつか2人に会える日を楽しみにしています♪❤️）〕
ナミ・ロビン「……」
〔オカマ化サンジ（そのときはきっといいお友達になれそう❤️）〕
ナミ・ウソップ・ウタ（引… ）
〔オカマ化サンジ「ウフッ❤️ウフフフフフ…♪❤️❤️❤️」〕
ゾロ「オエ〜〜〜！！！」ｵﾛﾛﾛﾛﾛ!!
_________________________________________
ウソップ「まさか…あんなことがあったとは………」
ジンベエ「よく元に戻れたのう…」
フランキー「にしてもゾロが吐くとはな」
ゾロ「すまん…俺もまだまだ修行が足りねえな…」
ルフィ「いや〜〜！面白かった！なあウタ！」
ウタ「え…………いやぁ………」
ピンポーン
ルフィ「おっ」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ガチャ
チョッパー「ルフィ〜！」
サンジ「ようルフィ。遅れたな」
ルフィ「しししししし！」
サンジ「どうしたルフィ？」
ルフィ「いや！あがれよ！」
チョッパー「おじゃましまーす！」
チョッパー「みんな〜！」
サンジ「ナミさ〜ん♡ロビンちゃ〜ん♡ウタちゅわ〜〜ん♡お待たせしました〜♡」ﾒﾛﾘﾝ♡
ウタ・ナミ・ロビン「……」
サンジ「アレ…？……どうしたの……？」
「「「…………」」」
サンジ「どうしたんだみんな……？」
ゾロ「……」
サンジ「……ん？」ﾁﾗｯ…
ゾロ「……」
サンジ「……」
ゾロ「…………」
サンジ「…………」
ゾロ「…………ｳｯ……」
サンジ「う？」
ゾロ「オエ〜〜〜〜〜〜！！！」ｵﾛﾛﾛﾛﾛ‼︎
サンジ「うわっ！！なに吐いてんだクソマリモ！！！」
おわり
_________________________________________
ウタ「もうすぐ始まるね！」
ウタ「ジャンプフェスタの生配信！」
ルフィ「おう！」
ウタ「こたつでオレンジ食べながら観ようよ！剥いてあげるね」ﾑｷﾑｷ…
ウタ「はい。アーン♡」ｽｯ
ルフィ「」ﾊﾟｸ
ルフィ「んめえ」
ウタ「ふふっ」
ジャンプフェスタ2024生配信視聴後
ウタ「あの島…！？アレの奪い合い…！？あいつとあいつの戦い…！？気になる〜〜！どうなるのルフィ！？」
ルフィ「来年のお楽しみだ！」
ウタ「うぅ〜〜！」
ウタ「すごいね。ルフィは尾田っちにも止められないんだ」
ルフィ「にひひ。ああ！おれはこの世で一番自由だからな。誰にも縛られねえ」
ウタ「私にも？」
ルフィ「そうだ」
ウタ「お願いとかは聞いてくれるのに？」
ルフィ「それはおれがそうしたいからそうしてんだ。おれはおれのやりたいようにやってる」
ウタ「……」
ルフィ「いやか？」
ウタ「ふふっ…！うんん！全然！私ルフィのそんなところが好きなんだ！」
ルフィ「…！しししし！そっか！」
ウタ「うん！他にも好きなところたっくさんあるよ！たとえば——
TO BE CONTINUED
読んでくれてありがとうございます…！
あとがき
今日はひさしぶりにすごい1日でしたね…
アニメ第1088話「ルフィの夢」
今日は12月の17日で、3か月前の9月17日に放送されたのが「ルフィの目指す世界！」
偶然同じ17日ですね😳ここも地味にすごい。
最後のルフィが夢を語るところは鳥肌が立ちました。
そしてジャンプフェスタ。
声優さんたちのギャグや尾田先生のメッセージ、恒例の歌。
もうずっと楽しくて…
そして最後の特報は呆然…
とんでもないですよね。
一からまた今度アニメを作るなんて……
私今21歳（ウタちゃんと同い年❗️）で、本誌はもちろんアニメも1話からリアルタイムで観られてないんですよね……
それが、1話から観られている方や、最近ONE PIECE好きになった方と一緒にまた新しいONE PIECEを最初から観られるなんて嬉しいです。
ONE PIECEは止まるところを知りませんね😁
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ウタ「ルフィ…」
ウタ「今年も終わりだね…」
ルフィ「ああ。いろんなことがあったな」
ウタ「ほんとに……」
ウタ「去年もすごかったよね」
ウタ「………結婚もしたし…///」
ルフィ「そうだったな…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ONE PIECE FILM RED公開前…
ウタの家
ピロリン♪
ウタ「ん？」
ウタのスマホが鳴った。
ウタ（ルフィからだ…）
［ウタ！
［どうしたのルフィ？
［ウタが初めてしたライブの映画が出るんだってよ！
［そうなの！？
［ああ！でも本題はそこじゃなくて…
［？
［一緒に観に行かねえか？
［いいよ！行こう！じゃあ待ち合わせは——
_________________________________________
ルフィ「よし行くか！ウタ！」
ウタ「うん！」
映画視聴後……
ルフィ「………」
ウタ「ｸﾞｽｯ…………」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルフィ「………」
ウタ「私……ルフィやみんなに……ひどいことを……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルフィ「………」
ウタ「……ｸﾞｽｯ……ﾋｸﾞｯ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルフィ「ウタ。おれもあいつらも気にしてねえよ」
ウタ「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルフィ「あれは嫌なことが重なっちまったんだ。ウタのせいじゃない。な？」
ウタ「………うん…」
ルフィ「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ウタ「ありがとう…ルフィ…」
ルフィ「ああ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ルフィ「…………なあウタ」
ウタ「？」
ルフィ「結婚しねえか？」
ウタ「えっ！？」
ルフィ「あれ観たらよ………ウタのそばにいてやりたいって思って……」
ウタ「…！」
ルフィ「結婚したらずっと一緒だろ…？ずっとそばにいてやれる」
ウタ「………」
ルフィ「どうだ？」
ウタ「…じゃあ約束してね。私のそばを離れないって……置いてけぼりにしないって……」
ルフィ「ああ。約束だ、ウタ」
ウタ「ふふっ…」
ルフィ「よろしくな！ウタ！」
ウタ「うん！よろしくね、ルフィ！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございました😊
あとがき
※ただ自分語りしているだけです。
2022年8月6日にすべてが変わりました……
あの日、FILM REDを観て……
お恥ずかしいことですが、映画館でONE PIECEの映画を観たのはFILM REDが初めてです。
まず私は、映画館には行かずに配信で映画を観るタイプです。
なのでそもそも映画館で観たことのある映画は片手の指で数えられるほどしかありません。
でもFILM REDは今思うと本当に正解でした……
過去の自分を褒めたいほどに……
私、ONE PIECE以外にもこれまでたくさんのアニメや漫画を見てきました。
なのでいろいろ自分の中でのブーム？があったんです。
そのためずーっとONE PIECEだけ好きではなかったんですよね…
でも2021年にまたONE PIECEのブームが来て、そのときにONE PIECEの既存の映画も一気に全部観たんですよね。
そして2021年11月21日にある特報がありました。
それはONE PIECEの新しい映画、ONE PIECE FILM REDの発表でした。（運命を感じました）
そして動画の最後にはシャンクス…！
言わずもがなシャンクスはONE PIECE、もといルフィの人生において重要な人なのでこれは見ないといけないと…！
ONE PIECEは好きなのに、映画館で見たことはないのでせっかくなら重要そうだし見に行こうと思いました。
先は長いけど来年（2022年）の8月6日が楽しみになったんです。
動画の中で言っていた「永遠の幸せ」や「無限の牢獄」の意味は分かりませんでしたし、そこで出てきた羽が生えていて、何かポーズをとっている人は「この人誰？」ぐらいにしか思っていませんでした……
それがまさか……初の推しになるとは……
アニメや漫画のキャラクターは結構な数を見てきましたけど、これほど心揺さぶられたキャラはいませんでした。
人生わからないものです。
あとがきまで読んでくださってありがとうございました😭
余談ですが1月1日に投稿したいなと思って、もう完成させてある小説があります。
タイトルは『エターナルポースのその先に』です。
もしよければお楽しみに😌
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ルフィ「ウタ…」
ウタ「？」
ルフィ「前みかん剥いてくれたから、今日はおれが剥いてやるよ」ﾑｷﾑｷ…
ウタ「ありがとうルフィ」
ルフィ「ほら」ｽｯ
ウタ「あ〜ん」ﾊﾟｸｯ
ウタ「ん〜！おいしい〜」
ルフィ「にししし」
ウタ（……あのときの話観るのは辛かったけど……その後ルフィと結婚できたからよかったのかな…）
ルフィ「ん…」ｽｯ
ウタ「あ〜ん」ﾊﾟｸｯ
ウタ（こうしてルフィと一緒にいられてるし…）ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
ルフィ「映画さ…」ｽｯ
ウタ「ん？」ﾊﾟｸｯ
ルフィ「去年に公開してよ…」ﾑｷﾑｷ
ウタ「うん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ルフィ「それが5ヶ月くらい続いただけですげえのに、終わったその年にまたやるなんてな」ｽｯ
ウタ「ほんと……嬉しいよ……」ﾓｸﾞ…
ルフィ「よかったなぁ……声も出せたし」ｽｯ
ウタ「楽しかった」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
ウタ「他にも色々あったよね。バジュラングガンでカイドウぶっ飛ばしたし」ﾌﾞﾝ!
ルフィ「名前覚えたのか」ｽｯ
ウタ「うん」ﾊﾟｸｯ
ルフィ「ウタのグッズもすごかったな」
ウタ「えへへ…」
ルフィ「にしてもよ」
ウタ「え？」
ルフィ「みかん食い過ぎだろ。太るぞ」
ウタ「はぁ〜！？そ、そんなパンケーキならともかく果物で太ったら世も末だよ！」
ルフィ「でももう11個食べてるぞ？」
ウタ「い…いつの間に…」
ルフィ「食いしん坊だな！」
ウタ「もう！いじわるしないでよ！」ﾌﾟﾝｽｶ
ルフィ「ごめんごめん」
ウタ「はあ………」
ウタ「…………」
ウタ「……ねえルフィ…」
ルフィ「ん？」
ウタ「知ってる…？……歌を歌うのって意外とカロリー消費するんだよ…？」
ルフィ「……そうなのか…」
ウタ「今年もたくさんの人たちが私の歌を聴いてくれた……」
ウタ「去年からのファンのみんな……今年初めて私の歌を聴いてくれた人たち……一味のみんな……エースやサボ…おじいちゃんに赤髪海賊団のみんな……ゴードン……シャンクス……」
ルフィ「…うん……」
ウタ「でもやっぱり最後はあなたに聴いてほしいな……」
ウタ「聴いてくれる…？私の今年最後の歌…」
ルフィ「ああ…」
2023年最後の夜に、ルフィとウタ、ふたりだけの歌が響き渡った……
LUFFY UTA Thank you for the past year
読んでくれてありがとうございました☺️
あとがき
去年も最高でしたけど今年は本当に最高の一年でした。
去年は8月6日にウタちゃんに出会ったわけですけど、今年は1月1日から今日までずーっとウタちゃんのことが好きだったわけですからね。
公式からのウタちゃんの供給、FILM REDも1月、3月、6月、8月、10月、11月とまんべんなくありました。
さらに原作はもちろん、実写、アニメもすごかったですよね。
エンディングが復活したり、シャンクスやガープが技を出したり、『ルフィの目指す世界！』や『"ルフィの夢"』など。
ギア5もアニメで登場しましたし。（しかも8月6日！）
ウタちゃんのシルエットも！
自分のことですが、小説（二次創作）も初めて投稿しました。
ちゃんと続けられることができていて、この話で89作目になります。
8月6日より前から妄想していたもの、それより後で出てきたもの、勢いで書いたものなどいろいろありますけど気負いなく自由に書いてきました。
自己満足の文ですけどみんな優しくて、いいねやコメントもくれていただいています。
ありがとうございます😭
本当にこんなこと（二次創作を作ること）は初めてで、ウタちゃんの凄まじいこと…
グッズとかも買える範囲で買っていますし…
去年からですけど、ウタちゃんやFILM REDのおかげでたくさんの経験をすることができました。
今までの1年は大晦日に振り返っても漠然としていて、いい思い出も特にないような感じでした……
でも2022年、2023年は本当に濃く、充実していました。
ONE PIECEのおかげです。
本当にONE PIECEを好きになってよかったと思います。
前回のあとがきで書いたように、他にも運命を感じるようなこともありましたし……
そして私の今年の大きな思い出と言えばFILM RED再上映ですね。
今年1番テンションが上がったのが、8月6日のアニメ『ルフィの最高地点 到達！"ギア5"』の直後の発表です。
1番幸せを感じたのは10月2日です。（なぜか）
その前日がウタちゃんの誕生日で、それから1週間ぐらい二次創作のお祝いイラストが溢れていたんですよね…
他にもハロウィンやクリスマスも、もはやウタちゃんの日なんじゃないかと思うほどに数えきれないぐらいイラストが投稿されて……幸せでした……
映画も8月6日から1月29日で18回観たんですが、再上映では16回観ました……
日に日にFILM REDやウタちゃんへの想いが強くなってそんなことに……
映画館にすら行くのも珍しいのに………もうこんなにひとつの映画を観るために映画館に行くことはないと思います……
何十回観ても飽きないし、すごいと思うし、感動します………
そして声出し。
私それこそライブに行ったことがなくて、「NEW GENESIS」が人生初のライブだったんですよね。
なのでまったく声の出し方がわからなくて……（映画の応援上映も初めてです）
でもウタ誕生祭の名塚佳織さんや津田健次郎さんの練習や、応援上映の回数を重ねるごとに慣れていきました。
そして11月19日最後の応援上映で、風のゆくえをウタちゃんに合わせて歌いました。
SBSで尾田先生がウタ1人かみんなでかで迷ったと答えていますので、それも意識して。
FILM REDの上映が終わった直後、「ありがとうウタちゃん！！！ありがとうFILM RED！！！！」と全力で感謝を伝えることができました。
悔いなく終えることができて本当によかったです……
そして来年もONE PIECEはまだまだ盛り上がっていくようで楽しみです。
最高の一年でした。
ルフィ。ウタちゃん。そしてONE PIECE。
ありがとう…！
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ウタ「ルフィ〜！」
ウタ「あけましておめでとう〜！」
ルフィ「おう！おめでとう！」
ウタ「今年もよろしくね、ルフィ！」
ルフィ「ああ！」
ウタ「ふふっ！今年の初ハグ〜！」ｷﾞｭｳ
ルフィ「にしし！」ｷﾞｭｯ
ウタ「初キス〜！」ｽｯ
チュッ♡
ウタ「んっ…♡……じゃあ初エッt…
L×U「カットォォォォ！！」
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TAKE2
ウタ「ジャーン！！みてみてルフィ！巫女さんの服着てみたの！」ﾌﾘﾌﾘ
ルフィ「おお！かわいいな！似合ってるぞ！」
ウタ「ほんと〜♡ありがとうルフィ！♡」
ウタ「……じゃあ今から…♡…この格好でしよっk…
L×U「だめーーー！！！」
ウタ「だれよあんた、さっきからっ！！ジャマしないで！！」
L×U「ご、ごめんなさい……」
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ウタ「ふふっ……こたつでぬくぬくするのいいねぇ……」
ルフィ「そうだな」
ウタ「今年は辰年か…」
ルフィ「竜かっこいいよな」
ウタ「あんた去年、竜ぶっ飛ばしてたじゃない」
ルフィ「あれはしょうがない」
ルフィ「そういえば竜が出てくるアニメやるってよ」
ウタ「へー！もう観れるの？」
ルフィ「いや」
ウタ「だめじゃん。今から何観るのよ」
ルフィ「ん〜〜……アニメのワンピースならいつでも観れるけど」
ウタ「えっ、どれ！？」
ルフィ「これ」ｽｯ
ウタ「ほんとだ！これはドレス老婆！」
ルフィ「ローザな」
ウタ「これ一日中？」
ルフィ「ああ」
ウタ「最後までいったら？」
ルフィ「また最初から」
ウタ「すごーい！これでいつでもルフィが見れる！」
※ルフィの冒険
ルフィ「いや……おれ目の前にいるんだけど……」
ウタ「ルフィ！一緒にルフィ観ようよ！お餅食べながら！」
ルフィ「お……おお……」
ウタ「作ってくるから待っててね！」ﾀﾀｯ
ルフィ「……」
ルフィ「まあ楽しそうだからいっか…！」ｼｼｼ!
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございました😄
あとがき
明けましておめでとうございます。
今年もウタちゃんをずっと愛していきます‼️
6日には『ふたりのゆくえ』の続きの話を投稿するつもりです。
もっとウタちゃんを増やすんだ‼️
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ウタ「変わったね！」
ウタ「アニメのオープニングとエンディング！」
ルフィ「もう見たのか？」
ウタ「うんん！今から一緒に見よ！」
ルフィ「おう！」
視聴。
ルフィ「どうだった？ウ…
ウタ「うぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルフィ「どうした！？」
ウタ「どっちもすごくいい曲で……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ルフィ「そっか……」
ルフィ「映像は？」
ウタ「あ………見てなかった………」
ルフィ「なんじゃそりゃ」
ウタ「音が耳に入ってきたときから歌のほうに入り込んじゃった……」
ルフィ「まあ……ウタらしいか」
ウタ「えへへ…」
ルフィ「もう1回見るか？」
ウタ「うん！もっともっと聴きたーい！」
ルフィ「ししし！ウタは本当に歌が好きだな…！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございました♪
あとがき
今日、ワンピースのアニメのオープニングとエンディングが新しくなりましたね！
前の最高到達点にウタちゃんが出ていたのですが、変わってしまいました……
なので見れなくなってしまったのが残念です……😢
オープニングは、エッグヘッドはもちろん、これまでの冒険できてきた服などが出ていて、スピード感があってよかったです。
個人的にはエンディングに感動しました。😭
曲そのものはもちろんですし、ルフィと麦わらの一味の出会いと仲間入りが、今のものと過去のアニメの映像を合わせていてすごかったです。
そして歌詞！
memoriesの中にもあるものが使われていて、さらにウタちゃんやルウタを感じさせるものがありました❗️
そもそもmemoriesもウタちゃんを彷彿とさせる歌詞ですからね。
アニメ本編も、イム様のシーンがこれまでにない感じの恐怖感がある演出でどんどん進化していると思いましたね。
これから先が楽しみです。😄
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ルフィ「ウタ…！お前…」
ルフィ「アンケートで1位になってるぞ…！」
ウタ「え！？なんのアンケート！？」
ルフィ「歌うまキャラといえば？ってやつだ。1月19日はのど自慢の日らしい」
ルフィ「それで毎年歌が得意なキャラで人気なのは誰かってアンケートをとったらしいぞ」
ウタ「へー…！」
ルフィ「そのアンケートでウタが1位になったんだってよ！しかも2年連続らしい！」
ウタ「え〜！嬉しい…！」
ルフィ「お前の歌はもちろん、テレビでのライブや映画の再上映もしたからな…！なによりウタはみんなに愛されてる！」
ウタ「……！」
ルフィ「ひとたび耳にすればすぐさま幸せな気持ちになる、ってのも書いてあるぞ！」
ウタ「嬉しいなぁ…！私の歌で幸せになってくれてるんだ……！」
ルフィ「にししし！よかったなウタ！」
ウタ「うん！これからもずっとみんなに私の歌を届けるよ！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます♪
あとがき
たまたまニュースでウタちゃんがアンケートで1位になってる記事を見つけたんですけど、やっぱりすごい！
さすが世界で1番愛されている人！
しかも2年連続！
1年前はREDが上映している頃ですけど、今年も1位になるなんて！
自分のこと以上に嬉しいです😭
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ルフィ「……」ﾆｯ…
ルフィ「……」ｽｯ…ｽｯ…
今日はバレンタインデー。
ルフィはSNSで投稿されたウタのバレンタインイラストを見ていた。
トコトコ……
ウタ「ルフィ〜…！」
ルフィ「……」ｽｯ……ｽｯ……
ウタ「？」
ウタ「ルフィ……？何してるの…？」
ルフィ「おうウタ。◯でたくさんウタの絵が投稿されてんだ」
ウタ「へ〜」
ルフィ「今日は2月14日だからバレンタインの絵が投稿されてる。トレンドにも入ってるぞ！」
ルフィ「去年にも負けない……いや、去年以上に投稿されてるかもな！」
ウタ「嬉しい……」
ルフィ「おれもだ！ウタがみんなに愛されてるってのはわかってるけど、こうやって目に見えてわかるのはいいよな！」
ウタ「うん！」
ルフィ「にししししし！」ﾆｶｯ
ウタ「えへへ……」ﾆｺｯ
ルフィ「そういえばウタ、なんか用があったんじゃねえのか？」
ウタ「あっ…！……ふふっ…」
ルフィ「？」
ウタ「ジャーン！ルフィ、ハッピーバレンタイン！」
ルフィ「おお！チョコかそれ！？」
ウタ「うん！手作りのだよ！」
ルフィ「くれるのか！？」
ウタ「もちろん！」
ルフィ「ありがとな！ウタ！」
ウタ「うん！大好きだよルフィ！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます…！
あとがき
ウタちゃんのイラストたくさん見られて幸せです…😭
行事の日って、行事そのものではなく、その日に合わせたウタちゃんのイラストがたくさん投稿されるので好きです🥰
_________________________________________
ルフィ「かわいいな！」
2024年2月21日。
ONE PIECEの公式チャンネルで、とあるフィギュアの彩色が初公開された。
それはウタのフィギュアで、ルフィはそのフィギュアを見て、「かわいい」と言っていた。
ウタ「ありがとね」
ウタ「…こっちのは……うん………」
そのフィギュア、『"RED-EDITION""世界の歌姫"ウタ』にはアナザーVer.もあり、それはなんとTot Musicaを歌っているときのものだった。
ウタ（なんで？）
ジー……
ウタはアナザーVer.をじっと見る。
ウタ（なんか恥ずかしいんだけど……てかこんな顔してたの私）
ルフィ「ウタのフィギュア出てくれて嬉しいぞ！おれ！」
ウタ「こっちのは…なんか複雑だけどね……」
ルフィ「そうか？おれはいいと思うぞ？」
ウタ「ええ！？うそ！？」
ルフィ「ああ。知らねえのか？このウタ人気あるんだぞ」
ウタ「えぇ〜……」
ウタ（嬉……しくはないね……うん……）
ルフィ「発売楽しみだなぁ…！」
ウタ「…………」
TO BE CONTINUED
読んでくれてありがとうございます。
あとがき
見たときに思ったこと。
「これ2個買わなきゃダメじゃん‼️」
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ルフィ「遅えなぁ……」
時刻は夜中。
今日はウタだけ外出しており、帰りが遅かった。
ルフィ「心配だな……」
ガチャ
ルフィ「！」
玄関の扉が開く音が聞こえた。
ルフィ「ウタ！」
ウタ「るふぃ〜…！たぢゃいまぁ〜！」ﾖﾛｹ
ルフィ「ウタ！？」
ウタがふらふらしていたのでルフィはウタを支えた。
ウタ「う〜……ﾋｯｸ…」
ルフィ（酔ってる……）
ルフィ「ウタ…？酒飲んできたのか？」
ウタ「ｽｰ……ｽｰ………」
ルフィ「………」
ルフィ（ウタが酒飲むなんて珍しいな…）
ルフィ（何があったんだ…？）
数日後（2024年2月26日（月））
ウタ「ルフィ〜！」
ルフィ「んあ？」
ルフィ「どうしたウタ？」
ウタ「フフン！」
ウタ「今日のジャンプ！驚くよ〜〜！」
ルフィ「？」
ウタ「今すぐ買ってきなさァ〜〜い！」ﾋﾞｼｨ!
ルフィ「もう買ってきてある」ｽｯ
ウタ「えぇーー！？はやっ！」
ウタのほうが驚いた。
ルフィ「なんかすげえのか？」
ウタ「そっ…そうだよ！さあ早くその袋から出して開いてみて！」
ルフィ「おう」ｶﾞｻｶﾞｻ
スッ
ウタ「ええーー！？なにこの表紙！？」
またもウタが驚いた。
ルフィ「前に撮った」
ウタ「すごくいいじゃん！かっこいい！」
ルフィ「ありがとな」
ウタ「じゃなくて開けて！」
ルフィ「ああ」ﾊﾟﾗｯ
ルフィ「おー！ウタ！」
ウタ「えっへん！ナミちゃんやロビンさんたちと一緒に撮ったんだ！」
ルフィ「へぇ〜〜！」
ルフィ「……これ…飲んでるの酒か？」
ウタ「うん！みんなでシャンパン飲んだの！」
ルフィ（だから前酔って帰ってきたのか…）
ウタ「なんか飲んだ後のこと全然覚えてないんだけどね……」⁇
その後ウタが本編の話で驚いたのは言うまでもない。
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございました！
あとがき
公式のウタちゃん……😭
フィギュアに続いてさらに見ることができて感謝しかありません……😭
尾田先生の絵も記憶が正しければ紅白ぶりなので……😭
（子どものウタちゃんやミニキャラウタちゃんを除けば）
さらに巻頭カラーだけでなくあれが表紙になった本も出版されますからね……😭
最高です😭
あと気になるのがウタちゃんのお酒の強さですよね。
まったく飲めないのか、そこそこ強いのか、もう酒豪なのか。
気になります。🧐
_________________________________________
ウタ「発売されたよ！」
2024年3月4日（月）
ルフィ「108巻がか？」
ウタ「えっ！？108巻発売されたの！？」
ルフィ「ああ」
ウタ「そうなんだ〜！後で読も…じゃなくて！」
ウタ「これ！」ﾊﾞｯ
ルフィ「おお〜！前に見たやつ！」
ウタ「ノベルヒロインズ［カラフル］だよ！」
ルフィ「ウタとナミとロビンが表紙なんだな！」
ウタ「そう！ナミちゃんとロビンさんと一緒なんて嬉しい！」
ルフィ「よかったなぁ！」
ウタ「えへへ…！」
ウタ「みんなと優雅にシャンパンも飲んで…楽しかったな〜…！（覚えてないけど）」
ルフィ「ウタ酒弱えだろ」
ウタ「そ、そんなことないよ！」
ルフィ「そっかぁ？」
ウタ「そうよ！」
ルフィ「ふ〜ん」
ウタ「ル…ルフィは強いの！？」
ルフィ「おう！」
ウタ「じゃあ飲んでみて！」
ルフィ「え〜……おれ酒好きじゃ…
ウタ「な〜んだ。弱いんじゃん」
ルフィ「違うぞ…！好きじゃねえだけだ！」
ウタ「出た〜。負け惜しみ〜」ﾆｼｼ
ルフィ「わかった！飲む！ちょっと待ってろ！」ﾀﾞｯ
ウタ「あっ…！」
ルフィは急いでスーパーでお酒を買ってきた。
ルフィ「買ってきたぞウタ！」
ウタ「おかえり……お酒？」
ルフィ「ああ！」
ウタ「なにこれ…？スピリタス……？初めて見る…」
ルフィ「酒のことはよくわかんねェから適当に買ってきた！飲むぞ〜！」ｺﾞｸｺﾞｸ
ルフィは早速買ってきたお酒をがぶ飲みした。
数分後…
ルフィ「……………」
ウタ「あ………あの………ルフィ…？」
ルフィ「……………………」
ウタ「だ……大丈夫…？」
ルフィ「…………う」
ウタ「う？」
ルフィ「うたーーー！」ﾊﾞｯ‼︎
ウタ「うわ゛っっ」
もにゅっ…！
ルフィはウタの胸に顔を埋めた。
ウタ「ル…///ルフィ…///」
ルフィ「zzz……」
ウタ（ひいいい……///だれかたすけて〜！///）
TO BE CONTINUED
読んでくれてありがとうございます🥰
あとがき
ヒロインズの表紙を見るたびに嬉しくなります…😭
108巻のウソップギャラリー海賊団にもウタちゃんの作品があって嬉しいです😭
_________________________________________
ルフィ「見たぞウタ！」
ウタ「えっ？」
ルフィ「ウタがフィギュア紹介してるやつ！」
ウタ「あー…！ありがとう」
ルフィ「最後凄かったなぁ」
ウタ「？」
ルフィ「ウタの明るい声と、暗い声が聞こえてきたぞ」
ウタ「あれは……アナザーVer.のために…運営にやってほしいって言われたから…」
ルフィ「そっか」
ウタ「…………」
プルルルルル…
ウタ「！」
ガチャ
ウタ「もしもし」
シャンクス「ウタ」
ウタ「！」
ウタ「シャンクス！」
ルフィ「お〜！」
ウタ「どうしたの？」
シャンクス「ウタ、また新しいフィギュアが出るんだってな！」
ウタ「う、うん。そうなの」
シャンクス「早速予約させてもらったぞ」
ウタ「ありがとうシャンクス！」
シャンクス「フッ…」
ウタ「あっ…そうだ……ルフィ」
ルフィ「ああ」
シャンクス「？」
ウタ「…せーのっ」
ウタ「シャンクスお誕生日おめでとう〜！」
ルフィ「シャンクス誕生日おめでとう〜！」
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございます😊
あとがき
またウタちゃんの声が聞けて嬉しいです。
最近、ウタちゃん関連のことが多くていいですね☺️
_________________________________________
ウタ「今日からだよ！」
ウタ「FILM REDのDVDとブルーレイのレンタル！」
ルフィ「ちょっと前からは、配信も始まってんだよな！」
ウタ「うん！アマゾンプライムビデオだけじゃなくて、いろんなところで観られるよ！」
ルフィ「これでまたウタのライブが観やすくなったな！」
ウタ「そうだね！」
ウタ「映画館はもちろんいいんだけど…いろんな事情…たとえば病気とかで映画館に来られなかった人もいるだろうからね…」
ルフィ「ああ…そうだな」
ウタ「そんな人も…私の歌を聴いて…少しでも元気になってもらいたい」
ルフィ「ししし…！なれるさ」
ウタ「…ふふっ……ありがと」
_________________________________________
ルフィ「それにしても去年は楽しかったな〜！」
ウタ「去年？」
ルフィ「応援上映」
ウタ「ああ〜！」
ルフィ「最後の日なんか、ウタ歌ったもんな！」
ウタ「そうだったね…！」
ルフィ「……今からやるか」
ウタ「え？」
ルフィ「ペンライトまだあるだろ？」
ウタ「あるけど」
ルフィ「去年のように、ペンライト振りながらウタのライブ観よう！」
ウタ「えー！？本気！？ふたりだけで！？」
ルフィ「ああ！ほらいくぞ！」
〔ナレーション「世はまさに大海賊——
ウタ「ちょっと待ってよ〜！」
TO BE CONTINUED
最後まで読んでいただきありがとうございます😄
あとがき
さらにFILM REDが観やすくなりましね！
以前はFILM REDを観るためにプライムビデオに登録していたのですが、実写版を観るために辞めてしまって。
YouTubeでも観られるようになっていて嬉しいです。😊
_________________________________________
ルフィ「へぇ〜！」
ウタ「どうしたのルフィ？」
ルフィ「ノベルヒロインズ［カラフル］が1位になったって」
ウタ「えぇ！？どれ！？」
ルフィ「ほら」
_________________________________________
トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ノベルス第1位は『ONE PIECE novel HEROINES［Colorful］』が獲得した。
_________________________________________
ウタ「ほんとだ〜！」
ルフィ「よかったなぁ！」
ウタ「うん！」
ルフィ「おれも読んだけど、ウタとシャンクスの昔の話が知れてよかったぞ」
ウタ「えへへ……なんか恥ずかしいけど…」
ルフィ「ウタ、シャンクスのこと大好きだもんなぁ」
ウタ「うん」
ルフィ「ししし！」
ウタ「今はルフィが一番大好きだよ！」
ルフィ「そっか！ありがとな！おれも好きだ！」
ウタ「ふふっ！」
TO BE CONTINUED
読んでいただきありがとうございます😄
あとがき
たまたま記事を見つけました❗️
一時期Amazonでも原作の巻百八を差し置いて、ベストセラーになっていたので凄いですね。
ハンコックやたしぎ 、レイジュ、ナミとロビンのお話もすごく面白かったです。
ウタちゃんの話は最後少し泣いてしまいました😭
_________________________________________
ウタ「ルフィ〜！誕生日おめでとう〜！」
ルフィ「ありがとなウタ！」
ウタ「うん！」
ウタ「ルフィいくつになったの！？」
ルフィ「19！」
ウタ「ルフィずっと19歳だね！」
ルフィ「19歳の誕生日14回目だ！」
ウタ「あははははは！」
ルフィ「しししし！」
ウタ「お天気いいしね〜！雲ひとつない快晴！」
ウタ「お料理とかたくさんあるけど、まずは歌歌ってあげる！」
ルフィ「おう！なに歌うんだ？」
ウタ「『風のゆくえ』！でも今日はちょっと違くてね……」ｺﾞﾄｯ
ウタ「私が生で歌うのはもちろんだけど、映画の最後のところと……めざましライブのときのと……カウントダウンTVのときのと……あと、私がハモったやつ！」
ウタはスピーカーや音貝 トーンダイアル、スマホなどを準備した。
ウタ「これ全部一緒にかけるよ！」
ルフィ「おお！すげえな！」
ウタ「じゃあいくよ…！」
ルフィ「ああ！」ｼﾞｯ…
ウタ「……あれ……一人じゃムリだね……ちょっとルフィ、そっちの再生して」
ルフィ「はははっ！なんだそりゃ！」
ウタ「えへへ…」
『♬〜♬〜♬』
ウタ「よし…！じゃあ…ルフィ…！聞いてください。『風のゆくえ誕生日特別バージョン』！」
TO BE CONTINUED
あとがき
見てくれてありがとうございます😄
自分なりにお祝いができてよかった。
ルフィが作った新しい時代（ONE PIECE最終回）を見るまでは私は死ぬわけにはいかない。
_________________________________________
ウタ「ルフィもすごいよ！」
ルフィ「なにがだ？」
ウタ「お祝いのメッセージ！」
ウタ「ほら！」ｽﾞｲｯ…!
［ルフィお誕生日おめでとう！！］
［HAPPY BIRTHDAY!!］
［ルフィお誕生日おめでとう！大好きだー！！］
［5/5 Happy birthday Luffy!!! My sunshine doy］
［おめでとう！！！！！］
［未来の海賊王、誕生日おめでとう〜🎉］
［ルフィお誕生日おめでとう！！🎂］
［おめでとう🎈🎈］
［ルフィお誕生日おめでとう🎉］
［ルフィお誕生日おめでとう！！あなたこそ新時代の海賊王に相応しい男！！！！！✨🎉］
［Happy Birthday］
［これからもずっとずっと素敵な航海が続きますように…✨］
［おめでとう船長さん🎉🥰］
［お誕生日おめでとうー！！🥳🎉✨かっこよくて笑顔が眩しい船長が大好きだーーー！！💕💕］
［お誕生日おめでとう🎉✨］
［船長お誕生日おめでとうございます〜！🥳🍖👒生まれてきてくれてありがとう！！］
［ルフィ誕生日おめでとう！］
［ルフィ誕生日おめでとう🍖］
［ルフィお誕生日おめでとう🎂🎉ずーっと私を、私たちを引っ張ってくれてありがとう🥲ルフィの笑顔に何度助けられたかわからない。ありがとう🥰］
［Happy birthday Luffy!💞✨］
［お誕生日おめでとう🎂］
［HAPPY BIRTHDAY LUFFY🍖✨］
［お誕生日おめでとう〜🎏✌️👒✌️🥳］
［ルフィおめでとー🎉🎉］
［ルフィおめでとう(о´∀`о)］
［HAPPY BIRTHDAY LUFFY!!!🎉🏴☠️］
［小学5年生の頃、私にイラストを描くきっかけをくれたのがルフィでした！お誕生日おめでとう🎉］
［我らが船長おめでとう‼︎］
［いつまでも大好きだよ船長〜‼︎❤️❤️ずっとずっとその元気な姿を見せてね］
［お誕生日おめでとう~‼️🎉👒］
［🎉🎂Happy Birthday🎂🎉］
［我らが船長！ルフィ誕生日おめでとう！！🍖🍻］
［船長おめでとう！］
［ルフィ、お誕生日おめでとう〜🎉😊💞］
［ずっと笑顔でいてくれ〜〜😢💐🍖🎂❣️］
［ルフィ誕生日おめでとう！！🎉］
［お誕生日おめでとう、ルフィちゃん~👒🎉］
［HAPPY BIRTHDAY 我らが船長🍖✨］
［大好き！！！！！！！！］
［船長お誕生日おめでとう👒］
［ルフィ誕生日おめでとう‼️‼️‼️］
［未来の海賊王、お誕生日おめでとう］
［おめでとうーーー🥳🎉］
［ルフィ‼︎お誕生日おめでとう‼︎］
［ルフィ誕生日おめでとう！！🎉🎉🎉］
［我らが船長お誕生日おめでとう‼️これからもついていきます…‼️👒］
［生まれてきてくれてありがとう！！出会えてよかった！！！！！］
［船長大好き！誕生日本当におめでとう🎉！］
［船長‼️お誕生日おめでとう〜🎊🎂🎈✨］
［世界一かっこよくてかわいい船長が大好きです］
［ルフィ誕生日おめでと〜〜‼️‼️🎉🎉🎉😆］
ルフィ「おお〜！ホントだな！」
ウタ「ね！」
ウタ「私の誕生日のときも、みんなからお祝いのメッセージもらったけど、やっぱりルフィはすごいよ…！」
ウタ「イラストもどれも素敵だし…！改めて誕生日おめでとう、ルフィ！」
ルフィ「にししし…！ありがとな！」
TO BE CONTINUED
あとがき
読んでくれてありがとうございます。
本当にルフィは太陽のような人で、私たちの心が暗くなっていても、明るく照らしてくれます。
去年のルフィの誕生日ごろはまだ小説を書いていない頃なので、こんな形でお祝いができて嬉しいです。
去年のウタちゃんの誕生日はたくさん小説投稿しましたけどね。
ちなみに今年のウタちゃんの誕生日に投稿する小説は１つは完成させてあります😊
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ルフィ「イラストといえばよ…」
ウタ「うん？」ｽｯ…ｽｯ…
ウタはスマホで、他のルフィへのお祝いメッセージを見ていた。
ルフィ「ウタはいろんな服の投稿されてるよな。今ぐらいの時期だと…桜のやつとか」
ウタ「確かに…」
ルフィ「おれはいつもの服か、最近だと5 フィフスのイラストが投稿されてるけど、ウタは季節に合わせていろいろ投稿されてる。すげえよ！」
ウタ「みんな、私のこと忘れないでいてくれるどころか…たくさん描いてくれて……嬉しいなぁ…」
ルフィ「にししし！さすがウタだな！これからもまだまだ投稿されるだろうから、どんなのが見られるか楽しみだ！」
ウタ「うん！私もすっごく楽しみ！みんなのイラスト見て、時間溶けてくの最高だからね！」
ルフィ「ししし！」
TO BE CONTINUED
あとがき
いつも見てくれてありがとうございます。
公式の衣装とかはわかるんですけど（ハロウィンやクリスマス、最近だとHEROINES）、ファンの間でいろんなウタちゃんが流行るのがすごくて…
それが去年の春頃、2023年の3月の下旬から4月の下旬まで流行った桜ウタちゃんですよね🌸
4月の中旬には眼鏡をかけた眼鏡ウタちゃんが流行って……👓
2023年4月の22日には「#再掲したらウタ好きが集まるらしい」のタグが流行り、それがトレンドにも入っていました😊
公式のイベントはないけれども、何度も「ウタちゃん」がトレンド入りして、すごいのが今年の春にも桜ウタちゃんが描かれていることです。
こちらは4月の中旬ぐらいに見かけました。
さらにすごいのが、「#再掲したらウタ好きが集まるらしい」のタグがほぼ1年後（2024年3月26日〜3月29日頃）にまた流行ったことです。
もうすごすぎますよね。
もちろん春にちなんだ服以外にもいろんな服を着たウタちゃんが描かれて、投稿されていて……
流行るたびにウタちゃんが愛されているって実感して、嬉しくなります☺️
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ウタ「ふふっ…！」
ルフィ「どうしたウタ？いいことあったのか？」
ウタ「7月の13日にカードのスタートデッキが発売されるの知ってる？」
ルフィ「ああ。ウタのデッキもあったよな！」
ウタ「うん！その私のデッキにはね、シャンクスとゴードンのカードが入ってるの！」
ルフィ「おおー！ウタの父ちゃんたちか！」
ウタ「うん！だから嬉しくて…！」
ルフィ「にししししし！よかったなァウタ！」
ウタ「うん！あっ、もちろんルフィのカードもあるよ！」
ルフィ「そっか！」
ウタ「ONE PIECEカードで遊んだことないからよくわかんないけど、ルフィのカードに私の名前が載ってるんだよね〜！ルフィ私のこと好きすぎでしょ♡」
ルフィ「それ、おれが作ったわけじゃねェぞ！まあウタのことは好きだけどな！」
ウタ「えへへ…！私もルフィのこと好きだよ！」
ルフィ「ししし！」
TO BE CONTINUED
あとがき
見てくれてありがとうございます♪
最近もウタちゃんトレンド入りしてますね😄
なぜかゴードンもトレンド入りしてました。
私は日々日記を書いており、昔撮った写真やスクショなどで過去のFILM REDやウタちゃんの思い出を振り返るということをたまにしています。
前は2023年6月14日（ONE PIECE FILM REDの円盤発売日）の振り返りをしたのですが、それだけで涙が出てきて、感慨深くなりました。
現在進行形で、ウタの歌やYouTube、二次創作、自分の小説、そして公式でも十分すぎるぐらいに楽しませてもらっているのに、過去の思い出でも感動させられます。
ウタちゃんやFILM REDには感謝しかありません。
_________________________________________
ウタ「……」ﾎｫｰ
| ONE PIECE DAY’24 SPECIAL LIVE
| 8/11公演にAdoが出演させていただきま
| す。
ウタ「…！」ﾊﾟｧｧｧ!
タッタッタッ…！
ウタ「ルフィ！ルフィ！」
ルフィ「どうした？」
ウタ「ライブが決まったよ！」
ルフィ「おお！ウタのか！」
ウタ「うんん！Adoちゃんの！」
ルフィ「あどォ？誰だそれ？」
ウタ「も〜、前言ったでしょ！私の親友！」
ルフィ「あー…」
ウタ「ONE PIECEのイベントでライブするんだって！」
ルフィ「へー」
ウタ「紅白のときのお礼に今度は私が芋けんぴ差し入れしよ〜！」
ルフィ「……」
ウタ「私の歌も歌ってほしいな〜！」
ルフィ「……」
ウタ「そうだ！今からAdoちゃんに電話しちゃお〜！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ルフィ「……」
ルフィ「にしし…！なんだかよくわかんねェけど、ウタが楽しそうでよかった」ﾆｶｯ…!
TO BE CONTINUED
見てくれてありがとうございました🥰
あとがき
発表があってからすぐに応募しました。
私はライブはウタちゃんのNEW GENESIS（ウタがエレジアでやったライブ。その名前がNEW GENESIS）が初めてです。
もし当選したら現実の人生初ライブです。
NEW GENESIS以降、現実でもいつかライブに行きたいと思っていたのですが、大好きなONE PIECEのイベントで、さらにウタちゃんの歌唱を担当したAdoさんのライブ！
最高ですね😆
FILM REDの公開が始まった2022年からONE PIECE DAYのイベントをするようになり、去年はFILM REDの声出し応援上映がありました。
そして今年はAdoさんのライブ。
ウタちゃんやFILM REDに関係のあるイベントが続いていて嬉しいです😊
あと『Tot Musica』『私は最強』MV9000万回再生突破‼️‼️
おめでとうございます‼️🎊
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ウタ「えっ…！」
ウタ「なにこれ…！私のもあるじゃん…！」
ウタ「ルフィ〜ッ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ルフィ「今度はなんだ？」
ウタ「さっきね…！」
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数分前…
ウタ「わぁ〜！また新しいグッズ出るんだ〜！ルフィの今までの冒険…。しかもTシャツ！」
ウタ「船出や……仲間……エース君やサボ君も…！」
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ウタ「…って見てたら私のTシャツがあったの！」
ルフィ「ああ」
ウタ「なんで！？私映画キャラで原作にもシルエットしか出てないのに！」
ルフィ「当たり前だろ？ウタはおれに夢をくれたんだから。ウタがおれの冒険の始まりだからな！なけりゃおかしい！」
ウタ「ルフィ…」
ルフィ「ししししし！」
ウタ「ありがとね。ルフィ」
ルフィ「おう！」
ウタ「……思ったんだけどさ」
ルフィ「ん？」
ウタ「じゃあなんでシャンクスのTシャツはないの？」
ルフィ「あ。忘れてた」
TO BE CONTINUED
最後まで読んでくれてありがとうございます😄
あとがき
素直に嬉しいです。
キッズサイズなので、たぶん着ることはできませんが、ウタちゃんの新しいグッズが出るだけで幸せです☺️
麦わらの一味、三兄弟、ギア5、チョッパーに並んでウタちゃん。
しかも子供に人気のキャラクターたちをTシャツにしたと書いてあって…😭
ただただ嬉しいです。
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ウタ「ドーーン！！」
ルフィ「ん？」
ウタ「ドン！ドン！ドン！ドン！」ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ‼︎
ウタ「ドーン！！！」ﾄﾞﾄﾞｰﾝ!!
ルフィ「カード？」
ウタ「そう！しかも…！なんと、私とAdoちゃんのカードだよ！！」
ルフィ「お〜」
ウタ「ワンピースのカードゲームで使うんだけど、ドンカードって言うんだ！」
ルフィ「だからドンドン言ってたのか」
ウタ「うん！今度のAdoちゃんのライブの日に行くともらえるんだって！」
ルフィ「へぇ〜」
ウタ「私もその日行くからもらえるよ！たぶん…！あ、もちろんルフィも一緒に応募しておいたから！」
ルフィ「たぶん？」
ウタ「抽選なの」
ルフィ「ふーん……2枚も欲しいのか？」
ウタ「これはスタッフの人にもらったやつ」
ルフィ「そっか」
ルフィ（ん…？なんか前も似たようなことあったな……）
ウタ「あ〜！楽しみ〜！」
TO BE CONTINUED
あとがき
読んでくれてありがとうございます。🤗
キャプションに書いてある「弩級の歌声迫る！！」はある公式のものから引用していますがいつのものかわかりましたか？🧐
タグとかも公式のものを引用しているものが多いです。
最近はウタちゃん、カード系が多いですね。
テレビのある番組でもウタちゃんが出てきたみたいで、ウタちゃんトレンド入りしていました😊（しかもAdoちゃんも！）
ウタちゃんがトレンドに入ってるだけで嬉しいです。
あと最近小説の投稿があまりできていませんが、書いていないわけではありません。
むしろ毎日書いています。というより正確には作っています。
8月の6日に投稿するものなんですが、すごく時間のかかるもので…😂
もし私の小説を楽しみにしてくれている人は申し訳ありません。
でも投稿数が減ったからといって、小説を書くのが嫌になったわけではないので安心してください😉
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ウタ「届いたよ！」
ウタ「ルフィ！私のスタートデッキ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ルフィ「おおー！やっとだな！見せてくれ！」
ウタ「ほら！これ！」ﾊﾞﾝ!
ルフィ「かわいいな！」
ウタ「あ…ありがとう…！///なんか前もこんなことあったよ…///」
ルフィ「カード届いたときか。今回のやつもかわいいな」
ウタ「///」
ルフィ「中も見ようぜ！」
ウタ「うん…///」
ルフィ「すんげェ〜入ってるな！前にウタが言ってたように、おれやシャンクス、ゴードンのおっさんのカードがあるな！おっ、ロメ男のもあるぞ！」
ウタ「うん！スタートデッキだからね！これを買うだけで遊べちゃうよ！私のカードの大半は絵が違うだけで、前に出たやつと効果は一緒なんだけどね」
ルフィ「そっか！まあおれはゲームのことはよくわかんねーから関係ねェけどな！」
ウタ「もー、自分のカードゲームぐらいやり方覚えなさいよ。まあ私もわかんないんだけどさ…」
ルフィ「にししし！」
TO BE CONTINUED
あとがき
最後まで読んでいただきありがとうございます😍
ウタちゃんのカードはもちろん、ジャンプショップで発売されたウタちゃんのブレスレット‼️
いまだウタちゃんのグッズが出て嬉しいです😊
そして本日2024年7月14日のアニメ…‼️
ウタちゃんのお父さんがヤバかった…（語彙力）
展開は知っていたんですが、やはりアニメで色や音などが付くと迫力が違いますね…😳
去年の「そんなに怖いか？新時代が！！！」と同じぐらい期待して待っていたので…。
YouTubeやXでの告知もされていて、公式の熱量を感じました。
最後まさかTO BE CONTINUEDまでも斬られるとは……
圧倒的強さ。
あとホンゴウさんの声がかっこよかった。
FILM REDでは喋ってなかったので。
13日はウタちゃん（カードゲーム）
14日はシャンクス（アニメ）
15日はルフィ（原作。たぶん出る。）
最高です。
話は変わりますが、皆さん知ってますか？
7月19日はルフィとウタちゃんの真ん中バースデーなんですよ！
私は25作ごとにルウタ集を投稿していますが、次のルウタ集はその日に投稿しようと思います。（この話で24作目）
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ルフィ「ウタァ〜！」
ウタ「なに？ルフィ」
ルフィ「ウタの『ウタカタララバイ』がYouTubeで1億回再生突破したぞ！」
ウタ「え〜！ほんとに！？」
ルフィ「ああ！これで3曲目だ！やったなウタ！」
ウタ「嬉しい〜…！」
ルフィ「他の曲ももうすぐ1億回いきそうなのがあるぞ！やっぱりスゲェな、ウタは！」
ウタ「ふふっ。ありがとうルフィ」
ウタ「ルフィは『風のゆくえ』が一番好きなんだよね〜」
ルフィ「まあな。でもウタの歌は全部好きだぞ！」
ウタ「ありがと！」
ルフィ「そうだ！1億回再生いった記念によ、生で歌ってくれねェか！？」
ウタ「もちろんいいよ〜。じゃあ歌うね」
ルフィ「おう！」
ウタ「スゥ…！」
TO BE CONTINUED
あとがき
見てくれてありがとうございます♪🤭
昨日、ウタちゃんの『ウタカタララバイ』がYouTubeで1億回再生突破しました🎉
ウタちゃんおめでとうございます‼️🥳
『ウタカタララバイ』のMVはONE PIECE FILM RED公開日に公開されました。
ティザームービーを除いて、映画本編で初めて聴いたのですが、やはりそのテンポの速さ。
そして映像の凄さ。（もちろん、映画はどのシーンも凄いです）
あの洗脳されそうなカラフルな映像は印象的でした。
アニメは、ONE PIECEはもちろん、他にもたくさん見てきたのですが、あんな描写は初めてだったので……
映画でも、もちろんテンポは速かったのですが、家に帰ってフルで聴いてみると、それはもう…
ラップが早すぎてなにを言っているのか聴き取れませんでした。（映画ではラップ部分はカットされてる）
そのため歌詞を観ながら聴いたのですが、それでも早くて歌詞を見るのが追いつきませんでした……
さすがに今は何百回も聴いているのでわかりますが…
『私は最強』と『Tot Musica』も1億回再生突破しそうで嬉しいです。
改めてウタちゃん、『ウタカタララバイ』1億回再生突破おめでとうございます‼️㊗️
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ウタ「ねえねえ！知ってる！？」
ウタ「今日は私とルフィの真ん中バースデーなんだよ！」
ルフィ「真ん中バースデェー？」
ウタ「ルフィの誕生日はいつ！？」
ルフィ「ん〜〜……いつだっけ？」
ウタ「なんで自分の誕生日覚えてないのよ。5月5日！」
ルフィ「お〜、そうだった」
ウタ「そして、私の誕生日は——
ルフィ「10月1日だ」
ウタ「私の誕生日は覚えてるんだ…。自分のは覚えてないのに」
ルフィ「当たり前だろ！ウタが生まれた大切な日だ！覚えてるに決まってる！」
ウタ「ルフィ…///」
ルフィ「しししし！」
ウタ「ありがとね」
ルフィ「おう！」
ウタ「それで、ルフィの誕生日の5月5日と、私の10月1日のちょうど真ん中の日が今日！7月19日なの！」
ルフィ「へぇ〜」
ウタ「私たちのような夫婦や、カップルも、自分たちの誕生日の真ん中の日を記念日にするんだって！」
ルフィ「そうなのか。じゃあウタの誕生日以外にも記念日があるんだな！」
ウタ「ルフィの誕生日だって記念日だよ…。でもまあそういうこと！だから今日のご飯はいつもより豪華にしたよ！」ｼﾞｬｰﾝ!
ルフィ「おお〜！んまそォ〜！！」
ウタ「でしょ〜！一緒に食べよ！」
ルフィ「おう！じゃあ…
ルフィ・ウタ「いっただっきまーす！！」
TO BE CONTINUED
あとがき
読んでくれてありがとうございます😍
一年前はまだなにも投稿していない頃だったので、こうやって投稿できて嬉しいです。
ちょうど『ルウタ集』も投稿することができました。
ルフィの誕生日がもう2ヶ月以上前……
あと半分でウタちゃんの誕生日です☺️
その頃は一体どうなっているでしょうか……
約2ヶ月といっても、これからの未来なにが起こるかわかりませんからね…
ウタちゃんの誕生祭……開催してほしいです…🥺
